一般的にフラミンゴは、鳥類のなかでは長寿らしく40年程生きるといわれている。
だからといってふてぶてしいわけではないのだろうが、レンズを向けると睨む様にこちらに鋭い視線を投げかけてくる。
海の中道海浜公園のフラミンゴも人慣れしているのか、柵の近くで動じることもなく水の中の餌を啄んでいる。
2羽のフラミンゴがお互いの頭をピタッとくっつけて、水の中に嘴を入れお互いを見つめ合っていた。
これから小さな中之島のどこの地面で、灰色がかった乳白色の卵が見れるかもしれない。
一般的にフラミンゴは、鳥類のなかでは長寿らしく40年程生きるといわれている。
だからといってふてぶてしいわけではないのだろうが、レンズを向けると睨む様にこちらに鋭い視線を投げかけてくる。
海の中道海浜公園のフラミンゴも人慣れしているのか、柵の近くで動じることもなく水の中の餌を啄んでいる。
2羽のフラミンゴがお互いの頭をピタッとくっつけて、水の中に嘴を入れお互いを見つめ合っていた。
これから小さな中之島のどこの地面で、灰色がかった乳白色の卵が見れるかもしれない。
通りかかった飼育員に、今年は子供達は顔覗かせていると尋ねた。
「2匹ほど真ん中あたりの穴から出てきて、チョロチョロしてましたよ」と教えたくれた。
ありがとうと言ってしばらく待ったが、大人たちの食事の時間が長引いて穴に戻る様子がない。
昨年は5匹ほどいたのでもう少しすると、穴からチョコチョコ顔出す灰色のネズミの様な姿が見れるだろう。
そろそろだろうと思いプレーリードッグ達が暮らす赤土のお宅を訪ねた。
ベビーラッシュが続く海中の動物達だが、プレーリードッグのベイビー誕生もそろそろである。
30分程プレーリードッグ舎のアクリル板の前で待ってみた。食事の時間だったので大人達の食欲の旺盛さを只々見守った。
食事中も切り株を模した台の上で両手を前にちょこんと出し、警戒のポーズで辺りを伺う2匹がいた。
一応カラス防止用のネットが張ってあるが、カラス等が近寄ってくるのだろう。
2匹は前見て右見て左見てと、その動きが見事にシンクロしていた。
粘って見ているとこんな光景にも出くわすことがある。