上護岳桜公園から反対側の山を望むと、山肌が一部ピンク色に染まっていた。
好奇心に駆り立てられいったん県道に出て、少し上ったところに大野さくらの里と案内が出ていた。
ソメイヨシノは曇り空だとうっすらとピン色になり、晴れると白っぽく見えてしまう。
この日は曇り空だったことと、日差しの具合で一段とソメイヨシノのピンクが濃ゆかった。
ここからは、唐津湾が一望でき30年を越す元気のよい樹勢も相まって美しい花をつけていた。
空が青かったら望む海も映えていただろうに。これは残念!!
上護岳桜公園から反対側の山を望むと、山肌が一部ピンク色に染まっていた。
好奇心に駆り立てられいったん県道に出て、少し上ったところに大野さくらの里と案内が出ていた。
ソメイヨシノは曇り空だとうっすらとピン色になり、晴れると白っぽく見えてしまう。
この日は曇り空だったことと、日差しの具合で一段とソメイヨシノのピンクが濃ゆかった。
ここからは、唐津湾が一望でき30年を越す元気のよい樹勢も相まって美しい花をつけていた。
空が青かったら望む海も映えていただろうに。これは残念!!
上護岳は唐津市浜玉町のある。8000本の桜の木が植えてあると唐津市・桜と検索して発見した。
20年程前に荒れていたミカン畑を、桜の名所にしようと地元の人たちの手によって桜が植えられたとあった。
狭い道を車で進むと、上るに従ってさらに山道は狭くなり、道の両側から伸びる枯草が車のボディーを擦る。
やっと頂上らしきとこに出たが、ここで行き止まり車をUターンさせるのも、やっとの狭さ車の離合なんてとんでもない。
車を途中で停めて登山道を歩いて登ってきた方が、桜見物もゆっくりとできてよさそうだった。
一番下の写真でわかるように、山の反対側から見ると山肌をピンクで覆う桜が見てとれる。
2017 唐津市衣干樹齢100年ヤマザクラ満開の花を咲かせて 《唐津市菜畑》 goo.gl/CAaV7U
— hide (@HakataBay) 2017年4月13日 - 07:20
2017 唐津市衣干樹齢100年ヤマザクラ満開の花を咲かせて 2 《唐津市菜畑》 goo.gl/zWg1Sa
— hide (@HakataBay) 2017年4月13日 - 17:57