Beingness の参考 - 「 撼天柱（かんてんちゅう）」-「静功導引十二式（古仙人法）」

Beingness の参考 - 「 撼天柱（かんてんちゅう）」-「静功導引十二式（古仙人法）」

　清朝末期頃、気功の大家 (師匠) から、
　尚養中(しょうようちゅう)先生へ伝えられて、
　そして、
　王ろ生(おうろせい)先生へ伝わり、
　そして、
　中健次郎さんへ伝えられている。

　中健次郎氏の著書に紹介されている。

　以前の内容：

　背骨を回す - 背骨の周囲の筋肉を鍛える
　(2015-02-20 03:07:10 | 心を掘り下げる(内観))

彦兵衛のブログ〔hiko-bay's blog〕: 背骨を回す(撼天柱 )、、、気功、ヤントラヨーガ、養道法、ケイシー体操

参考サイト：
おなか回しの奇跡の治癒力: ダイエット

　これは、「静功導引十二式（古仙人法）」という気功法の中の一番目の動作です。12の動作の中で、最も大切な動作といわれています。気功というと、難しいと思われがちですが、撼天柱は、場所も取らず、どなたでも簡単に練習できます。

　いくつか注意点があるので、ご説明しましょう。撼天柱は、座った姿勢で行います。普通は、あぐらを組んで床に座りますが、あぐらを組めない人は、いすに座って行ってもいいでしょう。