カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

大晦日。

2009-12-31 | エッセイ
12月31日晴れ雲が浮かぶ風が強くなってきた寒波2009大晦日よいお年を
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師走も年末、年越しへ・・・時は流れる・・・

2009-12-29 | エッセイ
師走に入ってから、師匠、先生、社っチョサン、上司などなど、多少とも師と呼ばれる方々は、もう走りまわり、疲れ切ってしまったそうです。クリスマス、忘年会への各種顔出しも無事、乗り越え、年末年始の休みへと、怒涛のごとくなだれ込んでいくところ。やっと休みが訪れる。休めないのは肝臓だけか・・・。

年末年始になると、急に充足感を感じる人(元気になる人、ではなく。元気に騒々しくなるのは、宴会要員・・・)がいるようで、いつもあっという間に過ぎていく時間が、すこし止まって感じられるからかもしれない。いつもと変わらぬ一週間という長さなのにね。

逆に、年末年始で落ち着かなくなる人もいる。僕の友人がそうだ。彼は、自分はワーカホリックだと言っている。

 上のような事は、言い方始第で、ともすると僕の嫌いな、相田みつを風のものにな
 ってくるので気を付けねば・・・。何処からか勝手に気をつけてろ、という声も聞こ
 えてきたようで・・・

 
 
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タレントのblog

2009-12-28 | エッセイ
私のPCの「お気に入り」一覧、というところに、タレントの真鍋かをり嬢の名が入っています。MSN(マイクロソフト)か何かのTOPページを見ている時にでも気がついて入れてあるのだと思います。なぜ入れたか忘れているのです。小倉優子、などというのも何故か名を連ねています。お気に入り、などというのが何なのか最初、分かりませんでした。今はかなり膨大な量になっています。気軽にリストアップしていく方です。いろいろと興味の対象の変遷が見られます。
数日前、PCを使っていて何か手持無沙汰になり、お気に入りというのを見て、真鍋かをり嬢のblog名を押したのです。出てきた「メリクリ」のページに、「うわっ」と言っただけでした。しかし、あちらも一行,「和民で飲んでるよ」だけのつわものでした。 暇なら見てみてください。
かぶりものが何とも言えません。口からあごにかけての感じが・・・
 コメントを寄せている人の中に、これも「うっわー」の一文字の人がいて、私も同感です。
   飲むにしろ何にしろ 
      人間、勢いがカンジン

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ある一日・師走(ラグビー観戦の日)

2009-12-28 | エッセイ

表参道ヒルズ・エントランス前


ある一日・師走・2009・12・27

原宿・表参道
日曜日で人で賑わっている


ラグビー観戦・秩父宮競技場
早大vs帝京大


残念ながら早大の負けに終わる
試合後の早稲田の選手たち、大泣き
負けたので次の試合が無いのです
応援していた人たちの中に、正月これからどうしたらいいんだ、
やることがなくなってしまったよ、と会話する年配の人たちがいた
正月の予定を急きょ組み直さなくては


青山のalessiの店


表参道ヒルズ 内部天井の
イルミネーション


表参道・イルミネーション・日暮れどき


表参道ヒルズ・エントランススペースのイルミネーション
三角錐の光の中に入って
記念写真を撮れるように
なっている


表参道・人も車も多い
師走だが、この時間、一時の緩やかな時間が訪れた
人々は流れ、たたずみ、イルミネーションに感嘆の声を上げ、
あるいは黙って眺め、記念写真を撮り、
それぞれの時間を楽しんでいた。

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クリスマスの酒・・・

2009-12-26 | エッセイ

IMAGE

クリスマスで飲んで・・・
(脈絡はあまりないが画像イメージだけで押すことにした)



クリスマスに飲んだ酒
まろやかで美味いと思う


いつもグラスに氷を凍らせてその上にほんの少し
その酒を注ぎ飲んでいた。
が、このグラス、割れてしまったのである。
フォトは昨年のものだが、ずっと使っていたもので気に入っていた。
昨日のクリスマスは、ゆずを絞った。レモンより柔らかい感じになる。
レモンは切れ味・・・
そのときどきで・・・


何か、イメージとして・・・



何か、イメージとして・・・

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文房具を買って・・・

2009-12-26 | エッセイ

 先日、デパートでちょっとした文房具を買った。気に入ったのを見つけると買ってしまう。その後、あれこれと物色し、エスカレーターの方へ歩いて行くと、どうしたわけかレディースの下着売り場を通らなければならなくなったのである。気付くと、ピンクやブルーの色とりどりのブラ、パンティーの森の中に迷い込んだ格好になってしまったのである。通りを早く抜けようと前へ急いだ。前向きの姿勢、生き方なのであった。通りを抜ける寸前のところで、高級感のあるブラが並び、かつビデオの自動繰り返し画像の宣伝がされる場所をすり抜けようとしたときである。そのビデオが女性の綺麗な声でこう言ったのである。
「寄せて、揚げて、寄せアゲハ!」
耳がおかしくなったのかと思ったが、確かにそう言った。寄せて揚げた後、寄せアゲハになるそうなのである。妙に色っぽい感じがしてフワーッとしつつエスカレーターへと向かったのであったが、しかしアゲハとは何なのだろう。雰囲気なのだろうか、イメージなのだろうか。
寄せて揚げて、というのは胸及びその周辺の、お肉のことなのだろうが、寄せアゲハ?になるほど、お肉のある人は幸せである。その時、思い出さなくてもよいのにある事を思い出してしまったのである。
近所のスーパーの前を歩いていた時のことである。僕が何か買い物をし、帰ろうと歩いていると、前から比較的大柄の若い女性がそのスーパーに向かってやって来たのである。その体の形が何か変だなとぼんやり思ったのだが、よく見ると、何か変なので見てしまうのだ、胸の山が二つではなく、一つになっているのであった。寄せ過ぎ、揚げ過ぎで、真ん中がボンと突き出た格好になっているのであった。丁度、富士山を横にして胸に付けている感じなのである。一瞬のすれ違いだったので笑う余裕などこちらにはなかった。悪いけど目が点になって見てしまったと思う。彼女はスポーツウ―マン的な均整の取れた体つきをしていたように思う。そして堂々と富士山をくっつけて、僕とすれ違った。

 

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りょうじさんと交差した日

2009-12-26 | エッセイ

「りょうじ」さんは、(漢字がはっきりしないので平仮名で間に合わせます)当時、TBSの6時頃からの報道番組に出ていて、もう何年も前に亡くなられたのだが、カッキーYAMAに自宅が有り、住んでいた。カッキーYAMAとは私のこのblogの名ではあるが、私の家のある高台の丘陵地の山の事にも、掛けている。家から歩いて2、3分くらいの距離で、同じこの高台に住んでいたのである。りょうじさんは、TVのニュースキャスターとしては、異色の骨がましさを持った、少しTV向きでない不器用さを備えた人として、そこが逆に人気の秘密で、連日のようにTVに出ていた。
その頃カッキーYAMAの麓の通りで、私は、りょうじさんとほんの50センチと距離を開けず、すれ違った。「すし道楽」という鮨屋の前あたりである。実際に見たのはその日が初めてである。TVと同じ顔だった。通りの向こうから、白っぽいジャケットを羽織り、ラフないでたちでこちらへ歩いて来た。春か秋だったと思う。その日は風が強く、その薄でのジャケットが風になびくような感じで私の眼に映ったのが印象深い。病気療養中とかでTVにはその時は既に出ていなかったかもしれない。少し精気がないように見受けられたが風の中、気持ちよさそうだった。不治の病とは知るよしもなかった。 
ほどなくしてTVで、りょうじさんが亡くなった事を他のキャスターが目に涙をためて伝えているのを、偶然目にすることになった。まだお若かったと思う。あまりにもあっけなく、唖然としたのを覚えている。

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犬は夢を見るか。

2009-12-25 | エッセイ

犬は夢を見るか、ということがよく話題になる。私はその答えを知っている。訊いてみたからだ。
以前、家で飼っていた犬は、毛が長めの、洋犬の雑種だった。その時、いつものように、居間で丸まって寝ていた。寝ている時だけは静かなのである。居間のクッションに体の一部でも、くっつけて丸まるのが、ヤツの習慣であった。何か落ち着くのだろう。
気持よさそうに寝ていたのが突如、むくっと起き上がると、天井に向かって吠えだした。
「わん、わん。わん、わん。・・・・・」
「どうした、どうした?」
「わん、わん・・・」それでも吠え続ける。
「どうした、オイッ!」
するとヤツは、垂れた耳をプルっと振って、あれっ?????といった風情でこちらを見ている。キョトンとした顔だ。
可笑しくなって、
「今、夢でも見ていたのか?」と訊くと
「うん」と答えたのだ。
「夢を見て、寝ぼけて吠えていただろ?」
するとヤツはばつの悪そうな表情をして、伏せをすると、ぺろぺろと前足を舐めはじめたのだ。 
 犬は夢を見るし、寝ぼけもする。

 

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クリスマスイブ

2009-12-24 | エッセイ

単純にこう思う
鳩山、何も問題ない、ガンバレ
片山、やめろ―・・・・・・・・・・・・・・。

クリスマスイブだというのにね・・・・・。かっはっは。


追記
エグザイルというのが嫌いです。
音楽以前に。 ビジュアル的に見ただけで・・・。
亀田3兄弟と同じ・・・・・。
かつての、横浜銀バエに似て、
見たくもありません。
理由なんかありません。
ところで、私はごくフツーのそこらにいる男です。

 

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CDの中に・・・

2009-12-24 | エッセイ

友人からCDが送られてきた。音楽の演奏が録音されているもので、自分たちでライブ録音したものである。ジャンルはjazzで3,4人で演奏されている。ピアノ、ドラム、ベースなど。友人はベースを担当している。聴いてもらいたいので送ってくるのだろう。今回2枚目。
1枚目は既に数ヶ月前に聴いた。友人がライブハウスなどでもベースを時々弾いていたのは知っているのだが、もう何年も聴いていないし、どんなんかな、と興味を持ってCDプレイヤーにセットしたのだった。流れてきたjazzの演奏に、曲目は知らないものの、耳をそばだてた。ピアノは、技巧はあるものの一本調子で下手だと思った。というより流れるようである意味上手いのである。ただ「音楽のプレイか」と言うと、それがあまり響いてこない。セミプロぐらいか。(聴く方が大したこと無いのに勝手な言い草です。セミプロなどという曖昧な言葉も使いますし・・・) 友人のベースの音は少し控えめに、それでも、懸命にその演奏の、文字通りベース音を奏でていたのである。ピアノが前面に出て早引きの技巧で弾きまくる中、私家版の録音状態ゆえか、ともすると弱い音になりがちなそのベースの音を聴きながら、懐かしくも、ジンときたのである。
しかし、もうそれは許されない カッハッハ。 これは2枚目である。4人の演奏のようだ。今度はもうベースが前面に出て、ソロを取らねば・・・。それでなくては聴衆は許しゃしないのである。そして、次はたった1人でベースソロ独演会だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・これだと3枚で終わってしまう。そこで作曲したらどうだろうと考えた。jazzは終わった音楽、やるべきことはもうすべてやられているという意味で、と言われているが、幸いにして、僕はそこまで詳しくはない。評論家のように隅々まであれこれと多くを聴き込んでいる訳ではないし、その上、知り合いが作曲したとなれば、もっと面白楽しく聴けると思うのだ。

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