カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

30Nov2011

2011-11-30 | エッセイ

古紙回収(数日前)。 立派な作品だ。!?。
読み終わった新聞を袋に入れている。1紙しか取っていないのでこんな量だが何紙も読む人もいるのだろう。それならかなりの量になる。普通は忙しくてそれほどは読めないものだ。1紙を隅々まで読めばそれだけで文庫本1冊分にもなると言われるくらいだから。ただ、世の中には読むのが速い人もいる。ま、こんな感じで出している。1包みにつきトイレットペーパー1個と替えてくれる。

本日、天気予報通り、暖かい。

風もなく穏やかだ。

11月も終わり。

すでに巷は、クリスマス商戦の雰囲気すらある。

1ヶ月も前から赤白緑の色が何となく

街に目立ち始める。

年々早くなる気がする。

つい先日までは

ボジョレーヌーボーが話題だったが、

例年ほどマスコミなどでの騒ぎは

無かったように感じた。

慣れる人は慣れてしまい、

飽きた人は飽きてしまったというところか。




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遊山の土産

2011-11-29 | エッセイ

高尾山

一昨日、高尾山へ行った。物見遊山。
下はその時のお土産。


ユリ根



麦こがしをまぶした豆が入っている。
豆は柔らかく、菓子としてそのまま食べられる。



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酉の市など・・・。

2011-11-28 | エッセイ

先の26日の土曜日に浅草で酉の市があると聞いたので出かけた。都内のいろいろなところで酉の市が立つらしくそのことは後で知った。浅草の「鷲神社」が発祥ということで、そこへ向けて出かけた。人々で賑わっていた。ところで、酉の市といってもよく知らず行く前に少しだけ調べたのだが、どういう分けか、googleの検索boxに「酉の市」と入力すると「酉の市 鳶神社」とか「酉の市 浅草寺」という選択項目が表示されるのであった。これをクリックすると「酉の市」関係をいろいろ見ることができ「鷲神社」関係のサイトも見ることができるのだが、ここで、神社の名をなんとなく、鳶(トビ)と勘違いしやすい。始めにそう表示されるからである。酉の市発祥と言われる神社は、浅草の「鷲(わし、おおとりと読ますらしい)神社」だ。鳶とは違う。鳶神社なるものがあるのかと調べたら、全国にはあるにはあるらしい。


追記:少し調べてみると、ネット上に数多くある記事の中に、浅草の鷲神社のことを鳶神社だと間違って書いているのもあるようだ。検索エンジンはそれを拾ってしまうのかもしれないが、選択項目に正しい鷲神社の方が表示されないのはおかしい。




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Tokyo Bay Area ★ 24Nov2011 part2

2011-11-28 | エッセイ

日の出桟橋から水上バスで




















































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Tokyo Bay Area ★ 24Nov2011

2011-11-27 | エッセイ


お台場海浜公園から浅草へ

































超高層が立ち並ぶ。このシルエットは一度出来上がってしまうと
それがもしかすると別の形の可能性があったかもしれないとは
容易には想像できなくなるものである。夕陽。


水上バス「ヒミコ」 松本零士のデザイン




船内の色、ライトなどが未来的な感じを与える。















































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赤羽橋で・・・

2011-11-26 | エッセイ


  先日、友人と待ち合わせをしたときに、友人からの場所の指定が「赤羽橋」だった。赤羽というから都心の北の方のJRの駅を一瞬思い浮かべた。ずい分と方向の違うところだなと思ったのだが、まったく違って、地下鉄の駅で芝公園の近くだと知った。それまで赤羽橋というところを知らなかったのである。地上に出て待っていたが、ほどなくしてその自分の立っている橋が赤羽橋だと気がついた。橋の名が先にあったのも気づいてみればそれはそうだろうと思った。都内によくあるようにその上は高速道路の高架が架かっていて、まあその場の雰囲気は「鉄骨」といった感じだった。当然のように川は高架の下に沿っていたが、暗がりに目を凝らしてみても流れているようにはとても見えないのだった。その古川という名の川は豪雨の時などに都市排水の機能を果たす位しか役割を残されていないのかもしれなかった。都内によくある一般的な光景である。その後、友人とは三田方面へ向かってぶらぶらと歩いた。仕事が引けて駅へと歩く多くの人々の群れがあった。



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カプチーノのこと・25Nov2011

2011-11-25 | エッセイ

カフェでカプチーノを頼んだ時に、出てきたのを飲んで何か違うな、と思ったことがある。おかしいな、これカプチーノかなと思い、店員に訊いた。ミルクが透明のカップのかなりの部分を占めていたのである。その上、ミルクの上の部分と下の部分の泡立ちが違っていた。これは何か?とそれを言うとそういう風に作っているとのことだった。イタリアで飲んだカプチーノはこんな泡立ち2段階などという細かな芸当はしていなくてもっとシンプルだったのである。もっとも私がイタリアでよく飲んだのは一般の立ち飲みに近いくらいの庶民的なカフェである。高級店のカプチーノはイタリアでもハートの絵がクリームで描かれてあったりするようだけれどそんなところではなかった。しかし、旨かったのだ。1日に何度もちょっと立ち寄っては飲んだ。生クリームのようなきめ細かな甘いもの(実際、生クリームだったと思う。付け加えてもうひとつ、確かホイップしてあった)がコーヒーの上に浮いていることが多かった。それをぺロッとすするととても幸せな感じがしたものだ。それから何年か経ち、日本のチェーン店のコーヒー屋でも安く飲めるようになった。それで飲んでみると全然違ったのである。上の層の泡が大きく下の層は牛乳に近く、それがコーヒー全体を覆っていたのである。豊富な量、と言えば言えなくもなかった。でも、飲んでいるうちにコーヒー牛乳のようになるのだった。クリームが違ったのである。イタリアでの記憶があいまいになっているのかなと思って、店員によく訊いてみたのだが、あまりしつこくてもどうかと思い、結局、そんなものなのかなというところだった。店員はよく分からないけれどうちではこれをカプチーノと言っています、と言うのだった。その後、調べたらカプチーノにもいろいろあるようだけれど・・・。


昨日、東京ベイエリアへ行った。その場でケータイから投稿したりした。今、撮ってきたフォトを少し載せようかなと思っている。




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Drawing★Nov2011

2011-11-25 | アート


drawing


drawing                                                                                              Nov2011




drawing                                                                                              Nov2011




drawing                                                                                              Nov2011


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日の出桟橋

2011-11-24 | エッセイ
今、東京ベイエリアにて。
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テレビのことなど・23Nov2011

2011-11-23 | エッセイ

芸能人が、一般の人のことを頭に置いて話のタネにしながら、テレビなどで笑いをとるのはほどほどにした方が良いと思う。聞いていてタネがそこで語られないその第3の者にありそうだと分かるのである。ところで最近のテレビはおかしい。その一つに、芸能人に美味いものを食わせるという趣向のものがある。今日などは、6時を過ぎたころから、日テレ、TBS、フジと3社とも食べ物の番組だった。どこを観てもどんぶりなどに乗った食べ物がアップで映し出され、それを芸能人かあるいはその関係の人間が食べるのである。食べるところがアップで映し出される。以前観ていたときは、20歳前後と思しき男のタレントが、アップで映し出された高級牛肉か何かを箸でつまみ、それをおもむろに上へ持っていき、顔をあげ、思い切り開けた口にゆっくりと差し入れた途端、ウメーッ、とヨダレ混じりに大声で言うのだった。番組やめてくれ! 若いタレントにそういったものをそういうふうに食べさせて、これ見よがしに見せるな。羨ましいとかというのではなく、この人々は一体何を考えているのだろうと思ったことだったよ。テレビ局も食べ物をアップで映す番組しか思いつかないのだろうか・・・。食べ物と旅行あたりを安直に扱った番組ばかりではないか。

ところで、昨日だったか、「日本こころの風景」という番組をフジでやっていて、たまたま見た。
自然の世界の映像が綺麗で素晴らしかった。







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