土曜の夜にケータイが壊れた、あくっまさん。日曜も試合だったので、DoCoMoショップに交換して貰い、データ転送が終わったのは夕方6時過ぎ…うーん、トラブル続きでも頑張った。
日曜の朝は。
誰も遅刻する事なく、9時に集合。某区の初心者さん二人と合わせ、四人で18メートルを競うことになった。
この時は若干晴れ間も見えていた。
前日に月の人は20メートル、Sちゃんは13メートルをサイト取りしていたので、なんとか試合は出来そうだった。
何故かあくっまさんが四人に競技説明をして、10時に開始。50メートルを射った後に矢取り移動をして、途中18メートルで初心者達が行射。点取りした帰り道に18メートルで行射…といった変則的なやり方だった。
しかし、途中で大雨や雷になり18メートルの初心者は競技が出来ず、50メートルラインには屋根があるので一般のアーチャーが先に50メートルを終わらせ、お昼休み。
いやー、アーチェリーという競技は一般的に雨では中止にならないが、近くで落雷した時は、死ぬかと思った!
ちなみに雷がなったら大抵の試合は中止になる。アーチェリーの矢や弓は金属製なので、周囲100メートル近く何もない射場は、絶好の落雷ポイントになるからだ。
しかし、某区の射場は住宅街の中なので、気にせず続行。非常にスピーディに試合は進行する(笑)
午後は小降りだったので50メートルラインから18メートルのところに的を設置し、一緒に競技をした。順位はSちゃんが2位、月の人が4位だった。二人とも景品を貰い、楽しそうだった。
先輩目線として。
やはり大人数で行動をした事がないので、笛が鳴ってもモタついている事も多く、迅速に行動して人に迷惑をかけない…というのは本人達も気にした事がなかった体験だったらしい。
注意を受けてもトロトロ動く月の人…初めてだったので今回は笑って許されているが、体育会系だから、サークルだから、社会人だから…そんなの関係なく教えるべきだったと反省した。
点取りや三計も初めてだったが(アーチェリーは三本ずつ射って点数を合計していくのだ!)、少しずつ慣れてきたようで、あわただしくスコアボードに書き込んだりしていた。
また、二人は射形もよく注意されていたが(そしてアドバイスを貰っても返事しない月の人…)、弓の置き場所等細かい所も某区のアーチャーに気にしていただいたので、今後二人とももっと注意を払って行動してもらえれば…と思う。
…ああ、外に出すとわかる、我が子の恥。
月の人は早く30メートル射ってちゃんとした試合に出たい、と鼻息荒く豊島区の人に言っていた(50メートル必要なんだけど)。
Sちゃんも点数が出て楽しそうで、二人とも来月の試合にも出たいと言っていた。
…来月は同期旅行なんだけどっΣ( ̄□ ̄;)
逆に某区の方からは(あくっまさんだけに)、
「えっ一年生じゃないの?…早ければ半年で50メートル出来るんだけどね」
と、二人を一年生と間違えている方や、一年生かと直接尋ねる人に対し「二年生ですよ」と気後れせず答えるのを見て、どうしてこんなに成長しないのか、二人や自分に対して歯がゆく悲しく思ったり。
予想外だったのは、一度二人が立ち位置を交換して射っていた事(勿論試合でやったら失格)。
すぐ厳しく注意したが…いままでこんな後輩いなかった。
某区の人は笑って見逃したが、いっそ失格にしてしまえば良かったのだろうか迷う。
アーチェリー以外の予想外は、あまりに雨が激しく、Sちゃんはお稲荷さんを買ってきたから射場で食べるといったが、雨に濡れて寒かったので、三人でご飯を食べに行った時の事だ。
毎回お菓子やケーキや飲み物を奢ってばかりで、そろそろ少しはお金を出してもらいたいけれど、お昼持ってきたのに外食に誘ったから…と色々悩んでいたら、あくっまさんの注文した五目ご飯が先に来たので「お先にいただきますね」と言ったら、「はい、ご馳走様です!」と言われました。
何故あくっまさんの品物が来て、本人はまだご飯を食べていないのに「ご馳走様です」なんだろう…と思ったら、
「ゴチになります」
という意味だというのに気付いた。
ア然とした。
勿論二人ともおごったが、ショックだった。
3時に試合が終わってその後も無料解放していても、二人とも疲れているから帰ると言って着替えて帰った。
確かに寒いし雨に濡れたし、二日連続で疲れたと言っており、辛いのは目に見えていたので仕方ないとは思った。
しかしその後、あくっまさんは練習していたが、他の練習している人に「あの子達残らないの?」と尋ねられると、やっぱり社会人だろうが学生だろうが、辛くてもうまくなりたい人は練習するのかな…と改めて思った。
日曜の朝は。
誰も遅刻する事なく、9時に集合。某区の初心者さん二人と合わせ、四人で18メートルを競うことになった。
この時は若干晴れ間も見えていた。
前日に月の人は20メートル、Sちゃんは13メートルをサイト取りしていたので、なんとか試合は出来そうだった。
何故かあくっまさんが四人に競技説明をして、10時に開始。50メートルを射った後に矢取り移動をして、途中18メートルで初心者達が行射。点取りした帰り道に18メートルで行射…といった変則的なやり方だった。
しかし、途中で大雨や雷になり18メートルの初心者は競技が出来ず、50メートルラインには屋根があるので一般のアーチャーが先に50メートルを終わらせ、お昼休み。
いやー、アーチェリーという競技は一般的に雨では中止にならないが、近くで落雷した時は、死ぬかと思った!
ちなみに雷がなったら大抵の試合は中止になる。アーチェリーの矢や弓は金属製なので、周囲100メートル近く何もない射場は、絶好の落雷ポイントになるからだ。
しかし、某区の射場は住宅街の中なので、気にせず続行。非常にスピーディに試合は進行する(笑)
午後は小降りだったので50メートルラインから18メートルのところに的を設置し、一緒に競技をした。順位はSちゃんが2位、月の人が4位だった。二人とも景品を貰い、楽しそうだった。
先輩目線として。
やはり大人数で行動をした事がないので、笛が鳴ってもモタついている事も多く、迅速に行動して人に迷惑をかけない…というのは本人達も気にした事がなかった体験だったらしい。
注意を受けてもトロトロ動く月の人…初めてだったので今回は笑って許されているが、体育会系だから、サークルだから、社会人だから…そんなの関係なく教えるべきだったと反省した。
点取りや三計も初めてだったが(アーチェリーは三本ずつ射って点数を合計していくのだ!)、少しずつ慣れてきたようで、あわただしくスコアボードに書き込んだりしていた。
また、二人は射形もよく注意されていたが(そしてアドバイスを貰っても返事しない月の人…)、弓の置き場所等細かい所も某区のアーチャーに気にしていただいたので、今後二人とももっと注意を払って行動してもらえれば…と思う。
…ああ、外に出すとわかる、我が子の恥。
月の人は早く30メートル射ってちゃんとした試合に出たい、と鼻息荒く豊島区の人に言っていた(50メートル必要なんだけど)。
Sちゃんも点数が出て楽しそうで、二人とも来月の試合にも出たいと言っていた。
…来月は同期旅行なんだけどっΣ( ̄□ ̄;)
逆に某区の方からは(あくっまさんだけに)、
「えっ一年生じゃないの?…早ければ半年で50メートル出来るんだけどね」
と、二人を一年生と間違えている方や、一年生かと直接尋ねる人に対し「二年生ですよ」と気後れせず答えるのを見て、どうしてこんなに成長しないのか、二人や自分に対して歯がゆく悲しく思ったり。
予想外だったのは、一度二人が立ち位置を交換して射っていた事(勿論試合でやったら失格)。
すぐ厳しく注意したが…いままでこんな後輩いなかった。
某区の人は笑って見逃したが、いっそ失格にしてしまえば良かったのだろうか迷う。
アーチェリー以外の予想外は、あまりに雨が激しく、Sちゃんはお稲荷さんを買ってきたから射場で食べるといったが、雨に濡れて寒かったので、三人でご飯を食べに行った時の事だ。
毎回お菓子やケーキや飲み物を奢ってばかりで、そろそろ少しはお金を出してもらいたいけれど、お昼持ってきたのに外食に誘ったから…と色々悩んでいたら、あくっまさんの注文した五目ご飯が先に来たので「お先にいただきますね」と言ったら、「はい、ご馳走様です!」と言われました。
何故あくっまさんの品物が来て、本人はまだご飯を食べていないのに「ご馳走様です」なんだろう…と思ったら、
「ゴチになります」
という意味だというのに気付いた。
ア然とした。
勿論二人ともおごったが、ショックだった。
3時に試合が終わってその後も無料解放していても、二人とも疲れているから帰ると言って着替えて帰った。
確かに寒いし雨に濡れたし、二日連続で疲れたと言っており、辛いのは目に見えていたので仕方ないとは思った。
しかしその後、あくっまさんは練習していたが、他の練習している人に「あの子達残らないの?」と尋ねられると、やっぱり社会人だろうが学生だろうが、辛くてもうまくなりたい人は練習するのかな…と改めて思った。