カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

秋空・10月の終わりごろ・カッキーYAMA近くで

2011-11-09 | エッセイ





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9Nov2011

2011-11-09 | エッセイ

「ダーウィンが来た!」という番組を最近見る。動物が出てくる。普段はプロ野球と重なるのだがそれが無くなってきたからかもしれない。
番組主題歌の平原綾香の歌がとても良いと思う。何か好い感じだ。曲の流れなのか未来を感じさせて終わる。あの辺がとても良い。
声が大きくない様だが、ささやく、というのでもない。吸うときの息遣いまで聞こえる。
 だいぶ以前、トレーニングジムの更衣室で着替えていたら、そこに居合わせた若者たちが「平原綾香って歌、下手だよね」と話していたが、傍らにいて、そんなことないと思うけどな、と思っていた。丁度、声量のある歌い手が流行っていた頃だったからそう思ったのかもしれない。好みもあるだろう。いろいろな歌い方があるものだなと思う。
酒好きの話。冷や、冷酒、お燗、熱燗、ぬる燗、人肌、などなどとそれが美味いどうかという講釈がきて、ま、沸かす、というのは流石に無いな、と笑っていたら、風呂のガスを消し忘れていて沸騰していた。ゴボゴボと音を立てて沸いていた。気が付いて慌てて消したが、危ないところだった。お蔭で釜のアカが全部出てきれいになったぜ。
山梨の北部県境へ車で行ったら丁度紅葉の見頃だった。モミジなどのくっきりとした赤の味わいも良いと思ったけれど、淡淡とした薄い茶の色の木々が無数に立ち並ぶ風景も初めて見たような気がしてとても良かった。植林の杉ではああはいかないだろうと思った。山全体の雰囲気が京都の嵐山の感じに似ているところがあって、川下りや渡月橋のことなどを思い出した。
人間が月に行ったのはあれは本当なのだろうか?という人が出てきているかもしれない。ずいぶん昔のことだし、後で生まれた人には信じられない人がいてもおかしくはないし、時々はふと、ホントかなと思ったりもするだろう。映像はもちろん残っているのでテレビなどで時々放映されるが、時代が違うと実感として捉えにくいのかもしれない。でも、本当だよ。仮に今さらあれは嘘でした、となったら地球上の人類、60億人(70億人?)が全員びっくりしてショック死してしまうだろう。そう言えばネス湖の恐竜が作り話だったというのがあった。
「競り」というのがあるけれど、この前「競り下げる」というのをやっていた。意外な感じがして、成り立つのかなと思ったが、見ているとそれで進むようだった。説明では16パーセントくらい安くなりました、と言っていた。買い叩きとは少し違うようだ。
TPPとかいうのが世間を騒がせているようだが、よく分からない。TPPというタイトルだけが先にあって、中身は騒ぎに乗じて適当に作られて行っているのではないかとさえ思う。


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