おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

2018 ベニイロフラミンゴの睨み  《福岡市東区海の中道海浜公園》

2018年05月25日 07時00分23秒 | 日記

 

一般的にフラミンゴは、鳥類のなかでは長寿らしく40年程生きるといわれている。

だからといってふてぶてしいわけではないのだろうが、レンズを向けると睨む様にこちらに鋭い視線を投げかけてくる。

海の中道海浜公園のフラミンゴも人慣れしているのか、柵の近くで動じることもなく水の中の餌を啄んでいる。

2羽のフラミンゴがお互いの頭をピタッとくっつけて、水の中に嘴を入れお互いを見つめ合っていた。

これから小さな中之島のどこの地面で、灰色がかった乳白色の卵が見れるかもしれない。

 


2018 プレーリードッグののんびりとした初夏 《福岡市東区海の中道海浜公園》

2018年05月24日 06時42分27秒 | 日記

 

通りかかった飼育員に、今年は子供達は顔覗かせていると尋ねた。

「2匹ほど真ん中あたりの穴から出てきて、チョロチョロしてましたよ」と教えたくれた。

ありがとうと言ってしばらく待ったが、大人たちの食事の時間が長引いて穴に戻る様子がない。

昨年は5匹ほどいたのでもう少しすると、穴からチョコチョコ顔出す灰色のネズミの様な姿が見れるだろう。

 

 


2018 プレーリードッグの前見て右見て左見てこっち見て  《福岡市東区海の中道海浜公園》

2018年05月23日 06時54分53秒 | 日記

 

そろそろだろうと思いプレーリードッグ達が暮らす赤土のお宅を訪ねた。

ベビーラッシュが続く海中の動物達だが、プレーリードッグのベイビー誕生もそろそろである。

30分程プレーリードッグ舎のアクリル板の前で待ってみた。食事の時間だったので大人達の食欲の旺盛さを只々見守った。

食事中も切り株を模した台の上で両手を前にちょこんと出し、警戒のポーズで辺りを伺う2匹がいた。

一応カラス防止用のネットが張ってあるが、カラス等が近寄ってくるのだろう。

2匹は前見て右見て左見てと、その動きが見事にシンクロしていた。

粘って見ているとこんな光景にも出くわすことがある。