みー子さんのピアノ生活 1

カテゴリーで「みー子さん」つくってみました。「みー子さんのピアノ・アレ・コレ」でやってますが、ちょっとこちらで試運転デス。

しょげ気味だったけど、復活してきた。

はやくも立ち直り傾向。
数時間前までしょげていたけれど。

今日はとある音楽ライターさんと編集者さんが
我が家の猫に会いに来てくれた。

未来志向型のお話をしているだけで、
早くも元気が出てきたヨ。

ご縁や、古くからのお付き合いや、猫や、パートナー。
みんなみんな、大切だ。勇気をくれて、ありがとう。
さ！いい仕事しよう！

しょげ気味。

理解はできても納得ができないとか、
本当は不条理だと感じても表明することができないとか、
そんなことで元気って、とたんに出なくなる。
ものの見方を急激に変えられるように差し向けられると、
反応が激しく出てしまう・・・

最近旧交を温める機会に恵まれている。
大学時代や音楽学会系の友人、先輩、先生。
いま活躍中の人々と話すと、
心が落ち着くような、刺激をもらえるような。
自分の資質について、今一度考えたい今日この頃。

納得のいく、いい仕事がしたいだけなんだ。

みー子さん第2弾！！

PTNAさんとこで連載中の「みー子さんのピアノ・アレ・コレ」、第二回が公開になりました！

今回はみー子さん、ガクブルです。
終業式での校歌の伴奏をゲットしたみー子さん。
突如プレッシャーに襲われて、本番メッタメタになってしまいます。
キーマン先生はみー子を救えるか！？！

コチラ↓からご覧ください

ミネ子さんの不思議肉キュウ １

ミネ子さん、足の裏をひっくりかえせば、
ちょっとかわった配色の肉キュウがのぞきます。

ピンクと黒が入り混じってる。


もうちょいアップで、ハイ。

四つの手足、全部の色がバランバラン。
まだ仔猫でなかなか撮影できないですが、
ひとつずつ、記録します。

君がまえで、ボクがうしろ。

お暑うございます。なかなか外に出る気にもなりません。
在宅でする原稿書きは、
暑さに弱い軟弱モノにもってこいのお仕事です。
おまけに猫の昼寝にも付き合うことができます。
これぞこの労働やってて良かったと思える
醍醐味でございます。

今日は現代音楽ポーランドの巨匠ルトスワフスキについての
解説文をがんばりました。
現代音楽について文章を書くとどうしても硬質な文体になります。
なぜかしら。

そんなんで、ソファに寄りかかって地べたに座り、気合でPCを叩いていましたが、
ふっと後ろを振り向いたらば、目に入ってきた光景が、こんなかたちの猫二匹。



同じようなポーズで繋がって寝てた。

カメラを向けたら目を覚ましたので、
おふたりさん、上の写真は寝起きで目つきが極悪です。

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ゆるい…ゆるすぎる。

スウェーデン由来のホームセンターIKEAは楽しい。
なにが楽しいかって、そのソフトトイ（＝ぬいぐるみ）が楽しい。
家具や食器などを物色しに行ったはずが、
ついつい手に取ってしまうのだった。

そのソフトトイ。
感性の違いか、ものすごくカワイくない。

凄い勢いでカワイくなくて、びっくりする。
その、あまりのダメさに、妙な新鮮味を感じ、そして、
次第に魅力的にすら見えてしまうのだった。

例えばコレ。


どうなのこれ。耳毛生えてるよ？
たぶん猫だよねぇ。いい味でてる。
こちらなんと、799円。買ってこなかったことを自戒している。
「いつも、こんなようなの着て寝てるじゃん」と夫の人に言われ、
ちょっと近しい感覚すら沸いた。ああ！

次にオススメなのはこちら。

チョッキ姿ワニ（口にくわえた赤ちゃんワニ付き）！
こちら、170センチもあるヨ。それで1699円。
オ・ト・ク
しかしまぁ、カワイくない！！
そしてカワイくなさすぎて、カワイイ！
なんかこの、どくとくな色合いもいいんだよね。くすんだ感じ。

これら・・・スウェーデンの子供たちどうなの？かわいいの？
多分、日本の子供たちの好みについてマーケティング調査とかせずに、
ガサッと持ってきてるんだね。すごいや。

上記二点、買ってこなかったことを（マジで）少し悔やんでいる。

ちなみについつい買っちまったのは、こちら。

ヌードなクマ。

クマといえばテディベア。
本間モンのテディベアはウン万円します。
しかしそれらのド迫力ったらない。飽きがこないし、高い品質。
本場ドイツでは数十年に渡って愛されて、
親から子へ、そのまた子供へと大事に受け継がれるのもわかる。

それと比べて、どうですか、このIKEAクマ。
299円。大特売。


猫と猫の間で、こんな大きさ。

実は、このIKEAのソフトトイの面白さから、
以前にも買ってしまったものがある。コチラ。



目が怖い。

いやぁ・・・ほんとに感性の違いですかねぇ。
これ子供に与えて喜ばれる日本のご家庭、何パーセントくらいありますかね。

ところで昨日、オランダの人形劇ミュージカルというのを
鑑賞させていただきました。
http://www.nissaytheatre.or.jp/fam/paf/LittleDonkey/index.html
今年は「日本オランダ年」だそうで、その記念イベントです。
こちらの人形劇も、ある意味やっぱりすご～くゆるかった。

ヨーロッパの北の方って、独特の色彩感あるんですかね。
原色のような、それでいてくすんだようなトーン。いいよね。
そしてやっぱり、その人形たち（ロバやヤギやブタetc)が、
どこかIKEAのソフトトイたちを髣髴とさせるような、ゆる～い感じ。
えっ？これかわいいの？これでいいの？みたいなビミョーなライン。
ストーリー展開、テンポ、すべてが「いやし系」的だったよ。
日本の子供たち、どうだったかな・・・楽しかったかな・・・
私はこういうのも好きですけど。
あ、歌とか上手でした。はい。

あーIKEA楽しいな。
今度行かれる方は、ぜひソフトトイ売り場、チェックして下さい。

伊達にメタボやってません

あっ！ミネちゃんが、気持ちよさそう。
よかったね～

本日のおふたりさんより。

男心

すっかりミネフジ子のことが妹のようにかわいくなったまーくん。
ちょっとストーカー気味にミネちゃんのことを追ったりする。
ふとした眼差しはミネ子に注がれていたりする。




夜ミネ子をケージに入れて寝かせていたりしても、
ケージ越しに添い寝してみたり。



目線の先にはミネフジ子。



ついにはこんな図式でまーくんも寝る。


どうかなぁ・・・それミネちゃんてきには、
ちょっとうっとおしくないかなぁ・・・


しかもまーくん、メタボなお腹が目立つわよ！

相性

猫も人と同じだって言います。
相性というものがある。

とつぜん「さぁ今日からこの人と暮らしなさい！」
って言われても、気が合えばいいがそうでなければサイアクだ。

（去年までいたオーストラリアの学生アパートは、
　今思うとまさにそんな感じだった。
　国籍も人種も異なる人々と、突然ひとつ屋根の下。
　トラブルが起きないはずもなかった。ありゃ疲れた）

どうやらこの二匹は、運がよかったようで、
一週間で仲良くなった。

まーくんの余裕具合がいい。
ミネ子の積極的な感じもいい。

よかったね、おふたりさん。