生活之音楽ピース社

~そしてピアノとすこし猫~

本場ナントのラ・フォル・ジュルネ取材

2011年02月06日 | 音楽
現在、フランスはナント市で開催されている音楽祭、
ラ・フォル・ジュルネの取材に来ています。
東京では5月のゴールデンウィークに、
有楽町の東京国際フォーラムで開催される音楽祭に先駆けて、
こちらナントでたくさんの指揮者や演奏者たちにインタビューしています。

本場ナントでのレポートや、アーティストインタビューは、
日本での開催前に「ぴあ」から発刊される公式ガイドブック、
およびCD店などで入手可能なフリーペーパー「ぴあクラシック」などに
掲載されますので、
ぜひLFJにお越しの際には、手にとって見てくださいね。
東京ともまた一味ちがったナントの盛り上がり具合や、、
アーティストたちの生の声をできるだけお届けしたいと思っています。



ナントでの会場「シテ・デ・コングレ」。
朝は曇り空が続いています。


こちらでもこの熱気!
お客さんたちがぎゅ~~~!!


ミシェル・コルボさんとローザンヌ声楽アンサンブルのドイツ・レクイエムは日本でも必聴です!


コンチェルトでソリストの音楽性を引き出し、自由に歌わせることにかけては天下一品の指揮者チチナゼさん。
インタビューはこんな風に、アーティストたちがとても気さくに応じてくれるのです。

現在二日目を終了したところですが、
現地のスタッフがアポを取り付けて下さっている方から、
その辺を歩いているアーティストへの突撃インタビューまで、
お話を伺ったのは、総勢17名ほど!
本日最終日もまだまだ伺います♪

どんなアーティストがどんな様子で出演しているかは、
今年も日本のLFJ公式グログ隊記者が今年も鋭意レポート中!
すっごく面白い記事がガンガンアップされていますので、
一足先にチェックしてみてくださいね!!↓コチラ
ラ・フォル・ジュルネ公式レポートブログ

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ラミー)
2011-02-06 19:29:18
超~~~~~かっこいい~~~っ!!
あなた!かっこヨすぎ!

すごいすごいすごい。

私のこの興奮を表す言葉が知っている日本語ではこれだけ。。ボキャブラリーのなさ情けなや。英語の勉強の前に日本語ですわな。

指揮者チチナゼさんの笑顔がインタビューの質を物語ってるよね、
かっちょいいよ、まじで。
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ラミーさま (ajskrim)
2011-02-07 09:36:58
いやん、ラミーさまったら。
いやいやいやいや・・・現場ではもう、
必死で汗水たらして働いております(苦笑)

本日無事全てのギョームを終えて、
明日帰国予定です。
すこしは観光もできそうな予感です。

そうそう、今日、ナントで着物デビューもしました(笑)
こちらのディレクターと接触できたりと、
着物もいい武器になりましたw
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Unknown (ラミー)
2011-02-22 09:21:40
うわ~~着物デビューまでしてきたの?
さすがっ!
日本人ですもんね~
海外と京都は当然着物で行くでしょ!って断言してる人が私も周りに1人います。

うんうん、すばらしい。
その写真も見たいなぁ
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ラミーさま (ajskrim)
2011-02-22 23:37:28
めずらしいみたいでね。
現地のカメラマンにブースに入れられて写真撮られましたw
こっちも取材するプレスなのに、取材される的な・・・w
この音楽祭のアーティステック・ディレクターのルネ・マルタンという人が、
たいそう喜んでくれて、
最後の打ち上げで近づいて来てくれて写真とりましたw
なんでも小津安二郎映画のファンだから、という節も・・・
使える文化的手段は、なんでも使っちゃおう♪
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