2009年8月に岐阜県土岐郡妻木町を訪れました。明智光秀の正室・熙子(ひろこ)の妻木氏は明智一族として光秀を支える一族でした。
妻木氏の菩提寺・崇禅寺(そうぜんじ)、妻木氏ゆかりの八幡神社、妻木城跡を写真でご紹介します。
なお、近江坂本にある明智光秀の菩提寺・西教寺の和尚さんのお話では、西教寺に伝わる過去帳には光秀の妻の名前が「熙子」と書かれているとのことで、軍記物が創作した名前ではないことが確認されています。また、過去帳には熙子の葬儀に光秀が参列したことと「前代未聞のことなり」と書かれているとのことです。当時、城主が妻の葬儀に参列することはなかったらしく、光秀の妻への思いの表れであろうとのことでした。
●崇禅寺
ページトップの写真が山門です。以下の写真をクリックすると拡大表示されます。
桔梗紋の瓦のある塀
妻木氏の墓所
妻木氏の墓
●八幡神社
大きな立派な神社です。
本殿
神事用の木曽馬
●妻木城
城跡の山の遠景
本丸跡・旗立岩
本丸跡・柱の礎石
本丸跡・物見杉と祠
本丸跡・虎口門跡
本丸跡からの眺望
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明智憲三郎著の第4作『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社
「秀吉がねつ造し、軍記物に汚染された戦国史を、今一度洗濯いたし申し候」。40万部突破の『本能寺の変 431年目の真実』の著者、明智憲三郎がさらなる歴史捜査を通じて、より解り易く「本能寺の変」の真実を解説した歴史ドキュメント! 「ハゲだから謀反って変だ! 」「歴史の流れ無視って変だ! 」「信長の油断って変だ! 」等々、まだある驚愕の真実に迫る!
本能寺の変研究の欠陥を暴き、「本当の歴史」を知る面白さを説く!
「若い方々や歴史に興味のない方々に歴史を好きになってもらいたいと思って書きました」 明智憲三郎
>>> サンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」対談YouTube動画はこちら
【明智憲三郎著作一覧】
2016年5月発売予定
『「本能寺の変」は変だ! 明智光秀の子孫による歴史捜査授業』文芸社
>>> 文芸社のページ
2015年7月発売
『織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!』幻冬舎
>>> 幻冬舎のページ
2013年12月発売
『本能寺の変 431年目の真実』文芸社文庫
>>> 文芸社のページ
2009年3月発売
『本能寺の変 四二七年目の真実』プレジデント社
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●崇禅寺
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妻木氏の墓
●八幡神社
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●妻木城
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文芸社 |
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『本能寺の変 四二七年目の真実』プレジデント社
この地は訪れた事は無いです!
名鉄可児駅から、知り合いの女性の運転で多治見市~馬籠宿には行きましたけど、その途中辺りですね!