嫌われたくない、というエゴ

今日瞑想して降りてきたメッセージ。
観音となぜか大天使ミカエル。

お二方のメッセージをミックスして解釈すると
私はセッションの時、人のよいところを見ようとするところがあり
悪いところはあまり見ないように、気にかけないようにしています。
だから人の裏を探ったりすることはほとんどありません。
すべてよいほうに捉える癖があります。
だから知り合って少し経って、相手から「ええ～～！！」っていう
対応をされると、とりあえず自分が間違っている、と反省し
謝るべき時は謝ります。
これは多分大人になってつけた知恵だと思われます。
謝れば事が丸く収まる、と無意識に作動します。

これってすごいいい人に思えるでしょう？
ところがどっこい、全然違うんですよ。
エゴは潜んでいるんですね。
なんだと思います？

これをこのお二方が指摘してくださいました。
人の深いところに潜む、邪である部分を無意識に見ないようにしている。
見るとそれを改善すべく言わなければならないし
そうすると嫌われるから。

そう、私は人に嫌われることを恐れていたのです。
ひ、ひゃぁ～～！！
そうです、そうです、その通り。
恐るべしミカエル。

そうか～だから戦士として蘇れとか復活とか戦えとか言われるんだな。
邪なるものにも目を背けずに見ることも大事。
そうでないとこぼしてしまうこともあるからです。
救うべき人を救えない。

でもどうやって？
無意識に作動する「嫌われたくない」エゴを
しっかりと意識していることかな。
そして何かあったときに恐れずひるまず見極める・・とか。

わ～ん、わ～ん
今度は「嫌われてもいい」とインプットするのかな。
そうじゃなくって
そういう自我（小我・凡我)を全て外した大我で物事に取り組むことかな。
宇宙意識になるとかね。