おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

2017 唐津市衣干樹齢100年ヤマザクラ満開の花を咲かせて  2 《唐津市菜畑》

2017年04月13日 17時57分30秒 | 日記

 

ヤマザクラはまだ十分に楽しめたが、散り始めていて時折吹く風に花びらが舞っていた。

公園の入り口では、おはぎやコーヒーそれにかしわご飯が用意されていた。

本格的なコーヒーが100円、おはぎときな粉餅を2個と100円と、お得な値段なのをいただきながらヤマザクラを堪能した。

ここには、まだ外国の観光客は訪れてはいないそうだが、そのうちにどーっと押し寄せるかもしれない。

人から聞いた話によると、中国の人は一本桜はあまりお好みではないらしい。

やはり、サクラはドーンと沢山咲いていないといけないのだろう。

サクラを愛でる立ち位置が違うのは、やはりお国柄の違いからくるものだろう。

日本人は散りゆく桜をみると、センチメンタルになりがちなところがある。

 


2017 唐津市衣干樹齢100年ヤマザクラ満開の花を咲かせて 《唐津市菜畑》

2017年04月13日 07時00分08秒 | 日記

 

樹齢100年ともいわれるヤマザクラが唐津市菜畑にある。

衣干山の中腹にある衣干山さくら公園で、地元の人に守られながら毎年この時期に花を咲かせる。

昨年は地元の人が鶴田浩二の軍歌に合わせて、ゲートボールを桜の木の周りで楽しんでいたが今年は流れてはいなかった。 

それでも、このヤマザクラを一目見ようと、多くの見物の人が訪れていてた。