究極の自由 - リリーステクニックを実践してください。 - 05
レスター・レヴェンソンの 6ステップ
Releasing Six Steps (レスター・レヴェンソンの6ステップのリリース) - 01
(2012-10-08 20:35:09 | KISS ReleasingSystem)
These steps are “The Method” that Lester Levenson taught his students. By letting go using the steps, the Method tends to make a lot more sense. Again, it is not about intellectual getting, it’s about putting it in to practise and proving it out for yourself. Kind of like a very pleasant and positive personal experiment with your own life.
これらのステップは、レスター・レヴェンソンが彼の学生に教えた「方法(Method)」です。
ステップを使用して放すことによって、方法(Method)はもっとより多く意味をなす傾向があります。
また、それは知的に得ることについてありません、それは練習するためにそれを入れて、自分自身でそれを外へ証明することです。
同じあなた自身の生命の非常に良い感じで明確な個人の実験の種類。(自分の生命の非常に楽しく肯定的な個人の実験。)
カム・バクーシの手紙より
カム・バクーシによる「レスター・レヴェンソンの 6ステップ」の説明
参考サイト:
トランサーフィンは、本質的な自己に気づき帰るための方法です。
(2012-04-24 05:25:15 | 感情のリリース)
「究極の自由を手に入れた」人として、レスターとカム・バクーシがいます。
■2003年にレスターと同じ「自由」に到達したカム・バクーシの手紙の抜粋(引用) - 余命3年のライフワーク探し
2011-05-18 02:38:23
私は皆さん一人一人がメソッドでリリースを続けていってほしいと思っています。私達は始めても、止めてしまいます。再び始めますが、また止めてしまいます。これの繰り返しです。これは決断が出来ていないからなのです。一度決断が下されれば、手放す事の勢いがついて、手放す事がどんどん簡単に行くのです。
問題はあなた方が本当に自由を望んでいないという事なんです。あなた方は自由について話し、考えますが、最終的にはそれを望んでいないのです。もし望んでいるのなら、手放す事を止めないでしょう。
あなたはそれよりも不幸に浸ろうとします。自分の物語を愛し、苦しみ過ぎているのです。よく自分の内面を観察し、自分でそれを確かめて下さい。
心をあるがままに観察して下さい。愚か者のように振舞うのを止めて、ゴミを識別して下さい。その物語を話しながら手放して下さい。その物語はあなたとどんな関係があったのでしょうか?
あなたが経験する平安と解放感は筆舌に尽くしがたいものです。
その平安はいつもはっきりとしているでしょう。まだ様々な状況やドラマが起こるでしょうが、その平安さはいつもそこにあるでしょう。
私は皆さんにリリースを続けるよう嘆願します。自分自身を愛し、優しくして下さい。あなたとわたしは同じです。違いはないのです。皆さんが自分自身の苦しみや不幸をきっぱりと終らせる事を完了するよう後押しするために、この話を致しました。
6つのステップを見直して下さい。あなたが知らなければならない事が全てそこにあります。それは自由への地図のようなもので、正しい道を導いてくれます。この6つのステップは、あなたが知識として知る必要があること全てです。
ステップ1が実施されているか確かめて下さい。
(注記:「あなたは、3つの基本的な欲求より、自由を望まなければなりません。」)
この世から何かを望むよりも、自由を望むこと
です。もしステップ1が実施されているなら。止めるものはありません。ステップ1が十分に実施されているかどうかよく確かめて下さい。
ステップ2は自由になる事を決断するという事です。必要なのは決断する事だけです。
(注記:「メソッドを使用して、自由になると決めます。」
初心者は、「ゴール(目標)をリリースし、持つことができると決定します。」になります。
基礎コース修了者は、「メソッドを使用して、自由になると決めます。」になります。)
注記:以下は、ステップ3になります。
(注記:「あなたの感情の基礎をなす、基本的な欲求を放してください。」)
お喋りをするよりも、静かでいようとしてください。あなたが
何かを話そうと口を開けるたびに、
それを認められたいのか、(注記:承認の欲求)
コントロールしたいのか、(注記:制御の欲求)
安全でいたいのか (注記:安全の欲求)
を見て、手放して下さい。
TVを見たり、ラジオを聞いたり、新聞を読んだり等をする行為を逃避と見なし、それを手放して下さい。
食事の時間には軽く食べるようにして下さい。私達はしばしば食べ物と一緒に感情を飲み込んでいます。
あらゆる薬やアルコールは控えるようにしてください。これらは私達が感情を再び飲み込む時にしがちな方法だからです。
ステップ4は
常にリリースをするという事です。これは私にとって重要なものでした。
起きている時の時間の50%以上の時間はリリースする
ことに費やすよう心がけて下さい。
これは、「存在」していることに、より多く時間を費やすという事です。
もしあなたが常にリリースしたら、心は静かに去っていくでしょう。このステップを行なったら、
頭の中で生活している事が奇妙に感じられるようになり、より「存在」に安らぐようになっていく
でしょう。
あなたはすでに自由だという事を思い出して下さい。自由ではないと思う度に、それを手放して下さい。思い出して下さい。それはただの思いなのだと。」
終
註:この記事を掲載した際には分からなかった事ですが、カム・バクーシ氏の手紙は、リリース・テクニックの教材の広告に、卒業生からの手紙として使用されている事が分かりました。その点を念頭に置いて読まれる事をお勧め致します。(註は原典のまま R.N)
カム・バクーシ氏の手紙の内容を理解するための参考サイト:
チベット仏典より:ミラレパの十万歌‐「悟りの歌」1/3 (15分25秒) 字幕(日本語/英語)
(2014-04-05 07:30:42 | 話題 (opinion))
尼泊爾肉身菩薩 - ネパール肉仏 (Dharma Sangha / ダルマ・サンガ) - 02
(2014-02-14 15:53:54 | 話題 (opinion))
ダルマ・サンガは、肉や魚を食べることを止めて、菜食をすすめています。レスターも肉を食べることを、止めるように言っています。(注記:「レスターと私」より スティーブ・セレタン著)
毎日のリリーシングの例
-----
毎日のリリーシング:
手順
1.
----------
6 ステップ (6 Step)
ステップ 1
「あなたは、3つの基本的な欲求より、自由を望まなければなりません。」「はい」
(3つの基本的な欲求は、順番に死の恐怖に依存しています。すべての問題の根本です。)「はい」
ステップ 2
「ゴール(目標)をリリースし、持つことができると決定します。」「はい」
「メソッドを使用して、自由になると決めます。」「はい」
「この瞬間に、手放すことができると決めます。」「はい」
(あなたが、この瞬間に放すことができて、望むものを持っていることができると、決めてください。)「はい」
ステップ 3
「あなたの感情の基礎をなす、基本的な欲求を放してください。」「はい」
(ゴールは、あなたのために中へ入ります。)「はい」
ステップ 4
「継続的にリリース - 他者と他者とせずに 」「はい」
(朝と夜に手放すことを、させて下さい。)「はい」
(朝と夜に手放すことを、して下さい。)「はい」
ステップ 5
「動けない状態、または、抵抗に遭遇するとき、あなたがそれを当然放すように、それを支配するか変えたいことを、手放して下さい。」「はい」
ステップ 6
「あなたが解放し、手放すことをするたびに、あなたはより軽くて、より幸せで、より自由であると感じます。」「はい」
手順
2.
----------
クリーンアップ プロシージャ
(対象となる人物を思い出す。 x 各1回~数回程度)
Q 1 (対象となる人物の肩書きと氏名を唱える)
「この人は、私をコントロールしようとしましたか?」「はい」
「私は、この人をコントロールしようとしましたか?」「はい」
「私は今、この人が在るようで在るために、この人にこの人のための権利を許しますか?」「はい」
「はい」と言えるようになるまで(実行できるようになるまで)、これらの質問を繰り返します。
Q 2 (対象となる人物の肩書きと氏名を唱える)
「私は、この人の何でもを嫌うか、または、避難しましたか?」「はい」
「私は、私がこの人の方に感じる承認の欠乏を手放しますか?」「はい」
「この人は、私の何でもを嫌うか、または、避難しましたか?」「はい」
「私にこの人のための、愛だけ、受容の感情(感じ)、受け入れの気持ちだけが、ありますか?」「はい」
「はい」と言えるようになるまで(実行できるようになるまで)、これらの質問を繰り返します。
Q 3 (対象となる人物の肩書きと氏名を唱える)
「この人は、私に挑戦したか、反対するか、脅かしますか?」「はい」
「私は、この人に挑戦したか、反対するか、脅かしますか?」「はい」
「私はこの人と、幸福感、安全性の感じ、及び信頼だけを持っていますか?」「はい」
「はい」と言えるようになるまで(実行できるようになるまで)、これらの質問を繰り返します。
手順
3.
----------
My Goal (目標)・目標の設定
----------
(目標) 私は楽に家を引っ越します。
----------
私は楽に家を引っ越します。 「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御、安全、分離を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「それを手放しますか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御、安全、分離を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「自分自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
----------
(目標) 私は楽に週に5万円稼ぎます。
----------
私は楽に週に5万円稼ぎます。 「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
----------
(目標) 私は、楽に家をきれいにします。
----------
私は、楽に家をきれいにします。 「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
----------
(目標) 私は人生であらゆるよいものを手にし、それを楽しみます。
----------
私は人生であらゆるよいものを手にし、それを楽しみます。 「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
-----
(目標) 容易にすばらしい豊かな生活をしている
-----
1
「私は、私自身がリリース以外は全く何もせず、容易にすばらしい豊かな生活をしていることを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
「私は、私自身がリリース以外は全く何もせず、容易にすばらしい豊かな生活をしていることを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
-----
(目標) 余分な 30,000 円 (金額を入れる)を持つ
-----
1
「私は、私自身が今月容易に、余分な 30,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
「私は、私自身が今月容易に、余分な 30,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
-----
(目標) 余分な 100,000 円 (金額を入れる)を持つ
-----
1
「私は、私自身が今月容易に、余分な 100,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
「私は、私自身が今月容易に、余分な 100,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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(目標) 余分な 1,000,000 円 (金額を入れる)を持つ
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1
「私は、私自身が今月容易に、余分な 1,000,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
「私は、私自身が今月容易に、余分な 1,000,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
手順
4.
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好き/嫌いプロセス (Likes/Dislikes Process)
(お金についての好き嫌い 各ステップ x 各1回~9回程)
(目標)
ステップ 1
Q「私の現在の目標について、私が好きなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「私の現在の目標について、嫌いなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
ステップ 2
Q「私の現在の目標について、私が好きなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは、承認か、制御か安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
Q「私の現在の目標について、嫌いなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは、承認か、制御か安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
-----
(お金についての好き嫌い 各ステップ x 各1回~9回程)
(現在の財政的な状況)
ステップ 1
Q「私の現在の財政的な状況について、私が好きなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「私の現在の財政的な状況について、嫌いなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
ステップ 2
Q「私の現在の財政的な状況について、私が好きなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは、承認か、制御か安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
Q「私の現在の財政的な状況について、嫌いなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは、承認か、制御か安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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執着と嫌悪を捨てる
(頭の中のやじを手放す:信念を捨てる)
私は、お金を所有することが、どうも非精神的だったと思っていた。
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1
Q「私は、お金を所有することが、どうも非精神的だったと思っていたか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
Q「私は、お金を所有することが、どうも非精神的だったと思っていたか?」 A「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
2013-09-15 04:11:55 作成した。
レスター・レヴェンソンの 6ステップ
Releasing Six Steps (レスター・レヴェンソンの6ステップのリリース) - 01
(2012-10-08 20:35:09 | KISS ReleasingSystem)
These steps are “The Method” that Lester Levenson taught his students. By letting go using the steps, the Method tends to make a lot more sense. Again, it is not about intellectual getting, it’s about putting it in to practise and proving it out for yourself. Kind of like a very pleasant and positive personal experiment with your own life.
これらのステップは、レスター・レヴェンソンが彼の学生に教えた「方法(Method)」です。
ステップを使用して放すことによって、方法(Method)はもっとより多く意味をなす傾向があります。
また、それは知的に得ることについてありません、それは練習するためにそれを入れて、自分自身でそれを外へ証明することです。
同じあなた自身の生命の非常に良い感じで明確な個人の実験の種類。(自分の生命の非常に楽しく肯定的な個人の実験。)
カム・バクーシの手紙より
カム・バクーシによる「レスター・レヴェンソンの 6ステップ」の説明
参考サイト:
トランサーフィンは、本質的な自己に気づき帰るための方法です。
(2012-04-24 05:25:15 | 感情のリリース)
「究極の自由を手に入れた」人として、レスターとカム・バクーシがいます。
■2003年にレスターと同じ「自由」に到達したカム・バクーシの手紙の抜粋(引用) - 余命3年のライフワーク探し
2011-05-18 02:38:23
私は皆さん一人一人がメソッドでリリースを続けていってほしいと思っています。私達は始めても、止めてしまいます。再び始めますが、また止めてしまいます。これの繰り返しです。これは決断が出来ていないからなのです。一度決断が下されれば、手放す事の勢いがついて、手放す事がどんどん簡単に行くのです。
問題はあなた方が本当に自由を望んでいないという事なんです。あなた方は自由について話し、考えますが、最終的にはそれを望んでいないのです。もし望んでいるのなら、手放す事を止めないでしょう。
あなたはそれよりも不幸に浸ろうとします。自分の物語を愛し、苦しみ過ぎているのです。よく自分の内面を観察し、自分でそれを確かめて下さい。
心をあるがままに観察して下さい。愚か者のように振舞うのを止めて、ゴミを識別して下さい。その物語を話しながら手放して下さい。その物語はあなたとどんな関係があったのでしょうか?
あなたが経験する平安と解放感は筆舌に尽くしがたいものです。
その平安はいつもはっきりとしているでしょう。まだ様々な状況やドラマが起こるでしょうが、その平安さはいつもそこにあるでしょう。
私は皆さんにリリースを続けるよう嘆願します。自分自身を愛し、優しくして下さい。あなたとわたしは同じです。違いはないのです。皆さんが自分自身の苦しみや不幸をきっぱりと終らせる事を完了するよう後押しするために、この話を致しました。
6つのステップを見直して下さい。あなたが知らなければならない事が全てそこにあります。それは自由への地図のようなもので、正しい道を導いてくれます。この6つのステップは、あなたが知識として知る必要があること全てです。
ステップ1が実施されているか確かめて下さい。
(注記:「あなたは、3つの基本的な欲求より、自由を望まなければなりません。」)
この世から何かを望むよりも、自由を望むこと
です。もしステップ1が実施されているなら。止めるものはありません。ステップ1が十分に実施されているかどうかよく確かめて下さい。
ステップ2は自由になる事を決断するという事です。必要なのは決断する事だけです。
(注記:「メソッドを使用して、自由になると決めます。」
初心者は、「ゴール(目標)をリリースし、持つことができると決定します。」になります。
基礎コース修了者は、「メソッドを使用して、自由になると決めます。」になります。)
注記:以下は、ステップ3になります。
(注記:「あなたの感情の基礎をなす、基本的な欲求を放してください。」)
お喋りをするよりも、静かでいようとしてください。あなたが
何かを話そうと口を開けるたびに、
それを認められたいのか、(注記:承認の欲求)
コントロールしたいのか、(注記:制御の欲求)
安全でいたいのか (注記:安全の欲求)
を見て、手放して下さい。
TVを見たり、ラジオを聞いたり、新聞を読んだり等をする行為を逃避と見なし、それを手放して下さい。
食事の時間には軽く食べるようにして下さい。私達はしばしば食べ物と一緒に感情を飲み込んでいます。
あらゆる薬やアルコールは控えるようにしてください。これらは私達が感情を再び飲み込む時にしがちな方法だからです。
ステップ4は
常にリリースをするという事です。これは私にとって重要なものでした。
起きている時の時間の50%以上の時間はリリースする
ことに費やすよう心がけて下さい。
これは、「存在」していることに、より多く時間を費やすという事です。
もしあなたが常にリリースしたら、心は静かに去っていくでしょう。このステップを行なったら、
頭の中で生活している事が奇妙に感じられるようになり、より「存在」に安らぐようになっていく
でしょう。
あなたはすでに自由だという事を思い出して下さい。自由ではないと思う度に、それを手放して下さい。思い出して下さい。それはただの思いなのだと。」
終
註:この記事を掲載した際には分からなかった事ですが、カム・バクーシ氏の手紙は、リリース・テクニックの教材の広告に、卒業生からの手紙として使用されている事が分かりました。その点を念頭に置いて読まれる事をお勧め致します。(註は原典のまま R.N)
カム・バクーシ氏の手紙の内容を理解するための参考サイト:
チベット仏典より:ミラレパの十万歌‐「悟りの歌」1/3 (15分25秒) 字幕(日本語/英語)
(2014-04-05 07:30:42 | 話題 (opinion))
尼泊爾肉身菩薩 - ネパール肉仏 (Dharma Sangha / ダルマ・サンガ) - 02
(2014-02-14 15:53:54 | 話題 (opinion))
ダルマ・サンガは、肉や魚を食べることを止めて、菜食をすすめています。レスターも肉を食べることを、止めるように言っています。(注記:「レスターと私」より スティーブ・セレタン著)
毎日のリリーシングの例
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毎日のリリーシング:
手順
1.
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6 ステップ (6 Step)
ステップ 1
「あなたは、3つの基本的な欲求より、自由を望まなければなりません。」「はい」
(3つの基本的な欲求は、順番に死の恐怖に依存しています。すべての問題の根本です。)「はい」
ステップ 2
「ゴール(目標)をリリースし、持つことができると決定します。」「はい」
「メソッドを使用して、自由になると決めます。」「はい」
「この瞬間に、手放すことができると決めます。」「はい」
(あなたが、この瞬間に放すことができて、望むものを持っていることができると、決めてください。)「はい」
ステップ 3
「あなたの感情の基礎をなす、基本的な欲求を放してください。」「はい」
(ゴールは、あなたのために中へ入ります。)「はい」
ステップ 4
「継続的にリリース - 他者と他者とせずに 」「はい」
(朝と夜に手放すことを、させて下さい。)「はい」
(朝と夜に手放すことを、して下さい。)「はい」
ステップ 5
「動けない状態、または、抵抗に遭遇するとき、あなたがそれを当然放すように、それを支配するか変えたいことを、手放して下さい。」「はい」
ステップ 6
「あなたが解放し、手放すことをするたびに、あなたはより軽くて、より幸せで、より自由であると感じます。」「はい」
手順
2.
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クリーンアップ プロシージャ
(対象となる人物を思い出す。 x 各1回~数回程度)
Q 1 (対象となる人物の肩書きと氏名を唱える)
「この人は、私をコントロールしようとしましたか?」「はい」
「私は、この人をコントロールしようとしましたか?」「はい」
「私は今、この人が在るようで在るために、この人にこの人のための権利を許しますか?」「はい」
「はい」と言えるようになるまで(実行できるようになるまで)、これらの質問を繰り返します。
Q 2 (対象となる人物の肩書きと氏名を唱える)
「私は、この人の何でもを嫌うか、または、避難しましたか?」「はい」
「私は、私がこの人の方に感じる承認の欠乏を手放しますか?」「はい」
「この人は、私の何でもを嫌うか、または、避難しましたか?」「はい」
「私にこの人のための、愛だけ、受容の感情(感じ)、受け入れの気持ちだけが、ありますか?」「はい」
「はい」と言えるようになるまで(実行できるようになるまで)、これらの質問を繰り返します。
Q 3 (対象となる人物の肩書きと氏名を唱える)
「この人は、私に挑戦したか、反対するか、脅かしますか?」「はい」
「私は、この人に挑戦したか、反対するか、脅かしますか?」「はい」
「私はこの人と、幸福感、安全性の感じ、及び信頼だけを持っていますか?」「はい」
「はい」と言えるようになるまで(実行できるようになるまで)、これらの質問を繰り返します。
手順
3.
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My Goal (目標)・目標の設定
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(目標) 私は楽に家を引っ越します。
----------
私は楽に家を引っ越します。 「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御、安全、分離を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「それを手放しますか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御、安全、分離を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「自分自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
----------
(目標) 私は楽に週に5万円稼ぎます。
----------
私は楽に週に5万円稼ぎます。 「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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(目標) 私は、楽に家をきれいにします。
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私は、楽に家をきれいにします。 「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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(目標) 私は人生であらゆるよいものを手にし、それを楽しみます。
----------
私は人生であらゆるよいものを手にし、それを楽しみます。 「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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(目標) 容易にすばらしい豊かな生活をしている
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1
「私は、私自身がリリース以外は全く何もせず、容易にすばらしい豊かな生活をしていることを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
「私は、私自身がリリース以外は全く何もせず、容易にすばらしい豊かな生活をしていることを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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(目標) 余分な 30,000 円 (金額を入れる)を持つ
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1
「私は、私自身が今月容易に、余分な 30,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
「私は、私自身が今月容易に、余分な 30,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
-----
(目標) 余分な 100,000 円 (金額を入れる)を持つ
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1
「私は、私自身が今月容易に、余分な 100,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
「私は、私自身が今月容易に、余分な 100,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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(目標) 余分な 1,000,000 円 (金額を入れる)を持つ
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1
「私は、私自身が今月容易に、余分な 1,000,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
「私は、私自身が今月容易に、余分な 1,000,000 円 (金額を入れる) を持つことを認めます。」「はい」
「それは、容易です。」「はい」
「それは、それ程、単純です。」「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
手順
4.
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好き/嫌いプロセス (Likes/Dislikes Process)
(お金についての好き嫌い 各ステップ x 各1回~9回程)
(目標)
ステップ 1
Q「私の現在の目標について、私が好きなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「私の現在の目標について、嫌いなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
ステップ 2
Q「私の現在の目標について、私が好きなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは、承認か、制御か安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
Q「私の現在の目標について、嫌いなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは、承認か、制御か安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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(お金についての好き嫌い 各ステップ x 各1回~9回程)
(現在の財政的な状況)
ステップ 1
Q「私の現在の財政的な状況について、私が好きなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
Q「私の現在の財政的な状況について、嫌いなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
ステップ 2
Q「私の現在の財政的な状況について、私が好きなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは、承認か、制御か安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
Q「私の現在の財政的な状況について、嫌いなものは何ですか?」 A「(答える)」
Q「それは、承認か、制御か安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
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執着と嫌悪を捨てる
(頭の中のやじを手放す:信念を捨てる)
私は、お金を所有することが、どうも非精神的だったと思っていた。
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1
Q「私は、お金を所有することが、どうも非精神的だったと思っていたか?」 A「はい」
Q「それは承認、制御あるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私はそれを手放しますか?」 A「はい」
2
Q「私は、お金を所有することが、どうも非精神的だったと思っていたか?」 A「はい」
Q「それは承認か、制御かあるいは安全を望むことから来ますか?」 A「~の欲求」
Q「私自身が、それを手放すことを許しますか?」 A「はい」
2013-09-15 04:11:55 作成した。