カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

「江のフェス」・ハワイアンフェスティバル・9月18日2011

2011-09-27 | エッセイ

江ノ島でハワイアンフェスティバルが開かれた。












 











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ちょっと一杯

2011-09-25 | エッセイ
ゆず、すだち、かぼす
などは和風で柔らかな酸
味だ。
それらが無いので今日は
レモンで間に合わせてい
る。レモンはシャープな
酸味で、これはこれで美
味い。搾って焼酎の中に
皮ごと放り込んでいる。
キムチ入りチャーハンを
作って、それを肴に。
★今、テレビで宇宙旅行
の企画をやっていて、一
回1500万円で素晴らしき
宇宙体験ができま~す、
といっている。オー、高
~い。うーん、無理だ。
現地でなんでも仕事する
から、なんならパンツ一
丁で宙に浮いているとこ
ろを世界中に放映されて
もいいから15万円くらい
にならんか。
しかし、すごいディスカ
ウント要求だ。
でも、広い世界には1500
万円の旅行費で行く人は
多くいるに違いない。
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岐阜の旅・7月2011

2011-09-23 | 旅行


                                                                       movie and guitar (original) by akihiko tange





































 

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Typhoonなう~

2011-09-21 | エッセイ

★午後1時ちょっと前。台風が近づいて来ている。あと数時間で関東地方直撃のようだ。予想進路内にすっぽり入っている。とはいえ、建物内で仕事している人などはまず安全は確保されているといえる。窓外の街路樹の揺れなどを眺めては、お~、と小さく声を出すくらいだ。これが外の仕事だとそうもいかず、傘はひしゃげ、スカートはめくれあがり、髪はバサつき、カッパも余り効果なく、そんな風景がTVに映しだされている。
進路予想図を眺めていると福島の辺りも直撃だ。もう笑ってしまうというと悪いのだが、震災やらなんやら台風までも直撃続きで、すっぽりと予想内に入った予想図を見ているとその気の毒な運の悪さに失礼にも苦笑いのような呆れたような笑いが出るのだ。ここ神奈川も今突如、雨、風が強くなった。非日常的で子供の頃からその刺激が自然への畏れとともに好きである、建物内部にいる限りは・・・。そしてこの辺はまず安全なようだ。サプライズとよく最近いわれるけれど自然からのものはこれはもう太古からの本物なのだろう。バチあたりもんは風に飛ばされるぞとでもいわれそうだ。一方自分は目下減量中で重量は比較的あるほうだ。
★たまたまその時不運続きの場所、地区というものはあるものだ。しかし、、、あの牛というやつは、あの真ん丸な愛くるしい目をして、しかしながらほんまにこのところ次々と人騒がせな騒動ばかり、あれは狂牛病に始まり、大騒ぎしていたらと思ったらヨダレを垂らした顔がアップで映り、九州宮崎の変わった名前の知事がやつれた顔で右往左往し、今度はところを変えて放射能汚染騒動である。実は牛にしてみれば、どうであれ己の命は危ういわけで、真ん丸な目はそれを知ってか知らずか、、騒いでいるのはその肉を喰らわんとする人間様の側というところだ。牛という生き物、一体あれはなにもの?と思う。
★時間少し経ち、現在2時ちょっと前。台風は今、東海地方に上陸寸前。
★液晶画面に暴風雨にさらされる静岡の用宗海岸が映しだされている。晴れていれば穏やかでとても良いところだ。海水浴で泳いだことがある。
★日本代表のおっとサッカーの日本代表の試合をやっている。関塚監督は好い監督だと思う。気づきにくいがリップサービスのない今時稀有なタイプの監督だと思う。その手腕は実績が証明している。3点くらいは差をつけて勝って欲しい。万が一同点に追い付かれて浮足立つという展開は心臓に悪いからやめて欲しい。追加点、駄目押しを確実にとって欲しいところ。台風は風が強かったがパタリと止んだ。天気予報は明日はもう太陽マークが付いている。やはり現金なものだ。バイクで川べりを走っていて流され亡くなった人がいるそうだ。なんでそうなるのか。なんでピッタリその時間にその川べりを走っているのか・・・・。
★何が言いたいかというと、そんなところで死んでたまるかっ、つうことなんだよ、なっ、たかが台風くらいで。

★少し間があって、現在夜の11時半。風は全くなく見上げれば星空だ。近くの公園に散歩に出たら公園の木が、それもかなりの大木がおそらくは風でなぎ倒されていた。隣り合わせた2本がそろって倒れていた。下がそのフォト。私のケータイでは露出が足りず、デジカメを持ち出して撮った。見え隠れ、などと言って普段はちらほらと見られる公園内部が広々と丸見えとなっていて、不謹慎ながらも新鮮な感じだ。いっそこのままにしておいたら子供たちは面白がって幹伝いに斜めに木登りを楽しむだろう。いつものように脇の通りをジョガーが走って行くのだった。





★ニュースでは軽自動車が倒れた木の下敷きになり、女性が二人怪我をしたそうだ。意識ははっきりしていると言っていた。そんなんで死んでたまるかといったところだろうと思う。サッカーは日本代表が2-0で勝利した。楽勝といったところだろう。




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Drawing Sep2011

2011-09-18 | アート

Drawing



drawing                                                     sep2011



drawing                                                     sep2011



drawing                                                     sep2011



drawing                                                     sep2011


 
drawing                                                                                         sep2011




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9月のプロ野球・17Sep2011

2011-09-18 | スポーツ

http://blog.goo.ne.jp/aki7tan/e/fb8d0443a8bef0eb8deeb7cc1805bcee

上記、3sep2011のblogに続き・・・、プロ野球セリーグは、その後2位以下の混戦状態の中で、中日が少し抜き出た感じになってしまった。ジャイアンツを応援している身としては気が抜けてしまった気分なのだが、それにも増して、ヤクルトが一時期の失速ムードから脱却してしまったようだ。2位以下の団子状態での混戦の中で、よく言うところの星の潰し合いとなってしまったのだと思う。ジャイアンツがヤクルトに追い付き追い越すことを願っていたが残り試合のことを考えると無理そうだ。団子から中日が少し浮き出た感じがあるが、それでもヤクルトに追い付くのは難しい。

セパ交流戦の結果は昨年はパリーグの圧勝でパリーグの強さが証明された形だったが、今年は少し様子が違ってきた。全体で見るとやはりパリーグが強いということのようだが、セリーグが昨年の結果に対し少し気合が入ったのか、少し競り上がってきた。セパ交流戦はやってみて良かったのではないかと思う。結果云々の前にほとんど戦うことが観られないセ・パ戦をかなり継続して見られるのは楽しいことだからだ。こんな簡単なことがなぜ今まで何十年もできなかったのか、不思議なくらいだ。

もう一つゲームをに見に行って感じることがある。観客席などにいてファウルボールを見事キャッチすると、しばらくして掛かりの人が「あッ、返してください」といった風情で取りに来ることである。少なくとも僕が知っているときはそうだった。見事にキャッチしたのにむしり取りに来るのである。これはもうあげてしまってほしい。ファウルボール、選手の投げ込むボール、全部これファンに提供すべし。そう思っていたら先日東京ドームへ行き、見ていると特に取りに来てはいないようだった。キャッチのファンは嬉しそうだった。それと付け足しになるがホームランボールとファウルボールとの差が付かない分は、これは何とかならないだろうか。例えばホームランを打ったその選手に希望者は直筆のサインを入れてもらえるとか。試合途中だと難しいだろうけれど、できれば目の前でサインを入れてもらえると嬉しいだろう。係りの人の指示に従ってベンチ裏までそのボールを持って行けるとよいかもしれない。試合が終わってからだと選手は疲れているし次の試合に向けての準備があるしで迷惑をかけることになるかも知れない。とにかく、ホームランボールについては打った人のサインが入れてもらえると嬉しいと思うけど・・・。

その後の試合で、澤村投手は多くの人の予想通り好投している。気合の入った投球を見るのはいつも気持ちが良い。




         
                                                                       

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夕陽・9Sep2011

2011-09-09 | エッセイ


カッキーYAMAからの今日(9月9日)の夕陽



数日前の台風の通過直後、丁度ここにいるときに、風で音を立てて上から枝が落ちてきた


                                      
映画「ヒマラヤ・運命の山」を観に行ったときに買い求めた本。今読んでいるところ。
右はメスナー氏自身がその1978年のナンガパルバート登頂のときに山頂で撮ったフォト。
とても印象的な好いフォトだと思う。



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ここ数日のプロ野球・3Sep2011

2011-09-03 | スポーツ

 プロ野球のセリーグは大変なことになっている。ヤクルトは後から追い挙げてくる団子状態になった4チームの波に飲み込まれそうだ。ヤクルトはこれまでかなりの差を開けてリードしてきたけれど、長いペナントレースの間には必ずや失速するだろうと思っていたらそうなりつつある。3ゲームになり少し落ち着いたかに見えるがそうはいかない。データだけで素人判断をすると、ヤクルトは投手陣はそれほど好いわけではない。打線でつないで勝ってきたようだ。ヤクルトを注視してきたわけではなく、データだけから読み取るとそうなるのだが、そんなことにはお構いなく、ジャイアンツには追い抜いてほしい。澤村投手は昨日は惜しくも勝利を逃したようだが(実は世界陸上とサッカーの方を見るのに忙しかった)気にせず次も思い切って投げてほしい。勝てるに決まっているのだ。

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バリ祭のことなど・3Sep2011

2011-09-03 | エッセイ

 江の島で毎年行われているフェスティバルにバリ祭があり、今年は8月の20日、21日と2日に渡り開催されるというので21日の夕方、出かけた。昨年は5月に開催された時に行ったのだが、その時に比べて、震災の影響なのかあるいは天候が良くなく雨がちだったのか、とにかく低調な感じがした。バリ舞踊、ガムランなどが出し物としてパンフレットなどに出ていたが、バリ舞踊の方は私の行った時間のせいかほとんど見られなかった。涼しい風が吹き、と言えば聞こえは良いが、要するに天気が悪くこちらのテンションは下がりっぱなしだったのである。
 それでも小雨が降る中、ガムランの演奏が聴けたことと、ケチャの仕組みを解説してくれたことが良かったと思う。もっとも簡単なところで、二つの異なるリズムをそれぞれのグループが受け持って演奏することなどを、実演とお客の参加をもって説明してくれたので分かりやすかった。私にとっては初めて聞くことだった。知識の方から入ることをあまりしないので聞いて初めて分かることが多いのである。自分の打つリズムを聴くよりも相手のリズムに耳を傾けるようにし、それを連続して打っていくうちに、得も言われぬ好い気分になっていくのです、などという説明には、本能的に何か感じるものがあった。同じアジアに住む人間としての共通の感覚かもしれない。二つのものが混ざり合っていく感覚をリズムで表わしているらしい。参加する人はそれぞれどちらか一方のリズムパートに属し、一人の人が横断的に二つのパートのリズムを打つことはないようだった。異なるリズムなのだからもっともなことかもしれない。それを多人数でやるうちに、何ともいえぬ音の世界がかたち作られて皆がその世界に入り込んで行く、ということらしかった。
 写真の1枚でも撮っていれば良かったのだが、どうした訳かほとんど撮ることがなかった。帰りは夜の江の島の西海岸のあたりを少し歩き、海の家からあふれ出てくる大音量の音楽を聞きながら、いろいろなことをやっているのだなと思った。アルコールや食べ物を売る呼び声がその時間でも聞こえていた。


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9月に入った・1Sep2011

2011-09-01 | エッセイ

 一昨日、東名高速に乗って車を走らせた。直ぐにサービスエリアへ入って休憩した。運転をしているとき私は人一倍神経を使っているような気がする。他の人が運転しているのを見るととてもリラックスしているように見えて羨ましく思う。自分の場合はルームミラーやバックミラーを見て絶えず後方を確認しているし、人が飛び出てこないか、果ては動物が飛び出てこないかということまでも予想して見ているので、他人に比べ目が人一倍疲れるのではと昔から思っている。それで、高速などに入ると頻繁にサービスエリアへ入って「休憩っ!」となるのだ。「東京から名古屋くらいだとノンストップですよ」と言う人もいてよく何ともないものだと感心する。
 サービスエリアへ入ると、することも無いので大体トイレへと向かう。後は土産物売り場でその土地の特産にどういうものがあるかを何となく歩いて見て回る。「装いも新たな昔懐かしナ二ナニ・ラムネ」などという変なものがあると、変なのに買って飲んでしまうのである。一昨日は案内のカウンターで東名高速マップをもらった。これも行くところ行くところで新しいものがあればもらう。この地図を見ると関東から中部地方あたりまでの高速道が広域で記されていて、一瞥してハッとする。以前から私はIT化の波が押し寄せた時にディスプレーが通常で15インチくらいなので地図などが細切れになり、それにつれて重要である人の頭の中の思考までも細切れになって行くのではと危惧をしていたのだ。IT礼賛派の人々には、そこはそれクリッククリックで切り替えて同じ大きさの画面でも縮尺自由自在ですから!などと反論されているようで、なおかつそれどころか、そんな人間の言うことは「御懸念」などと片付けられ、全く無視された形で生活周りの細切れ液晶画面化はどんどんと進むのだった。ところがそんな私がいつしかパソコンにも慣れ、カーナビなぞ老眼がかった目を凝らしつつ運転することに慣れた今ごろ、この広域を大きな一枚で記した地図を見ると何か頭が明瞭になって行くのを感じて軽い驚きを覚えるのだった。広域だけではなくディーテルもある程度これには描かれているところが重要なのだ。「一望」という言葉が当てはまる。各地の位置関係、距離感などが一望、それも瞬時、それも頭の中でそれらが持続的。なぜならその一枚の大きな図がそのまま頭の中に(性格上、私の場合、忘却というのも多く、そのまま、などと偉そうなことはあまり言えない・・・)置かれるからだ。そして目を各地点に転じていくとその周辺の細部も「連続的に」見られる。この感じは特に、登山用の地図を見たときにより明らかとなる。登山用の地図は必要な情報を落とすと大変なので厳選したディテールを多く確実に書き込んであり、クリック無しで連続的に目の行った先のエリアのディテールをそのまま自然に読むことになる。その感じだ。そしてそれはとてもファジーな感じだ。昔はこれと比較するものが無かったのであまり感じたことはなかったのだが、世の中の液晶画面化でそれが皮肉にも実感できるようになった。
 そういえば、これと同じようなことがあったことを思い出す。建築の図面がそれなのだ。大きな一枚にディテールも含めて描き込んであるとそれ一枚で全体から細部まで把握できるのだ。ところが、打ち合わせなどで、それが細切れに小さなA4か何かの用紙に何枚にも渡ってコピーされている場合など、その紙の束をめくりめくり、あっちとこっちはどう繋がっていたっけなどと疲れた頭の中で関連付けつつ話を進める時のもどかしさ。実にイライラするのだ。そこをクリッククリックでカチャカチャと素早くやれば、と言われたってそれを理解するのは頭なのだし、自分ひとりならいざ知らず、打ち合わせというのは相手もあってのことだし、それでやっぱりイライラ、となるのである。
 「位置関係とその詳細の全体的把握」と「思考回路」というあたりの重要な問題のように思うのである。「大きな一枚」と「細切れ縮尺変化型」との間には相互補完的な部分ももちろんあるだろう。これが平面的なものではなく、立体的な、空間的なものになると、ディスプレイ上のものと模型などとの比較ということになるのだが、これは先の地図などの時とは少し話が違ってくる。模型というのが小さな「物」であり、地図などのような平面上に記号化されたものとは少し性格が違うからだ。模型に入り込んだ視点というのも得にくく、これはパソコン処理の液晶画面が補うことができるようだが、その場合ももちろんどこまでも「3次元的な」ものとして表現される。
 
 登山や旅行などでは細部まで描かれた一枚の地図が実に役立つことが多い。ヒーヒー言いながら登り、疲れていても脳みそとのやり取りがとてもスムーズにいく。



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