胴結舞が終わると若者たちは、勝馬にある沖津宮に海を渡って参拝をする。
夕方6時過ぎると、志賀海神社の参道を掛け声が響き渡る。
子供たちを含めた神事参加者が海に入り
仮宮におかれた大きな樽に入った水で禊ぎをする。
海水で清め真水で清めと子供たちにとって試練が続く。
でも、終わった後の子供たち顔は清々しさにあふれていた。
(まだ写真はあるのですが、このようなご時世ですからこのくらいにしときます。)
(写真を撮っているレンズの前に、突然座り込んでビデオを回すお兄ちゃんがいました。
三度ほど肩を叩いて、オイオイというとやっと動いたのには、マナーがないというか、
何を狙っているのだか・・・・・・・・)