生活之音楽ピース社

~そしてピアノとすこし猫~

微調整の要工夫

2008年03月28日 | Weblog
あんがいプレッシャーを受けやすい不便な性格である。
プレッシャーは度を越すと、結果、最終的に結果が出せなくなる。

そんなわけで、ここちよい程度のプレッシャーにとどめるための
ちょいとした工夫をして働いているつもりである。
ちょいとした工夫の代価は何かっつーと、
金である、金。
ようは今、稼ぎが少ないんである。
身近な人間から
「目の前の千円を拾うな」
と言っていただいたので甘んじている。

「つとめている」というより「一緒に仕事をしている」つもりの先のボスは、頭が良すぎで怖い。そしてユニークで、恐ろしく世の流れに敏感だ。
そんな人と仕事をするだけでプレッシャーではないか。
でも当のボスこそが、結果として生み出されるものを重んじている(そして私も同感だ)。合目的的になりすぎる話は窮屈だし、かえって結果が出なかったり、ときに活性化を妨げたりするんだと思う。

プレッシャーとか仕事内容とか稼ぎとか面白さとか心身の健康とか、そういうもののバランスをうまいこと調整するのはやっかいだ。
最初から結果をあてにするのとは違った意味で、先々のために今やっておきたいことを真摯にやるつづけることだろうよ、と思ってる。
そこまでしか考えられないくらい毎日脳疲労。結果まで考える余裕なし。とにかく動いて、何かが巡ればそれでいい。

あとは、待とう。

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