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「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

チベット仏典より:ミラレパの十万歌‐「悟りの歌」1/3 (15分25秒) 字幕(日本語/英語)

2014-04-05 07:30:42 | 参考-話題 (opinion)
チベット仏典より:ミラレパの十万歌‐「悟りの歌」1/3 (15分25秒) 字幕(日本語/英語)

 この動画を聞くと、感情のチャートの「受容」の状態を持続できます。
(注記:「勇気」から「受容」の状態には、なりません。
Ram Bahadur Bomjan の動画を視聴すると「受容」の状態になります。)

 以前の内容:
チベット仏典より:ミラレパの十万歌‐「悟りの歌」
(2014-02-23 13:43:23 | 話題 (opinion))

Part 1
チベット仏典より:ミラレパの十万歌‐「悟りの歌」1/3
注記:goo ブログにこちらの動画を掲載できないので、リンク先で視聴してください。

参考サイト:
尼泊爾肉身菩薩 - ネパール肉仏 (Dharma Sangha / ダルマ・サンガ) - 02
(2014-02-14 15:53:54 | 話題 (opinion))

Hootless? について - 04 - 無念無想について
(2013-12-06 19:28:37 | 話題 (opinion))

 これまで説明してきた六つの感情は、勇気、受容、平安の三つの感情の上を覆う薄い殻を作っています。
 最初の六つはほとんどが「自分にはできない」という感情を含んでいますが、自分の中にある次の三つの感情の状態にかかった覆いを取るにつれ、「自分にはできる」という感覚が強くなっていきます。


◆勇気
 勇気を感じているとき、私たちは、躊躇なく行動する意欲を持っています。
 思い通りに行動し、また行動を正すことができます。どんなことも、必要なときにいつでも変えることができます。自分を制限していたものを手放し、前に進む意欲があります。
頭の中は誇りの状態よりはるかに整理され、雑音もすっと少なくなっています。心は柔軟性があり、はつらつとして、外に向いています。
 頭の中にあるイメージや思考は、自分にできることと学べること、そして同様に他人を支援するにはどうするかに関するものです。
 自分を動機付け、確信を持つことができ、なおかつ他人にも成功してほしいと思っています。自分の失敗でさえ大声で笑いとばすことができます。人生を楽しんでいます。
 開放の質問に「はい」と答えるたびに、私たちは勇気のエネルギーの栓をひねっています。勇気は人の自然な状態なので、他の感情のどれかが心に広がることによって今どんなに覆われているように見えても、必ず到達することができます。

「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
「それを手放せますか?」
「手放しますか?」
「いつ?」

 いい感情を手放すのに困難を感じているなら、いい感情は開放するごとによりよくなるということを覚えておきましょう。
 私たちの心は、制限された感情によって覆い隠されてはいますが、ポジティブな感情を無限に持っています。
 だからこそネガティブな感情は開放すると弱くなるのに対し、ポジティブな感情は強くなるのです。
 また、いい感情を開放することは、これまで持っていた、抑圧としがみつきの傾向をも弱くしていることになります。


◆受容
 受容を感じているとき、私たちはすべてをあるがままに手にし、楽しみます。何も変える必要を感じません。
 ただそこにあってそれでオーケー、そのままで美しいと感じます。
頭の中は勇気の状態よりさらに整理され、たいてい静かで、満足しています。
 イメージや思考は存在のすばらしさでいっぱいです。人生は喜びです。

「この感情をできるだけ認めることはできますか?」
「それを手放せますか?」
「手放しますか?」
「いつ?」

 いい感情を手放すことにベストを尽くすことを忘れないでください。




チベット仏典より:ミラレパの十万歌‐「悟りの歌」1/3 (15分25秒)

Milarepa

チベット仏教は
Tibetan Buddhism

小乗仏教や
is a religion

大乗仏教
with a rich culture

密教といった
that emerged from

仏陀の教えの
a wide range of practices, (00:21)

すべてを網羅し
which include

広範に及ぶ
the complete scope of

修行から生まれた
the Buddha's teachings
from the Hinayana,

豊かな文化を
Mahayana

伴った宗教です。
and Vajrayana levels.

さまざまな宗派が
Different groups

チベット仏教に属し
belonging to Tibetan

例えばパドマ
Buddhism include

サンバヴァが
the Nyingmapa, founded (訳注:興したニンマ派や)

興したニンマ派や
by Padmasambhava; (訳注:パドマサンバヴァが)

ティロパ サキャパの
Kagyupa, founded (訳注:興したカギュ派)

興したカギュ派
by Tilopa; Sakyapa, (訳注:ティロパの)

コンチョク ゲルポと
founded by (訳注:Sakyapa, founded 興したサキャ(紅帽)派)

息子クンガ ニンポが
Gonchok Gyelpo and (訳注:コンチョク ゲルポと)

興したサキャ(紅帽)派
his son Gunga Nyingpo; (訳注:息子クンガ ニンポが)

ツォンカパ
and Gelugpa, (訳注:Gelugpa, founded 興したゲルク(黄帽)派)

ロサンタクパが興した
founded by Tsong Khapa (訳注:ツォンカパ)

ゲルク(黄帽)派です。
Lobsang Drakpa. (訳注:ロサンタクパが) (00:52)



参考サイト:
 パドマサンバヴァ:

パドマサンバヴァ - Wikipedia

チベットに密教をもたらした人物。チベットやブータンではグル・リンポチェ(gu ru rin po che)として知られる。チベット密教の開祖であり、ニンマ・パ(ニンマ派、漢訳;紅教)と呼称される宗派の創始者である。この「ニンマ・パ」とは、チベット語で「古い・宗派」を意味し「古派」とも訳される、これがチベット仏教における最初の宗派であることによる。

伝説によると、その後パドマサンバヴァは、高度なゾクチェンなどの教えを説いた多くの経典を弟子たちの心相続など様々な場所に「テルマ」(埋蔵経)として隠し、将来その教えを広めるのに最適な状況が整った時、彼らの化身が発掘するように封印して、チベットを去り羅刹国に向かったという。また、チベットでは今でもパドマサンバヴァが去った4月10日に大祭が行われている。

真言はオム・ア・フム・ヴァジュラ・グル・ペマ・シディ・フム

参考サイト:
チェムレー寺のパドマサンバヴァ像:
 パドマサンバヴァ - Mother Earth tours & travels  /  MILA'S HOUSE 2011年05月18日
パドマサンバヴァの予言:
 パドマサンバヴァの予言 - 箱根仙石原のヒーリングサロン<Thoth>のホームページです。
 虹色の空 ~Nijiiro no Kuu~ パドマサンバヴァの予言
 ニンマ派高僧トゥルシック・リンポチェによる「37の菩薩の実践」Part1
チベットの歴史:
 チベット編 (打倒中国共産党)

 チベットの英雄叙事詩 ケサル王物語 

ツェラン・ワンドゥは夢の中で物語を授かる「神授型」のケサルの語り手。そのレパートリーは百巻をはるかに超える。少年時代、生まれた遊牧が匪賊に襲われ、家族を失い、放浪の旅に出た。聖地巡礼のときに精神的な危機を迎え、高僧ラマの手ほどきでそこを脱し、吟遊詩人になったというシャーマンのような経歴の持ち主。彼の生涯自体がひとつの物語のようである。

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ケサル王物語 彼らが語るひとつのストーリー 訳:宮本神酒男 

 「ケサル王物語」は中国内のチベット族やモンゴル族が居住する地区、また土族やユグル族の地区に流布している。*1  
 物語を語るケサル詩人のうち、90%以上を占めるのはチベット族である。とくに青蔵高原(チベット自治区、青海省、四川省西部)と雲貴高原(雲南省)、黄土高原河西走廊(甘粛省)に集中している。歴史や地理的要因が複雑にからみ、交通が不便で互いに交流するのも難しく、チベット語には方言が多く意思の疎通もままならぬのに、なぜか、ほぼひとつの物語が語られてきたのである。*2 

<訳注> 

*1 中国以外では、インド・ラダックやパキスタン・バルチスタン、ネパール・フムラ、ロシア・カルムク共和国などにもケサル詩人がいる。

*2 これほどの広大な地域に分布しているのは、チベットがかつて「チベット帝国」と呼べるほどの大国であったことと無縁ではない。たとえば7世紀から8世紀にかけて、パキスタン北部には、大勃律(バルチスタン)と小勃律(ギルギット)という国があったが、チベット軍の侵攻を受けている。そのとき以来チベット文化が当地で継承されてきた。また、チベット人とモンゴル人は長い間文化的、宗教的に親密な関係にあった。とくに元代と清代のはじめ、両者は政治面と宗教面の強みを生かし、タッグを組んだ。 


 ティロパ:

 インド(ラダック)旅行記#12-スタクナ・ゴンパ(壁画で見るタントラ) - ~旅とアート~
注記:異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGN(ケイコムデザイン)より 

持金剛の両脇に、ティロパ、ナロパ、マルパ ミラレパがいて、
この4人は、カギュ派という宗派を興した開祖と言われる初期の人。
下にはカギュ派の偉い僧侶たちが描かれている。

壁画にはそういうことが象徴的に描かれており、
それらをすべて理解し得とくするために修行をしていく。
段階はあるが、最終的には自分のエゴをなくすことが一番大事。


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