自分の流れで

どうやらこれまでの私には、脳内ドーパミンが出ていたみたいで
ある意味興奮状態だったよう。
自分でも気付いていたけど、どうして止めていいかわからなかった。
それでこのまま走り続けたらどうなるんだろうって
心だか魂だかが不安がっていて、違和感を持っていた。
これって本当の私の行くべき道じゃない、ってね。

その違和感がどんどん高まってきて、体にも心にもサインが出てきて
遂には魂までに、「もうあなたにはついていけません」って
言われているような気がしてた。
それでもやらなきゃって自分を奮い立たせていて
嫌がる魂を、無理矢理納得させ・・。

気付いたら楽になりました。
私らしさって、母性なのよね。
男らしいけど母性なの。
それには多少エゴがあっても愛情というものが大切。
愛に情が加わっているもの。
確かにスピリットの状態に近くなれば、エネルギーを保持できるし
強力なパワーが発揮できるでしょう。
でも、もしかして私はそれだけじゃない。
多少パワーが弱くても、情、慈愛、慈悲というエネルギーを使って
その足りない部分は補うことが出来るのでは。
だからこれ以上パワーを追うのはやめた。

これまでに得たパワーを使って、まずは自分の心と体と魂を癒し
愛で満たし、家族・・両親を含む・・にその得たパワーを還元しよう。
そして更に家族の波動を上げて、そしてまた戻っていけばいい。

何かに流されるのではなく、自分の流れのままに流れていく。

自分のハートをたくさんの愛で満たしたい。
それがきっと一番。