抵抗を手放す-9-今ここに実在はある

抵抗を手放す-9-今ここに実在はある　 　今回のテーマは、「今ここに実在はある」についてです。　 　「今ここ」は、「永遠」です。ジニャーニは、時間を超えて、今のみに実在しています。時間を超えると、記憶の投影である過去と、想像である未来は、消えます。「今ここ」のみに、集中します。　 　制限していた思考が消えると、愛していない感情が消え、愛していない行動が消えます。欲求が消え、執 . . . 本文を読む

抵抗を手放す-8-Hootlessness (フットレスネス)

抵抗を手放す-8-Hootlessness (フットレスネス)　 　今回のテーマは、「Hootlessness (フットレスネス)」についてです。 　「Hootlessness (フットレスネス)」は、レスター・レヴェンソンが作った言葉です。「Hootlessness (フットレスネス)」は、真の受容です。これは、完全な受け入れです。　 　完全な受け入れは、全託 (シ . . . 本文を読む

抵抗を手放す-7-根深い問題を消すには

抵抗を手放す-7-根深い問題を消すには　 　今回のテーマは、「根深い問題を消すには」についてです。 　その人の人生の、根深い問題の原因を探すことは、不可能です。その人の肉体の死後に、サンスカーラ (心に残った印象) やヴァーサーナー (心の傾向) が種として残り、新しい身体へ輪廻転生します。そして、新しい身体で記憶の投影をして、その人生で、また新しい体験として経験しています。　 . . . 本文を読む

抵抗を手放す-6-観照すること

抵抗を手放す-6-観照すること　 　今回のテーマは、「観照すること」についてです。 　観照すること (観照している状態であること) は、「私は在る」状態にいます。　 トランサーフィン第６巻、ルーラー・オブ・リアリティから引用　 　回りの状況をコントロールするためには、自分の態度を意識的に操作することが必要です。状況が悪い時に、「全部はいいです。」とか「全部はうま . . . 本文を読む

抵抗を手放す-5-無害であること

抵抗を手放す-5-無害であること　 　今回のテーマは、「無害であること」についてです。 　心を沈めます。心を静かにします。外の世界を見るのをやめます。　 　本当の自己を見るようにします。 目次 心を沈めます　 全ては、夢です　 現れているものに、優劣はない　 感情の核心に飛び込む　 参考サイト：回りの状況をコントロールする　 1. 心を沈めま . . . 本文を読む

抵抗を手放す-4-抵抗と向き合う

抵抗を手放す-4-抵抗と向き合う　 　今回のテーマは、「抵抗と向き合う」についてです。 　人生が、うまく行かないのは「抵抗」と「執着」のためです。　 　この「抵抗」と「執着」に向き合います。 　ホリスティックリリース (感情にしがみつくことと、抵抗することの両方を歓迎します。) をします。　 目次 思考は、原子です　 リアリティ・トランサーフィン　 欲し . . . 本文を読む