スピリチュアルリーダーとして

今日は二つ目、いや、三つ目です。

セッション前の瞑想で、こんなことが浮かんできました。


人を癒すことを仕事とするためには


人を癒すことにのみ意識を向けていかず
まず、自分の内面と向き合うことをしていきましょう。
ヒーラー＝人を癒す人ではなく
自分を癒せる人＋人も癒せる人＝ヒーラー
です。
自分を癒してみてようやく感覚で、癒されるということはどういうことか
ということが分かります。
そして自分の潜在意識にどんな思い癖が入っているか
ということを充分に知っている必要があります。
全ての出来事は自分の中に原因があって起こるからです。
いいことも悪いことも。

自分に問題があることにさえ気付かず、気付こうともせず
人を癒すことで自分が高まっていこうとすると
どんどん癒しのツールを身につけることに夢中になり
自分を癒すことに関心が向かなくなるか、消極的になります。
ということは自分に関心がない、もしくは自分を無視している
ということになります。

人を癒すことで自分の目的が達成することはありません。
まず、自分を癒すことで自分の潜在意識がクリアになり
その光が周りに広がります。

ヒーリングとはツールのみで行うものではなく
癒され浄化されたハートと、光を通すパイプを通過する
宇宙エネルギーによって行われるもの。

これから、益々地球を取り巻く光のエネルギーが強くなっていきます。
ずいぶんと闇は浄化されつつあり、これからは一気に波動が上昇していきます。
ヒーリングを受ける側も、たとえ初めてヒーリングを受けに来たとしても
以前より賢くなっていきます。
ツールを持つことで立ち上がっていっても
そういうヒーラーを見抜く力はあります。
以前は出来たこともこれからは出来なくなるでしょう。

自分の中の闇を謙虚に受け入れ、光と区別します。
そして光で包みます。
その繰り返しを続けていくのみです。

自分を癒す、そして人を癒す、その繰り返しをしていきます。
それがスピリチュアルリーダーとして
多くの人を光の方向に導くことが出来るのです。



光が強くなっていく、というくだりがワクワクしました。
ところどころ私の考えが混じっている気がしなくもないので
これはチャネリングではないと思いますが
この、これからは光が強くなっていくということが
私も実感として感じているので、それがとても楽しみです。

というか、もしかしたら、二極化しているということかもしれません。
どんどん光に向かっていく人と、そうでない人。
今がその狭間のような気がします。
ということは、ここで光の方向に歩む、という決意を
ハッキリしなければならないのかもしれません。



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