drawing mar2015
orange blue black blues
drawing mar2015
drawing feb2015
the sound image of sadao watanabe live concert at shinjuku pit inn, a few years ago 
drawing mar2015
drawing mar2015
晴れたので昨日、房総半島へ出かけた。アクアラインを通り南へ少し行けばいいかと思っていたが、意外に距離を稼ぐことができたので、
鴨川、九十九里の方まで脚を延ばした。フォトは白浜のあたり。風が強かったが暖かだった。「飛び砂」があるので注意と看板が出ていて、
何のことかと思ったのだが、文字通り細かな無数の砂がブチブチと車や、顔、体中にあたるのだった。
カメラが駄目になるのを恐れてさっさと撮影し、次の目的地へと向かった。
フォトは鴨川の辺だった?と思う。始め海が見えたときはoh!と思ったのだが、道を進むうちにもうそこら中、
海だらけで始め見た景色がそれほどは珍しくはないのだと気付いた。そんな頃に撮ったフォト。
九十九里浜を見てみたいと思って、鴨川から一路北上し、日が暮れた頃に辿り着いた。
途中、スーパーでナッツを一袋買い、運転しながらボリボリと食べ続けた。フォトは九十九里南端辺りの浜辺。
さすがに日が暮れると寒くなり、浜辺周辺には数人のサーファーくらいしかいなかった。
西の空に夕日が沈んだ。
白子の街で、偶然にも桜まつりの会場があり、夜ではあったけれど自由に入れたので覗いてみる。駐車場も好きに停められたし、
何よりもこの時期に桜を観られるとは思いもしなかったので、実に嬉しかった。太平洋に面した土地で、やはり暖かいのかなと思った。
公園内を歩いた。それほど大きな公園ではないけれど、ほんとに桜だ！
帰途、アクアラインで休憩。ゆうに10時間以上は運転したので少し疲れた。展望台は風強し。何とか夜景を撮ろうとカメラを構えたが、
自分がどっちを向いているのやら寒いのと相まって分からず、方向を定めてやっとのこと撮った。中央に写っているのがスカイツリー。
頭上を音もなく次々と羽田空港への旅客機が飛来して行く。その海の感じがとても好いと思った。
drawing feb2015
drawing feb2015
川沿いを歩く。河原の道を行くうちに道が途切れそうになり、
やむなく草木をかき分け、なんとか土手の上に上がった。
「はつ花」という蕎麦屋が見えたのでそこでそばを食べた。
川をそれて少し入ったところも面白い。
寺の看板が目に入ったので、山道を歩いて行ってみたが、工事中だった。
撮れるところを撮ろうということで鐘なんぞ。
買ったあとで以前も買ったことがあるような・・・と気が付いた。
飲んだらもうすぐ忘れているということ。
荷物にならない程度に。
辛党かというとそうでもなく、甘いものも。
2月の上旬、まだ寒さ厳しいころ箱根湯本を訪れた。
その日の朝、思い立ってのこと。家から小田急線・箱根登山鉄道と、一本で行くことができる。
寒くてカメラを持つ手がかじかんで仕方ない。
遠くに箱根の山が観られた。白く見えるのは雪かと思ったら何か寒ざむとした気分になった。
山の空気だなとあらためて思ったが、海もすぐ近くだ。箱根へ行く時はよく通るのだけれど。
川沿いに形成された温泉街なのだと再認識。
忘年会に団体で来て騒いだことはあるが、ホテルの巨大宴会場の記憶しかないのだった。
駅のシェルター あまりカッコ良くはないな。出来た当時はモダンだったのだろう。
川では鳥が遊んでいた。クロサギ？も飛んだ。川沿いにしばらくぶらぶらと歩いた。
駅前の通り
