「レスター・レヴェンソンのリリーシング」- I'm trying to show you the entire way.

Lester:「私は、あなたに全ての道を案内しようとしています。」 2015-10-04-09:45JST

一度に一つの感情を手放す-10~瞑想の道と愛の道

2023-11-02 12:19:40 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「瞑想の道と愛の道」についてです。レスター・レヴェンソンは、講義で「仮定の方法」を説明しています。この「仮定の方法 (想定の方法)」については、ネヴィル・ゴダードが、詳しく説明しています。私たちが、「行動する」前提には、「仮定していること」があります。多くの人は、毎日を習慣に従って行動しています。昨日と同じ考えと感情を、繰り返しています。この「仮定していること (昨日と同じ考えと感情)」に、気づいて、それを変えます。未来は、今「仮定していること」を、「 昨日と同じ考えと感情」のままか、「最高の状態を想像して、そこに留まる」かで、現実の流れが変わります。最高の状態を想像して、常に、そこに留まるように訓練します。心 (マインド、自我) は、常に、それが始まる仮定に従って行動します。真我実現を経験するには、真我実現していると仮定する必要があります。あなたが、あなたの仮定に集中 (固執) するならば、それは事実になるでしょう。注記:真我は、存在として常に今ここに在ります。すでに、真我実現しています。が、心 (マインド、自我) は、実現していないと信じています。この無知を取り除きます。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-09~未来は今です。感じていることが現実になる

2023-10-16 01:16:08 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「未来は今です。感じていることが現実になる」についてです。未来も過去も記憶の中にあります。実在ではありません。今、「想起して感じていること」が、現実として現れます。一つの想念に集中して、継続すると、この夢の世界に現実として現れます。(注記:潜在意識を活用した、願望実現の方法です) 世界とは、私の想像の反映にすぎない。何であれ、私の見たいと思うものを、見ることができる。(注記:思考 - 信念の背後で、本心で感じている感情が、現実として現れる) 真我の実現は、無知の反対です。この世界を実在とみなし、真我を非実在とみなすことが、無知であり、悲しみの原因です。真我が、唯一の実在であり、その他全ては、一時的なはかないものと、知ることが自由であり、平和と喜びなのです。物事を想像を通して見るのではなく、物事をただあるがままに、観ることを学びます。意識を起こしているのは、気づき (注:根本的なもの。それは根源的状態であり、始まりが泣く、終わりがない。完全で不変である。) です。真我を実現した存在 (ジニャーニ) は、目覚め、夢見、眠りの3つの精神状態を含み、超越した一つの存在状態がある。ことに、気づいています。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-08~今、感じていることが現実になる

2023-09-12 09:31:48 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「今、感じていることが現実になる」についてです。自分が、出しているもの (注:素粒子、波動、感じているもの、言葉) が、自分に帰って来ます。「アファメーション」を唱えながら、深いところで自分が何を感じているか?それに、気づきます。自分のマインド (心) を、常に観察 (観照) します。注記:観照とは?真実の智慧を働かせて、個々の事物やその理法を明らかに洞察すること。から、主観をまじえないで、冷静に現実をみつめること。アファメーションに、似てはいますが「インカンテーション」は、感情を高めて感情と一つになりながら、呪いのように言葉を唱えます。良い感情を感じているときに、悪い感情は感じません。現実は、一瞬、一瞬、発生しています。それは、常に起こっています。連続性はありません。マインド (心) の働きで、連続しているように、この「現実の夢 (注:ただ、起こること)」を見続けます。観照の態度 (姿勢) で、「現実の夢 (注:ただ、起こること)」を見て、心と自分に距離を取ります。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-07~前提が叶う-2

2023-08-12 02:20:14 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「前提が叶う-2」についてです。The Ultimate Truth is not the usual. 究極の真実は、普通 (usual) ではありません。If something should offend, shock, or challenge, it is suggested that you check into it, as the chances are that a fixed concept ntight be needing reevaluation;that by doing so you ntight find yourself a bit freer. 何かが気分を害する、衝撃を与える (与えたり)、または、挑戦するべきなら、確かな概念が、再評価を必要としている可能性があるため、あなたがそれを、チェックすることをお勧めします;そうすることで、あなたは、自分自身が少し自由になります。Lester Levenson レスター・レヴェンソン 前提が、「在る」であれば、「在るという状態 (愛と感謝が、行動をさせる状態)」が現実に現れます。前提が、「全て必要なものは、私の中に在る」。「私に必要なものは、今全て私の中に在る」。「私は、充分在る」。「私は、足りている」。「I am enough.」であると、「在るという状態」が、現実に現れます。前提が「ない」。であると、「ないという状態 (執着と険悪の感情が、行動をさせる状態)」が、現実に現れます。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-06~前提が叶う(実現する)

2023-07-19 10:50:11 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「前提が叶う(実現する)」についてです。自分の前提が、「【在る!】か【ない!】か。どちらに、なっているか?」を、自分に問いかけます。前提が「全て必要なものは、私の中に在る」。「私に必要なものは、今全て私の中に在る」。「私は、充分在る」。「私は、足りている」。「I am enough.」であると、「在る」が現実に現れます。前提が「ない」。であると、「ない」が現実に現れます。「ない」を「在る」に換える、インカンテーションです。「自分で何も考えない。そうすれば、完璧な潜在意識が、完璧な形となって、現実に現れます。」注記:「神に全拓をする」ということです。自分で考えることを、捨てます。   私の中に「宇宙」が在ります、「宇宙」の中に「この世界」が在ります。宇宙は、私の身体です。「自分の理想は、何か?」を、自分に問いかけます。「自分の理想の人生は、何か?」を、自分に問いかけます。「自分の理想の一日は、何か?」を、自分に問いかけます。Svarūpa (スワルーパ) は、ヨーガの経典「ヨーガスートラ」に記されているサンスクリット語です。「SVARŪPA (スワルーパ)」とは、「ありのままの姿」「本来の姿」という意味があります。注記:自分自身の真我 (自己) は、Svarūpa (スワルーパ) です。Svarūpa (スワルーパ) であることを、思い出すことが、「レスター・レヴェンソンのリリーシング」のゴールです。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-05~リリースの基本

2023-06-26 20:15:35 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「リリースの基本」についてです。未来は、過去の記憶の繰り返しで想像されている。ことを、理解します。今、意識していることが、体験として世界に現れています。マハラジ:「新しい実験をしてみなさい。過去の体験にしたがってはならない。あなたの思考をみなさい。そして思考を見ているあなた自身を見なさい。すべての思考から自由になった状態が突然起こるだろう。そしてその至福によって、それを認識するだろう。」 「今、意識していること」を自覚して、継続すると、体験として世界に現れてきます。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-04~7番目のステップ

2023-05-22 04:49:12 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「7番目のステップ」についてです。レスター・レヴェンソンは、過去の講演で話すときに、「トータルフリーダム (完全・完璧な存在) の視点」で話をしています。「7番目のステップ」は、トータルフリーダムの視点で、行動しなさい。ということです。「真我は、既に実現している」が、そのことを忘れている。修練をすることで、「自己なき自己 (無限の実在)」に思い出させている。私 (私は在るという性質) の先にあるものが、「自己なき自己 (無限の実在)」です。肉体も私の身体 (永続しない) です。宇宙も私の身体 (永続する) です。肉体も宇宙も、私 (私は在るという性質) の中にあります。私が消えると、全てが消えます。人は、誕生して死ぬサイクルを繰り返しています。私も世界も宇宙も「無」から現れて、「無」に融合されます。私の無いところから「私」が現れて、私の無い所へ融合されます。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-03~決めること

2023-04-07 19:58:03 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「決めること」についてです。「一つの感情を手放す。」と、一つの思考を手放します。レスター・レヴェンソンのリリーシングでは、「最初に自由になる」と、決めます。「自由になる」と、決めると、内なるサットグル (真我) が、導いてくれます。「真我は、今実現している」と認めます。「実現していない」という思考は、無知です。「私は、真我」と認めます。「私は、在る」と認めます。「私は、在る」から、世界も宇宙も現れています。「私は、誰か?」「私は、どこにいますか?」と問いかけます。真我を、実現するには、ゴール (目標) を明らかにします。・目標を明確にする。目的や計画を明確にすることで、人生で望むものを得られる。明確な目標を持って生きることを指針として、日常の中でそれを実践する。環境 (注:欲求) に「流される」ことが、なくなる。・自制心を持つ。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-02~確信を持つこと

2023-03-16 11:39:50 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「確信を持つこと」についてです。「心 (マインド)」が、あるから「物質」がある。心 (マインド) と物質は、共存しています。心 (マインド) が消えると、物質も消えます。「私は在る (I AM)」が、あるから「この世界」と「宇宙」がある。「私は在る (I AM)」と「この世界」と「宇宙」は、共存しています。「私は在る (I AM)」が消えると、「この世界」と「宇宙」も消えます。この現実だと意識している (認識している、五感で知覚している)、想念の世界では、自分が確信のあることは、自分の見ている世界と宇宙では起こります。目の前で起きていることは、記憶が見せています。思考も感情も体感も記憶です。呼吸に注意を向けると、今に焦点があいます。観照者として、映画を見るように、起こることを見ます。「私は、身体 (身体意識) ではない」という、確信を少しずつ育てます。不安を感じたら、まず、受け入れます。受け入れると、手放せます。それでも、何かが残る場合は、EFT などのテクニックを使用して、手放します。小さな成功体験を積み重ねると、確信が少しずつ育ちます。 . . . 本文を読む

一度に一つの感情を手放す-01~1個の感情に焦点を合わせる

2023-03-05 14:52:22 | 目次付きの記事(1~10)
今回のテーマは、「1個の感情に焦点を合わせる」についてです。頭の中では、おしゃべり (思考と感情) が絶えずに起こります。「この考えは誰が考えたのか?」「私ではない。」「では誰か?」「それは、マインド (心) です。」マインドは、記憶をもとにして絶えず想念を生み出しています。この想念が、途切れることはありません。実在 (真我) は、今にあります。常に「私 (I AM)」と共に在ります。過去も未来も幻想 (イリュージョン) です。心 (マインド) が、惑わすために見せています。意識的に想念を減らすには、一つの想念に集中をします。マントラ (ジャパ) を唱えるのも、一つの方法です。自分の呼吸を意識しながら行うと、今に集中します。瞑想している時や瞑想していない時も、内なる真我に意識をあてる。観照者として、出てきた思考 (注:映画を見るように) を流します。思考と感情は、セットになっています。一つの感情を手放すと、一つの思考も手放せます。うまく手放すには、「一度に一つの感情を手放す」ことに、集中します。 . . . 本文を読む