今回のテーマは、「背後に在る無限の霊性」についてです。身体 (肉体)、この世界 (自我が認識 (知覚) している世界)、マインド (心) は、背後に在る無限の霊性 (唯一の実在) の働きで、現れています。身体 (肉体)、この世界 (自我が認識 (知覚) している世界)、マインド (心) は、実在ではありません。実在でない物は、有限で死にます。一定ではなく、変化して、変わり、消えるものです。問題を起こしている、自分の心の中の感情も、実在ではありません。自分の心の中の感情を手放していると、起きていた問題は消えます。問題を起こしている、自分の心の中の感情を手放し続けます。問題を起こしている、自分の心の中の感情が、開放されることで、現実に変化が現れます。「背後に在る無限の霊性」が、今に現れます。 . . . 本文を読む
今回のテーマは、「苦しみ(不安)を歓迎する」についてです。しなければいけないのに、行動できない時、「5つのツール 勇気・自信・創造性を手にいれる方法」の「苦しみを望む:ツール1」を使います。抵抗があると、リリーシングは、止まります。これは、EFTやホ・オポノポノ等の他のツールでも、同じです。「苦しみを望む:ツール1」は、「勇気」を育てます。「勇気とは、不安のさなかに行動できることである。」と、この本の著者フィル・スタッツは、書いています。リリーシングは、「勇気」「受容」「平和」の状態で行うと、開放ができます。リリーシングをするときは、「観照 (かんしょう):主観をまじえないで、冷静に現実をみつめること。」の態度で行います。 . . . 本文を読む