カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

コンサート 錦糸町 昨日

2018-04-29 | エッセイ









昨日の錦糸町。新日本フィルのコンサートを聴きに行った。知り合いの人が誘ってくださった。クラシックのコンサートは初めてで、こんな時でないとなかなか行く機会がなく、感謝!






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トッピング

2018-04-25 | エッセイ


吉祥寺 井の頭公園近くで


 昔、カクテルと言ってトッピングものが流行ったことがあった。昔というのは自分が学生の頃だから40年くらい前のことだ。学生仲間の間で時々話題になった。学校で会った友人などが、昨日作ったのは旨かったよ、という話をするのだ。夜な夜な下宿先のアパートで作っては飲んで試しているらしく、牛乳とウイスキーを混ぜると好いんだよ、などと言うのである。カクテルと言ってもそういった類のものである。それを聞いた他の連中は、また物好きなと笑うだけなのだが、そういったことを聞いてやはり同じように自分で作って飲んでいたようだ。牛乳とウイスキーのは僕も作って飲んでみた。へ~、想像していたより旨くてイケる。まろやか。それで次の日にまた会うと、この前のヤツはなかなかイケるなどと報告し合った。

 世の中でも酒造会社が積極的にそういったことを宣伝して売り上げを伸ばそうとしていたらしく、ウイスキーなどにオマケとしてカクテル用グラスというのを付けていた。グラスにラインが入っていて、この線まで牛乳を入れて後はウイスキーを入れる、というようにトッピングの適度な分量を示す線がグラスに入っていた。トッピングの種類は幾つかあって、線は何本か入っていた。トマトジュースとジン、などという印のものも入っていたと思う。興に乗って自分たちでいろいろ試しにやってみては話のネタにしていた。
 その頃、年配者が行く高級バーなどで、そういったトッピングが流行りになったかどうかはよく知らないが、コマーシャルでやっていたから流行ってはいたのだろうと思う。
 
 先日、近くの新百合ヶ丘駅の駅前で、マジックの大道芸をやっているのに遭遇した。カクテルのマジックだった。数種類の横一列に綺麗に並んだグラス。そこに注がれた透明の水が、上から滝のように落ちる水と混ざって、一瞬のうちに七色の虹色に光るグラスとなって並ぶというものだった。
 チェーン展開しているカフェなどに行くと、メニューにコーヒーのトッピングものがかなり多く並んでいる時代だ。形を変えリニューアルされて今でも流行りなのかもしれない。メニューにはカタカナの外来語で書いてあることが多く、それを見ていても何が何やら分からず、行く度に、とにかくと違うのを選び、ひと通りは飲んでみた。トッピング自体は昔からあるものなので、未知との遭遇と言うより既知との遭遇といった感じだ。
 
 パスタを食べる時、どこそこの外国のソースなどというのを使うこともあるけれど、マヨネーズとケチャップのトッピング即席ソースというのも結構イケる。ただ単純にマヨネーズとケチャップの容器をフッと押して茹でたてのパスタにかけて食べるだけのことなのだが・・・。この場合、マヨネーズとケチャップは純国産ものを使わねばならないのである。どちらも日本人の口に合った馴染みの味なのだ。自分の場合は偶然にも共に関西系の店のものを使っている。店が扱ったり作らせたりしているメーカーはもちろん関西にあったり東京にあったりするのだが、東京の人間にとってみると知らないメーカーのものが結構ある。包装された袋を見ると、いわゆる一般的ブランドとは違う名前が書いてあるのだ。あまり馴染みが無いので(そもそもそういったことをよくは知らない・・・)、始めはどうかなと思ったのだが、使ってみると旨いのである。値段も手ごろ。
考えてみれば関西は、お好み焼き、たこ焼きなどなどの本場のような気もするから旨いのは当たり前なのかもしれない。「マヨネーズとケチャップかけ」についても日本人の味覚に合ったものを選んでいると言えそうだ。自分の場合はパスタにもよく合ってしまうわけだ。ただこの伝で行くと、お好み焼き、たこ焼きの他に、焼きそばやうどんはもちろんのこと、小麦粉系団子類全般、ごはん、果てはナン、チャパティーなどなどいろいろなものにかけてもOK、美味、ということになり、多分そうなのだろうと思う。とりあえずはパスタにもかけてというところで。コショウのスパイスも忘れずに振りかけて・・・。



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Drawing☆Apr2018

2018-04-25 | アート


drawing                                                    mar2018





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drawing☆apr2018

2018-04-23 | アート


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yokohama apr2018

2018-04-20 | エッセイ




横浜。昨日。暇にあかせた本当の散歩だったので、
何か気が抜けたようになって歩いた。

年季のありそうな外観の喫茶店を見つけ入った。
中はそれほど広くはなく、席はほぼお客で埋まっていた。
壁にミーシャ風の絵が掛かっていた。やはりレトロな感じ。
座った席の小さな丸いテーブルは大理石のテラゾーで、石という感じだった。
硬質な石の上にカップとスマホを置き、コーヒーを飲みタッチパネルを
触っている、その感じが良かった。

横浜、晴れで、平日の午後の割に、人出は多かった。






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前線というもの apr2018

2018-04-15 | エッセイ


https://sakura.weathermap.jp/


今年、少しは花見に歩いた、と言ったところ。関東地方は桜の季節は過ぎた。
つい先日まで桜を見ながら歩いていた自分が嘘のようだ。
もう忘れたかのような気分だが、あるページを見ていたら桜前線のことが載っていた。
それを見るとまだ東北の北の方は、開花を迎える時期のようだ。何か見ていて不思議な気がした。
河津など早咲きの桜もあるけれど、あれはあれで好いものだ。
この、北の地方の遅咲きというか普通に咲く時期が後ろへずれているというのも、どこか一興のように思う。
そこでは、これから、というところなのだろう。
追っかけて行けばまだ観られる・・・・・。


ナニナニ前線というのがニュースになることがあって、梅雨前線もその一つだ。
桜もそうなのだが、西から東へと進み北へと向かう。
あまり追っかけて行きたくはない・・・・。


一昨年、紅葉を観に長野は信州へ行ったことがある。
そのとき、旅先へと向かう車の中で何の気なしにネットの旅情報を調べていたら、
紅葉前線が逆向きに北から降りてきて西へと進む様子が出ていて、軽い驚きを覚えた。
いつも東へと進むだけではなくて、西へ進むのもあるんだ、といった感じだった。
頭の中がこんがらかったが、考えてみれば、そりゃそうだ!と思った。

冬から夏へと暖かくなるに従って進むものと、夏から冬に寒くなるに従って進むものと・・・。


ところで、梅雨前線というのは青森辺りで尻切れトンボになるらしく、梅雨は北海道はあまり影響しないらしい。
だから、鬱陶しい梅雨の時期に北海道を旅する人もいる、という話を聞く。











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昨日・・・ 

2018-04-14 | エッセイ

 昨日はたまたまだったが13日の金曜日だった。子供の頃、誰が言いだしたのかは知らないけれど、13日の金曜日は何か悪いことが起きるという噂が学校で流れたことがあった。その時、丁度13日の金曜日だったのだ。まだ小学生で、クラスはその話でもちきりだった。その頃、給食の脱脂粉乳が牛乳に変わってこれもまた嬉しくて騒いでいた。なんでも騒いでいたのである。アルマイトの器に注がれた脱脂粉乳が瓶入りの牛乳に変わったのは子供にはとても新鮮だったのだ。
 昼頃まで何事もなく過ぎていたのだが、給食当番がその瓶牛乳の詰まった箱を教室へ運ぶ途中で、何かのはずみで床に落としてしまったのだ。当時は給食室というのが別にあっておばさんたちがそこで立ち働いていた。そこからクラスの当番が教室まで給食を運んでいた。注ぎ分けるのも当番がやっていた。床に落ちた箱の中で瓶が割れ、大騒ぎになった。13日の金曜日だ、というヤツもいて更に騒ぎは広がったのだが、だいたいそういう時に必要以上に大騒ぎするヤツは決まっていた。
 先生も出動したりして、ひと騒ぎあったその後、ほどなく給食のおばさんが余っている瓶を補充してくれて、事なきを得たのだった。






 

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walking 東京駅へと  13apr2018

2018-04-14 | エッセイ












  新宿駅へ、昨日、用あって新宿駅へ行った。その後、半蔵門辺りまで歩くと多分へたばるだろうから、それで戻ってくるつもりだった。歩き出してみると意外と近く、何となくずーっと歩いて桜田門へ向かった。山手線東側へ出るとなると銀座や日比谷へ行くことが多く、桜田門などの皇居外苑の辺はあまり見ていない。こんな所だったんだと思った。皇居周回マラソンのランナーたちが次々と走っては追い越して行く。時刻は夕方で、お堀の水面に陽が反射して眩しく、水、緑、空と視界が開け何かとても安穏な気分になった。
 ぶらぶらと歩き、東京駅まで行くことにした。

 

 



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今 apr2018

2018-04-12 | エッセイ

山中湖畔の林にコアラ?実は… 「小熊かも」発見者焦る(朝日新聞デジタル

笑。確かに山で熊に出会うのは恐ろしい。
海でサメに出会うのと同様に。

山中湖で思い出したが、富士スバルラインは今日、全線開通だそうだ。早くも車で登って行っている人たちがニュースで映っていた。



パスタが好きで比較的よく食べる方だと思う。イタリア料理やスペイン料理などヨーロッパの料理は全般的に好みだ。
パスタにはオリーブオイルが付きもので、これについてコレステロール0のものがあるかどうか調べていた。高コレステロール注意の身としてはあれば嬉しい。それで、調べたらあるのである。さすがに日清が出しているのが分かった。でもあまりリーズナブルではないな・・・。それでカロリー半分などというのがあるともっといいのだけれど。人気のイタ飯はいつもオリーブオイルたっぷりだから、本物のオリーブオイルからすると邪道などと言われるかもしれないが、香り、味などが良ければ、健康に気を使う人々にはうってつけかもしれない。安ければ買って、パスタにからめて大いに食べたい。



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話し言葉やら身体のことやら 

2018-04-11 | エッセイ

 最近、ウェブ上のページを見ていると、指南、分析タイプの記事が本当に多い。どれもこれもクリックしてみるとそういうのが出てきて、もうたくさんだ、と言いたくなる時がある。今日もホームページの隅に出ていたタイトルに目を奪われクリックしたら、社会人等が使っている悪い例としての言葉使い、というのが出てしまった。時間もかけて読んでしまった。細かく書いてある。内容は大まかに、負の言葉を使うと悪い印象を与える、相手の気持ちに引っ掛かる言葉を使うと好い印象にならない、直しましょう、ということのようで、いくつかの例が出ている。簡単な単語である。でも(これもそのひとつ)、要するに(またこれも)、こんなことを言っていてはまともに話すことができやしない。内容が細か過ぎるし、また人間であればよく、あるいはときとして気持ちの沈んだ時や自分の判断で迷い迷い進んでいるときなどに特に使いたくなってしまうであろう言葉なのだ。共感できる部分もなくはないけれど、こんなことをいちいち守ってはいられない。マナーを云々する記事も実に多い。守ろうとして、ガチガチにぎこちなくなって話し、一人で何度もこれはいけないあれはいけないと細かくやり直す人間が出るかもしれない。自分の場合だったら疲れてしまうだろうと思う。・・・読まなければよかった。・・・これも?

 60歳になって50肩になった。昨年から続いている。肩から肩関節、二の腕にかけて連続して痛みが続き、じっとしていられないこともあった。大部良くはなっているけれど、ギターを弾いたり、今のようにパソコンに向かっているときなどにまだ痛みが増す。ひどいときは腕に力が入らず以前持ち上げられていた重めのダンベルが挙がらず、どうしたことだと思った。力が入らないのである。筋肉ではなく関節の問題だそうで、だからそうなのだろう。肩を揉み、腕をぐるぐると回したりしている。そうすると痛みが軽減する。軽いダンベルで肩関節をゆっくり動かしたりしている。これは効果があったと思う。
 医師の解説ページを読むと、寒さが特に悪いそうだ。本当にその通りで、この冬場、痛さが出ることが多かった。今、季節も暖かくなり、これから少し楽になるかなと期待しているところだ。








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