「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

I AM.-「私は在る」-04~仮定の法則-4

2024-06-12 14:14:24 | I AM. -「私は在る」- 仮定の法則
今回のテーマは、「仮定の法則-4」についてです。Kindle 版:ネヴィル・ゴダード 最高のものを想定してください。76page より。私たちが、「行動する」前提には、「仮定していること」があります。この「仮定していること」に、気づいて、それを変えます。心 (マインド、自我) は、常に、それが始まる仮定に従って行動します。真我実現を経験するには、真我実現していると仮定する必要があります。自分が何を仮定しているかに、気づく必要があります。そのために、1分間目を閉じます。「自分という存在が、自分の考えを目撃 (観照) している。」ことに気づきます。1分間の静かな瞑想を習慣にします。注記:キッチンタイマーなどで、1分間を計ります。この「仮定していること」が、私という個人を含む人類 (注:「私は在るという意識」のみが実在です。「個人は意識の中のみかけ」です。) と全生命 (注:鉱物、植物、動物、霊的な存在など。これらも、「意識の中のみかけ」です。) に「愛、平和、幸福」をもたらす内容であれば、「愛、平和、幸福」と同じものに、共鳴して、その人の人生の今の環境に投影されます (注:この世界の出来事は、自然発生的です)。 . . . 本文を読む

I AM.-「私は在る」-03~仮定の法則-3

2024-01-25 08:54:49 | I AM. -「私は在る」- 仮定の法則
今回のテーマは、「仮定の法則-3」についてです。Kindle 版:ネヴィル・ゴダード 最高のものを想定してください。76page より。私たちが、「行動する」前提には、「仮定していること」があります。この「仮定していること」に、気づいて、それを変えます。心 (マインド、自我) は、常に、それが始まる仮定に従って行動します。真我実現を経験するには、真我実現していると仮定する必要があります。注記:RAS (Reticular Activating System):脳幹網様体賦活系 (のうかんもうようたいふかつけい) という脳機能の1つです。RASは、自分の興味・関心のある情報を無意識に多くインプットする「フィルター」のような役割を果たします。前提 (注:「仮定していること」) の証拠集め機能として、働きます。この「仮定していること」が、個人と人類と全生命に「愛、平和、幸福」をもたらす内容であれば、「愛、平和、幸福」と同じものに、共鳴して、その人の人生の現実を投影します (引き寄せます)。 . . . 本文を読む

I AM.-「私は在る」-02~仮定の法則-2

2024-01-03 02:34:04 | I AM. -「私は在る」- 仮定の法則
今回のテーマは、「仮定の法則-2」についてです。Kindle 版:ネヴィル・ゴダード 最高のものを想定してください。76page より。私たちが、「行動する」前提には、「仮定していること」があります。この「仮定していること」に、気づいて、それを変えます。心 (マインド、自我) は、常に、それが始まる仮定に従って行動します。真我実現を経験するには、真我実現していると仮定する必要があります。これは、Lesterizing (レスタライズ:レスター化) プロセスを開発するときに Rich Furlanic (リッチ・ファーラニック ) が指摘した重要な違いです。レスタライズの基本原則は、目標を達成する方法で AGFLAP を手放す前に、目標を達成できる状態になることです。同時に、ステップ1 (注:6つのステップのステップ1) を確実に実行します。つまり、目標よりも自由が必要だと判断します。それから、それは、あなたが、それを手に入れるために、成長しようと努力するのではなく、それを超えるパワーの場所から、ゴールを見下ろす (それに対する権力の場所から、ゴールを見下ろしている) ようです。注記:AGFLAP (注:感情のトーン) をリリースする前に、高い感情の状態 (目標を達成できる状態) に入るということを意味します。すでに、完全で完璧・絶対の存在 (それを超えるパワーの場所) から、ゴールを見下ろしている。 . . . 本文を読む

I AM.-「私は在る」-01~仮定の法則

2024-01-01 19:52:58 | I AM. -「私は在る」- 仮定の法則
今回のテーマは、「仮定の法則」についてです。Kindle 版:ネヴィル・ゴダード 最高のものを想定してください。76page より。私たちが、「行動する」前提には、「仮定していること」があります。この「仮定していること」に、気づいて、それを変えます。心 (マインド、自我) は、常に、それが始まる仮定に従って行動します。真我実現を経験するには、真我実現していると仮定する必要があります。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-10~瞑想の道と愛の道

2023-11-02 12:19:40 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「瞑想の道と愛の道」についてです。レスター・レヴェンソンは、講義で「仮定の方法」を説明しています。この「仮定の方法 (想定の方法)」については、ネヴィル・ゴダードが、詳しく説明しています。私たちが、「行動する」前提には、「仮定していること」があります。多くの人は、毎日を習慣に従って行動しています。昨日と同じ考えと感情を、繰り返しています。この「仮定していること (昨日と同じ考えと感情)」に、気づいて、それを変えます。未来は、今「仮定していること」を、「 昨日と同じ考えと感情」のままか、「最高の状態を想像して、そこに留まる」かで、現実の流れが変わります。最高の状態を想像して、常に、そこに留まるように訓練します。心 (マインド、自我) は、常に、それが始まる仮定に従って行動します。真我実現を経験するには、真我実現していると仮定する必要があります。あなたが、あなたの仮定に集中 (固執) するならば、それは事実になるでしょう。注記:真我は、存在として常に今ここに在ります。すでに、真我実現しています。が、心 (マインド、自我) は、実現していないと信じています。この無知を取り除きます。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-09~未来は今です。感じていることが現実になる

2023-10-16 01:16:08 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「未来は今です。感じていることが現実になる」についてです。未来も過去も記憶の中にあります。実在ではありません。今、「想起して感じていること」が、現実として現れます。一つの想念に集中して、継続すると、この夢の世界に現実として現れます。(注記:潜在意識を活用した、願望実現の方法です) 世界とは、私の想像の反映にすぎない。何であれ、私の見たいと思うものを、見ることができる。(注記:思考 - 信念の背後で、本心で感じている感情が、現実として現れる) 真我の実現は、無知の反対です。この世界を実在とみなし、真我を非実在とみなすことが、無知であり、悲しみの原因です。真我が、唯一の実在であり、その他全ては、一時的なはかないものと、知ることが自由であり、平和と喜びなのです。物事を想像を通して見るのではなく、物事をただあるがままに、観ることを学びます。意識を起こしているのは、気づき (注:根本的なもの。それは根源的状態であり、始まりが泣く、終わりがない。完全で不変である。) です。真我を実現した存在 (ジニャーニ) は、目覚め、夢見、眠りの3つの精神状態を含み、超越した一つの存在状態がある。ことに、気づいています。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-08~今、感じていることが現実になる

2023-09-12 09:31:48 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「今、感じていることが現実になる」についてです。自分が、出しているもの (注:素粒子、波動、感じているもの、言葉) が、自分に帰って来ます。「アファメーション」を唱えながら、深いところで自分が何を感じているか?それに、気づきます。自分のマインド (心) を、常に観察 (観照) します。注記:観照とは?真実の智慧を働かせて、個々の事物やその理法を明らかに洞察すること。から、主観をまじえないで、冷静に現実をみつめること。アファメーションに、似てはいますが「インカンテーション」は、感情を高めて感情と一つになりながら、呪いのように言葉を唱えます。良い感情を感じているときに、悪い感情は感じません。現実は、一瞬、一瞬、発生しています。それは、常に起こっています。連続性はありません。マインド (心) の働きで、連続しているように、この「現実の夢 (注:ただ、起こること)」を見続けます。観照の態度 (姿勢) で、「現実の夢 (注:ただ、起こること)」を見て、心と自分に距離を取ります。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-07~前提が叶う-2

2023-08-12 02:20:14 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「前提が叶う-2」についてです。The Ultimate Truth is not the usual. 究極の真実は、普通 (usual) ではありません。If something should offend, shock, or challenge, it is suggested that you check into it, as the chances are that a fixed concept ntight be needing reevaluation;that by doing so you ntight find yourself a bit freer. 何かが気分を害する、衝撃を与える (与えたり)、または、挑戦するべきなら、確かな概念が、再評価を必要としている可能性があるため、あなたがそれを、チェックすることをお勧めします;そうすることで、あなたは、自分自身が少し自由になります。Lester Levenson レスター・レヴェンソン 前提が、「在る」であれば、「在るという状態 (愛と感謝が、行動をさせる状態)」が現実に現れます。前提が、「全て必要なものは、私の中に在る」。「私に必要なものは、今全て私の中に在る」。「私は、充分在る」。「私は、足りている」。「I am enough.」であると、「在るという状態」が、現実に現れます。前提が「ない」。であると、「ないという状態 (執着と険悪の感情が、行動をさせる状態)」が、現実に現れます。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-06~前提が叶う(実現する)

2023-07-19 10:50:11 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「前提が叶う(実現する)」についてです。自分の前提が、「【在る!】か【ない!】か。どちらに、なっているか?」を、自分に問いかけます。前提が「全て必要なものは、私の中に在る」。「私に必要なものは、今全て私の中に在る」。「私は、充分在る」。「私は、足りている」。「I am enough.」であると、「在る」が現実に現れます。前提が「ない」。であると、「ない」が現実に現れます。「ない」を「在る」に換える、インカンテーションです。「自分で何も考えない。そうすれば、完璧な潜在意識が、完璧な形となって、現実に現れます。」注記:「神に全拓をする」ということです。自分で考えることを、捨てます。   私の中に「宇宙」が在ります、「宇宙」の中に「この世界」が在ります。宇宙は、私の身体です。「自分の理想は、何か?」を、自分に問いかけます。「自分の理想の人生は、何か?」を、自分に問いかけます。「自分の理想の一日は、何か?」を、自分に問いかけます。Svarūpa (スワルーパ) は、ヨーガの経典「ヨーガスートラ」に記されているサンスクリット語です。「SVARŪPA (スワルーパ)」とは、「ありのままの姿」「本来の姿」という意味があります。注記:自分自身の真我 (自己) は、Svarūpa (スワルーパ) です。Svarūpa (スワルーパ) であることを、思い出すことが、「レスター・レヴェンソンのリリーシング」のゴールです。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-05~リリースの基本

2023-06-26 20:15:35 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「リリースの基本」についてです。未来は、過去の記憶の繰り返しで想像されている。ことを、理解します。今、意識していることが、体験として世界に現れています。マハラジ:「新しい実験をしてみなさい。過去の体験にしたがってはならない。あなたの思考をみなさい。そして思考を見ているあなた自身を見なさい。すべての思考から自由になった状態が突然起こるだろう。そしてその至福によって、それを認識するだろう。」 「今、意識していること」を自覚して、継続すると、体験として世界に現れてきます。 . . . 本文を読む