カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

31Aug2011

2011-08-31 | エッセイ

  台風が近づいてきているようだ。12号でアジア名をタラスというそうだ。台風にアジア名などというのがあるとは知らなかった。11号というのもまだいるようだが、いるというのは何か生き物のような物言いだがそんな感じだ、これは台湾を超えて中国の福建省の辺をふらふらとし今にも消えそうだ。12号は大きく、明後日くらいから日本を直撃しそうだ。天気予報を注意して見てみたい。
 台風というのは中国や台湾、韓国でも同じく来襲するのだけれど、大体自分たちのところを過ぎ去って晴れ間が覗くと、もうひと安心なのである。現金なものなのである。中国の人などが、わぁやって来た~、と言っている頃には、もうこちらは外は晴れて人々は歩き回っているのである。中国では台風のニュースはどんな感じで流れているのだろう? 日本の上を通っているときは緊迫感も無く特に何ともないのだろうな。

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30Aug2011

2011-08-30 | アート

drawing



drawing                                                   Aug2011




drawing                                                   Aug2011




drawing                                                   Aug2011




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28Aug2011

2011-08-28 | 音楽




          

 









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この夏・23Aug2011

2011-08-23 | エッセイ

2、3週間前頃だったかTVのプロ野球中継を見ていたら、ジャイアンツの抑えの投手に久保が出ており、アナウンサーがジャイアンツの守護神、と言っていた。佐々木以来守護神がいたる所に現れるようになったけれど、そんなに神様が多くいていいはずもない。久保が守護神? 迫力、球威など見るとその形容はかなり苦しい。久保を守護神と言っているようではジャイアンツの勝ちは望めない。
スタジオジブリ作品の「紅の豚」に出てくるシーンで、元気な少女が飛行機の設計図を見てウキウキしながら語るシーンがとても好きだ。
I've been to the Shounan beach in this summer also・・・VVVVibration of shounan BBBBreeeeeeze!
町田という街に「金♀園」というお茶屋さんがあり、よく前を通りもするし時々買ったりもする。歩いていてその看板を見ると瞬間的に頭の中に、「きんポウえん」という音が浮かぶ。気が付いてから最近やっと「かねこえん」と置き換えてから言えるようになった。あの♀、ポウという感じがしないか。人に言うと、しませんという答えが返ってくる。呆けた、という字を連想するからだと思う。
ブラタモリという番組が面白くて時々見る。タモリは街を歩くのが楽しそうだ。街の構造的なものがぽつぽつと顔を覗かせているのが面白いようだ。分かる。若かりし頃、暇にあかせて当てもなく街をぶらついた経験のある人にはそれらは目に入るし、長い年月でそれらが組み合わさって街がぼんやりとその人の中でイメージを結び始める。そこにそこはかとない楽しみを見い出す。そういった時間を持てた人は幸せだ。
街には長い時間の経緯が物として積層している。そこにその人の貴重な実時間が重なって記憶となっている。かなり良いのではと思われるモダニズムの建築物、レトロと形容され出した建築物などをあっさりと壊して建て替えているのを見ると、一体この「無造作感」は何なのだろう?と思う。新しい物が好きな者でもそう思うのだ。経済優先で建て替えないと、ということなのか。綺麗なものに建て替わる頃には、というより工事中には既にこちらの記憶にはそこに何があったかということは忘れ去られている始末だ。
オリンピックやワールドカップなどが海外で開催されるとき、選手たちが選手村を利用するのももちろん他の国の選手たちとの交流もあってよいのだが、それとは別の案として、その開催地近くに日本人選手専用の宿泊施設を造っても良いかもしれないと、ふと思った。料理なんかもシェフを頼んで「勝てる料理」を作ってもらう。できれば、体調調整用のアスレチックジム、プール、運動場も付属していても良いかもしれない。これで万全の状態で大会に臨める。大会が終わったら、ホテルなどとして現地で運営してもらうかそのまま日本の運営会社で運営する。
どれにしようかと自販機を眺めていたら珍しくも昔懐かし、ドクターペッパーが目に入ったのでボタンを押した。子供の頃に初めて出たときは変な味だなと思い、直にコーラ、ファンタの方に慣れていったのだが、改めて飲んでみると旨いのだった。梅の味だったとは。大人の味だったのだろうか。アルコールの何かと混ぜても旨いかもしれない。でも、なぜドクターなのだろう?
痔の病を持っている人を「痔主(じぬし)」とは冗談でよく言うけれど、結石のある人は「石持ち(いしもち)」と言うそうだ。そう言わなくても全くかまわないのだが、それにしても、魚のようなものに分類されるらしい。結石は今は砂のような小さなものが私にも在り、医者には大丈夫ですよと笑われるのだが排泄の時痛いときもあった。最近はほとんどそういったことはなくなっている。
友人と高めのレストランに入ったりするときなど、その前にコンビニなどで酒を買い少し酔いを満たしてからにしたりするときがある。レストランの中の酒はかなり割高だからだ。学生気分になったようなものだが、これを我々は「作戦」と呼んでいる。
蝉が、地面に落っこちている。落っこちているとしか言いようがない感じで仰向けになっていたりする。死んでいるのかなと思ってつつくと思い出したように少し力無くそれでもバタバタと飛んで行く。暑さで気絶しているらしい。そういうときは蚊もいない。そういえばインドでは蚊は、夕方、涼しくなってから大量に出るのだった。蝉の鳴き声は涼しい地方以外では聞いたことが無かった。蝉も気絶する暑さ。
登山家のメスナー氏の実記録に基づいた自伝的映画を観た。先日封切られた。大々的な宣伝はマスコミでされていないので好感をもった。新聞に小さめの広告が出ていたので直ぐに飛んで観に行った。タイトルは「ヒマラヤ 運命の山」という。物凄いどんでん返しがあるわけでもなく、ストーリーを難しく作っているわけでもない。メスナーという一人の人間の実人生を基にしているからだ。そういう重さ。実際にこの何十年も前のナンガ・パルバートへの登山でメスナー氏は弟を失っている。知らなかった。作りものの様な凄いストーリーが待っていて観客を楽しませるというものではなく、しかしそれゆえか、感動した。ナンガ・パルバートという山の景色だけでも充分だったし、役者も実際に登っており相当の技術があるのだろうと思った。山好きの山怖がりにはこたえられない空気感が伝わってくるのだった。暑い日だったけれど映画館の中は冷房が効いてひんやりとし、とても落ち着いてゆっくりと観ることができた。水曜日の割引の日に行きました・・・。
「雪と雲の白、と、空の青の映像・・・。」

 
         

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6月の青森・温泉への旅

2011-08-06 | 旅行

                          


6月の下旬に青森へ行った。嶽温泉、奥入瀬、酸ケ湯と3泊した。丁度良い所に、前川国男、若き日の菊竹清訓の、あるいは安藤忠雄、レーモンドなどの作品があり、見て歩いた。安藤忠雄はガイドブックなどに世界的建築家の、などと紹介されてはいるが、実際にこの作品を見た印象は、どこか空疎な感じがした。訪れた時は小学生が40人くらいか、円形のいすに座り、先生らしき人から何か説明を聴いたりしていた。元気で賑やかで楽しそうだった。だから建物は有効に使われていたというわけだが、感じたことは前述の通りである。それもかすかに。そこにそれがあるということがデザインなどよりももっと大きなコンセプト上の問題としてどこか間違っているのかもしれないという感じであったかもしれない。後でそう思ったことである。建築も好きにやれるならこの程度誰でもできるだろうと思った。上手く言えないがそんな感じだ。彼自身の定型を踏襲しただけ、とあえて言えばそういう感じだった。「世界の安藤」はここに関しては空疎な偽物かもしれない。ところでその時の旅は温泉が主たる目的である。フォトはかなりの量を撮ったのだが、カメラをふとしたはずみで床に落としてしまい、その拍子にデータが取り出せなくなってしまった。それらのフォトの代わりに、とは全くなるはずもないのだが、建築とは無関係に行ってみたくて行った今や世界遺産となった白神山地で買い求めた酒、そしてマタギ料理を出す嶽温泉で知ったその名も又鬼(マタギ)という名の酒を載せることにした。又鬼は瓶のラベルが渋くて酒を酌み交わした友人にも好評であった。

上記の安藤忠雄設計の建物の名を書くことを忘れていた。「青森公立大学国際芸術センター青森」である。名前まで大仰すぎないか。青森で本当に成り立つのか。ところかまわずの日帰り温泉立地に近いのではないか。銀行とゼネコンが組んだだけの産物なのではないか。確たる地盤はあるのか。何せ地盤から崩れさる地震到来の時代だ。

 




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shibuya・8月2日2011

2011-08-04 | エッセイ

渋谷マークシティー

                                        
           渋谷マークシティー                                     tokyoメトロshibuya駅上のビル・まだ工事中              


                                     
 ビラモデルナ                            ボーダリング用の壁            




渋谷の街を歩いた

久しぶりに友人と会った


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bonodori・盆踊り・7月2011

2011-08-03 | エッセイ




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