カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

18Nov2011

2011-11-18 | エッセイ






庭のサルスベリ。猿が滑るかどうかは知らないが、切り詰めていくうち、こんな形になってしまった。のこぎりでゴリゴリとやっていくのである。ちんちくりんになりそうな一歩手前で止めたいところなのだがハッと気づくと削っているのである。適当にやったって、どうやったって、「虚空の造形物」といった感じになる。
素人がやったものだし、植木職人が見たら、冷や汗もんかもな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日の原宿・表参道・Nov2011

2011-11-17 | エッセイ


ある日の原宿・表参道






ヒルズ前











表参道ヒルズ・エントランス











参道から少し入った道




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣山(小田原)Nov2011

2011-11-16 | 旅行

石垣山



石垣の道が山の中腹に張り巡らされている。



石垣に渋い味わいがある。
デイパックを背に歩く人も見掛ける。














広がるミカン畑の中に、ミカン小屋がぽつぽつとみられる。
この日は曇っていたが、晴れた日には相模湾の海がその向こうに広がる。






これはJRの早川駅のあたり。その向こうが相模湾。



佐奈田霊社。ここが石橋山古戦場となっている。
1180年、源頼朝が平家軍に対し挙兵したところ。
急の挙兵であったため頼朝方は軍勢そろわず、敗れた、とある。


石垣山には上に歴史公園がある以外には特に目立った施設はない。私が今回行ったときに簡易なレストランがオープンセレモニーをやっていて人だかりがしていたのには驚いた。自分にとってはそういった感じの場所ではなかったのである。開発はして欲しくない。

ただただ石垣とミカン畑が広がる。ミカン畑とミカン小屋の風景に反応するのか特に何もないのに訪れる。他の理由は良好な釣り場があることぐらい。ただほとんどここ最近釣りはしない。この日はあいにく曇っていて、相模湾の眺望は得られなかったが、それでもなだらかな斜面に広がる石垣の道とミカン畑はやはり気持ちが良かった。デイパックを背に歩く人も数人見掛けた。近くに住む人で散策の場所にしている人もいるのだと思う。小田原や箱根という観光名所が近場にあるし、ここへわざわざ来る人もいないと思う。けれども気に入った所である。


石垣山一夜城歴史公園資料
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/park/park-etc/ishigaki-p.html
http://www.mapple.net/spots/G01400092202.htm
http://www.jalan.net/kankou/140000/141700/spt_14206ah3330044015/

 


 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

music★16Nov2011

2011-11-16 | 音楽


窓から顔出し、の必要もない。まわりは風ばかり。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコンのバッテリ~・15Nov2011

2011-11-15 | エッセイ

パソコンのバッテリーというのは、そんなに長くは持たないものなのだろうか。私のパソコンは15インチのもので、画面などが暗いのは嫌いなので、ほぼ目いっぱい明るくしている。明るい設定。ケータイやデジカメも液晶は目いっぱい明るく「ダイナミック」「ビビッドの設定」などとしている。そんな状態で使っていて、意外と、もたないものだなと思う。バッテリーの残量表示メーターが、普通に使って1時間くらいが限度だと指し示すのである。1時間で空である。1時間というと少し気を入れて作業をしているとあっという間に経ってしまう長さだ。せめて12時間くらいは連続して使えると良い。1時間だと残り20分くらいで今の作業をどう終えるかを考えだしてしまい、ろくすっぽ落ち着いてできないのである。ふにゃふにゃの成果物が仕上がったりするのである。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椎名誠の本など★15Nov2011

2011-11-15 | エッセイ

 以前、図書館に入り浸るようにして本を乱読していた頃、偶然、椎名誠の本を読んだことがある。何冊か立て続けに読んだ。あの、「ワニ目のナントカカントカ」というのが出てくる本は言葉の調子その他が好きではないが、ふとしたことで純文学系の彼の作品を読み、ああ、やはりこの人はこういうところのある人なのだ、と思った。もちろんこちらの勝手な感想でしかないけれど・・・。そんなとき、彼の書いたことの中に、変な女につきまとわれている、ということが書かれていて興味深く読んだ覚えがある。椎名誠の知らない人の様なのだ。その女はこう言うそうである。椎名誠の書いた文章を、自分が書いたものだ、と。変なことを言うものだと思った。誰が聞いたって自分たちがたった今楽しんで読んでいるその本の文章は、椎名誠が書いたもの、ワープロかもしれないが、おそらくは1字1字原稿用紙のマス目を埋めて書いたもの、と思っているだろう。それが当然だ。ところが、それを、自分が書いたと言って、それも言うだけではなく、言いつのって、つきまとったらしいのである。そういう女がいたそうなのだ。どの程度つきまとったかは知らないが、ずいぶん迷惑だったらしい。ゆがんだ読者か何かだったのかもしれない。ファンの中には気持が高じ過ぎて、その人が書いたものを見た瞬間に、そうそう、と思い、思う間もなくトンネルの・・・、ではなく、自分が書いたような気になるという人は、少しはいるかもしれない。しかし、その女は自分が書いたと言ってはばからなかったそうだ。やはり変だ。椎名誠の側が迷惑ということで訴訟でも起こしていれば、その相手側の分からないところがどういうものか、詳しいところは裁判で明らかにされたかもしれない。
 面倒だったのだろうなと思う。出版社もガードはしただろうけれど、それにしても・・・。
 一時期、テレビなどで椎名誠が仲間の人たちとカヌーで川遊びをする風景が放送されたりして、楽しそうなので時々は眺めていたのだが、いつもその時に気になったのが、あの画面の後ろの方の川岸に映っている人たちである。皆一様に無表情で黙ったまま突っ立っている。中には比較的若い女もいたようだ。仲間とやって来て楽しくしゃべりながら見ているという感じではまるでないことが多いのだった。見ていて何か不自然で不気味だった、という記憶がある。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Drawing★Nov2011

2011-11-15 | アート


drawing


drawing                                             Nov2011




drawing                                             Nov2011













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14Nov2011

2011-11-14 | 音楽




風は気持ちが好い



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土産の小物★13Nov2011

2011-11-13 | エッセイ














どこで買ったものだろう? 思い出せないのである。旅の記憶はかなりはっきりしている方だと思うが、これはよく分からない。一つは北海道だったか、そしてもうひとつは、アジアのどこかの国へ行ったときに土産物として持って帰ったものだろうか? あるいは誰かが旅先で買ってきたものをもらったものかもしれない。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12Nov2011

2011-11-12 | エッセイ



ある光・あるパーツ











犬というのは面白いもので、以前、うちで飼っていた犬は、自分が飼い主からもらって手に入れた餌のうちあまり食べたくないものは、庭のどこかに隠すのである。もらうときに既にどうも「あまり食べたくない部類」と「モノスゴクすぐに食べたい部類」とに選別されているらしいのである。それで隠しに行く。ところが犬というのは自分で隠して忘れてしまうことがあるようなのである。なんでこんなところにこんなものが、というのが庭の隅に転がっていたりした。

 犬というのは車に乗せてやるとすごく喜ぶ生き物だ。始めて乗せてやったときも分けが分からないらしく少しの間ガサガサしていたが、嬉しくて落ち着かない顔ではあるものの居場所は決まったのである。初めてなのに助手席へちょこんと座ったのである。後ろの席ではなく。どうもそこが一番良いらしかった。
 走り出すと、教えもしないのに窓から半分身を乗り出し、顔を風になぶらせている。きっと気持ちが良いのだろうな。他人が犬を乗せて車を走らせているのを見ると、ほとんどどこの犬も「窓から顔出し」である。あれは笑ってしまう。多分あれも教えもしないのにそうなのだな・・・。




昨日、サッカーのW-cup予選で日本代表が勝った。何か楽勝といった感じだった。だいぶ力の差があったのだろうと思う。テレビでW-cupなどの中継をやる時などによく感じるのだが、そのスタジアムのある周辺の風景を少しでも映してほしいと思う。特にアウェイの時は、いったいどんな所でやっているのだろうと思う。どんな街なのだろう?と。昨日はスタジアムに設置されたカメラから遠くに見られる山々をチラッと映してくれていた。それほど高い山ではなさそうに見えたけれど、そのスタジアム周辺に住む人々は日頃、そういった風景を見ながら暮らしているのだな、と思った。街のメインストリートの様子も少し拾ってほしい。

 最近のテレビは、スタジオ内部のみ、内部空間での収録only、といった感じになっている。スタジアムも一種、劇場のように捉えているのだろう。だからそこにしか意識が行かないのかもしれないけれど、やはりそれはどこかの、そこの、地にあるものなのだし・・・。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする