恐怖の感情と信念 (考え) を手放す。- 07
習慣作りは、朝から行う。
習慣化するときに、意志の力を使う。
習慣化するときの、摩擦を減らす。
前の内容:
恐怖の感情と信念 (考え) を手放す。- 06
(2016-02-27 07:32:31 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)
The key to securing the happiness that is yours…forever…is to
discover how to discharge the negative feelings you’ve accumulated.
幸せ(つまりあなたのもの)を確保することの鍵…永遠に…あなたが蓄えた否定的な感情(負の感情)を放出する方法を発見することです。
Lester: レスター:
参考サイト:
こころの時代 -
さとりへの道―華厳経に学ぶ
今からおよそ1600年前に成立したと言われる『華厳経』。
その中心となる思想の一つが、縁起的な世界観です。
すべてのものが相互に関係しあうというこの考えが、
今改めて、文化、科学などさまざまな分野で見直されています。
『華厳経』では、生きとし生けるものが悟りを開くために、
如何なる道を歩むべきか、が説かれています。
さとりへの道―華厳経に学ぶ①教えとともに - こころの時代
さとりへの道―華厳経に学ぶ②『華厳経』が語るもの
さとりへの道―華厳経に学ぶ③輝く叡智
さとりへの道―華厳経に学ぶ④真実を求めて
さとりへの道―華厳経に学ぶ⑤教えを慕う人々
さとりへの道―華厳経に学ぶ⑥今、ここに出会う
仏教の各宗派 華厳宗
中国 (中国の五祖)
開祖は杜順(557年 ~640年)、
第2祖は智儼(602年 ~ 668年)、
第3祖は法蔵(643年 ~ 712年)、
第4祖は澄観(738年 ~ 839年)、
第5祖は宗密(780年 ~ 839年)、
日本
第3祖法蔵門下の審祥 (しんしょう) により736年伝えられる。
奈良東大寺の大仏の建立(743年 ~ 749年) (毘盧遮那仏)
聖武天皇が、国の安寧(あんねい)を願って造った大仏。
これが『華厳経』のもっとも重要な仏・盧舎那仏(るしやなぶつ)です。
『華厳経』の中心的存在である盧舎那仏は、
サンスクリット語で「ヴァイローチャナ」光の仏という意味です。
盧舎那仏は、太陽の輝き照らす働きを神格化したものとされます。
あまねく照らし出す真実の光に貫かれて、
どんな小さなものも価値のある尊い存在となるのです。
「微細世界即是大世界」
取るに足らない小さな世界が、
即ち大きな世界そのものである。
すべてのものがなんの差別もなく、
宇宙大の価値を持っているという意味です。
海印図 (華厳一乗法界図)
参考サイト:
CiNii 論文 - 華厳一乗法界図について
http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels&lang=jp&type=pdf&id=ART0007357163
ユーラシア紀行 - 「とんび」の旅行記
海印図回り - プサン - ユーラシア紀行
海印寺 - 韓国
新羅の僧、義湘(ぎしょう)が造りだしたした図で、
八万大蔵経の真理を表している。
明恵上人 (みょうえしょうにん)
鎌倉時代前期の華厳宗の僧。法諱は高弁。
明恵上人・栂尾上人とも呼ばれる。
父は平重国。母は湯浅宗重の四女。
現在の和歌山県有田川町出身。
華厳宗中興の祖と称される。
憶念(おくねん)の教え
仏・菩薩をイメージして瞑想する「憶念(おくねん)の教え」
中心が華厳三聖(さんしよう) ― 文殊菩薩・毘盧遮那仏・普賢菩薩
の名が記されています。
下段には修行者に対する説法とも言える明恵の言葉
若しは修行者にして
大菩薩心を求める者は
遠く求むるに
労すること無かれ
但、自ら一心を浄めよ
心を浄め続ける努力があれば、
必ず菩提心を確立し、仏道を完成することができる
明恵上人遺訓『阿留辺幾夜宇和-あるべきようわ-』を読む * 真言宗泉涌寺派大本山 法楽寺
『阿留辺畿夜宇和[あるべきようわ]』とは、
『栂尾明恵上人遺訓』の別題です。
明恵の思想「あるべきようは」 - 岩井國臣
www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/myouearu.pdf
習慣作りは、朝から行う。
習慣化するときに、意志の力を使う。
習慣化するときの、摩擦を減らす。
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恐怖の感情と信念 (考え) を手放す。- 06
(2016-02-27 07:32:31 | レスター・レヴェンソン感情のリリーシング)
The key to securing the happiness that is yours…forever…is to
discover how to discharge the negative feelings you’ve accumulated.
幸せ(つまりあなたのもの)を確保することの鍵…永遠に…あなたが蓄えた否定的な感情(負の感情)を放出する方法を発見することです。
Lester: レスター:
参考サイト:
こころの時代 -
さとりへの道―華厳経に学ぶ
今からおよそ1600年前に成立したと言われる『華厳経』。
その中心となる思想の一つが、縁起的な世界観です。
すべてのものが相互に関係しあうというこの考えが、
今改めて、文化、科学などさまざまな分野で見直されています。
『華厳経』では、生きとし生けるものが悟りを開くために、
如何なる道を歩むべきか、が説かれています。
さとりへの道―華厳経に学ぶ①教えとともに - こころの時代
さとりへの道―華厳経に学ぶ②『華厳経』が語るもの
さとりへの道―華厳経に学ぶ③輝く叡智
さとりへの道―華厳経に学ぶ④真実を求めて
さとりへの道―華厳経に学ぶ⑤教えを慕う人々
さとりへの道―華厳経に学ぶ⑥今、ここに出会う
仏教の各宗派 華厳宗
中国 (中国の五祖)
開祖は杜順(557年 ~640年)、
第2祖は智儼(602年 ~ 668年)、
第3祖は法蔵(643年 ~ 712年)、
第4祖は澄観(738年 ~ 839年)、
第5祖は宗密(780年 ~ 839年)、
日本
第3祖法蔵門下の審祥 (しんしょう) により736年伝えられる。
奈良東大寺の大仏の建立(743年 ~ 749年) (毘盧遮那仏)
聖武天皇が、国の安寧(あんねい)を願って造った大仏。
これが『華厳経』のもっとも重要な仏・盧舎那仏(るしやなぶつ)です。
『華厳経』の中心的存在である盧舎那仏は、
サンスクリット語で「ヴァイローチャナ」光の仏という意味です。
盧舎那仏は、太陽の輝き照らす働きを神格化したものとされます。
あまねく照らし出す真実の光に貫かれて、
どんな小さなものも価値のある尊い存在となるのです。
「微細世界即是大世界」
取るに足らない小さな世界が、
即ち大きな世界そのものである。
すべてのものがなんの差別もなく、
宇宙大の価値を持っているという意味です。
海印図 (華厳一乗法界図)
参考サイト:
CiNii 論文 - 華厳一乗法界図について
http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels&lang=jp&type=pdf&id=ART0007357163
ユーラシア紀行 - 「とんび」の旅行記
海印図回り - プサン - ユーラシア紀行
海印寺 - 韓国
新羅の僧、義湘(ぎしょう)が造りだしたした図で、
八万大蔵経の真理を表している。
明恵上人 (みょうえしょうにん)
鎌倉時代前期の華厳宗の僧。法諱は高弁。
明恵上人・栂尾上人とも呼ばれる。
父は平重国。母は湯浅宗重の四女。
現在の和歌山県有田川町出身。
華厳宗中興の祖と称される。
憶念(おくねん)の教え
仏・菩薩をイメージして瞑想する「憶念(おくねん)の教え」
中心が華厳三聖(さんしよう) ― 文殊菩薩・毘盧遮那仏・普賢菩薩
の名が記されています。
下段には修行者に対する説法とも言える明恵の言葉
若しは修行者にして
大菩薩心を求める者は
遠く求むるに
労すること無かれ
但、自ら一心を浄めよ
心を浄め続ける努力があれば、
必ず菩提心を確立し、仏道を完成することができる
明恵上人遺訓『阿留辺幾夜宇和-あるべきようわ-』を読む * 真言宗泉涌寺派大本山 法楽寺
『阿留辺畿夜宇和[あるべきようわ]』とは、
『栂尾明恵上人遺訓』の別題です。
明恵の思想「あるべきようは」 - 岩井國臣
www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/myouearu.pdf