あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

春はすぐそこまで・・・

2021-02-20 22:37:32 | Weblog

こんばんは。

今日も良い天気。

昨日、買い求めていたお花七つを私の花壇と鉢に植えました。

その中の二つのお花。

お花ってそれぞれどうして色、形が違うのでしょうね。

全て、それぞれにきれいです。

そのあと、合評会の作品を読んで感想を書き込む。

みなさん、それぞれ個性があって、楽しい。

そうそう、U木さんへは、投函しました。

午後からSちゃんたちが来て畑へ行く。

着いたらまず鶴見川へKIDの散歩。

その途中に「うれしいひな祭り」を歌う。

おうちでも聞いていたらしく、2番、3番と歌いながら鶴見川べりへ歩く。よく覚えたなあと感心する。

川べりではSちゃんを追いかけて走り、土手を上ったり、下りたり。

土手は菜の花畑。

Nちゃんは手をひかれてヨチヨチ歩き。

お散歩していたご夫婦が「かわいいわね」と立ちどまって拍手してくれました。

KIDも懐かしの鶴見川べり。嬉しそうにお散歩。

私とSちゃんと畑へ戻る途中に、Sちゃんが転んで掌に擦り傷。

よほど、痛かったのか泣く。

以前書いた「まねっこみかちゃん」のように、とりあえず、近くにあったヨモギをもみもみしてその汁をつけました。

私が小学生のとき、鎌で指を切ったとき(みんなで草刈りに行っていたの)に近所のお姉さんがヨモギで血を止めてくれたっけ。

とりあえず、止めて、学校が近かったので、保健室へ連れて行ってくれた・・・。

その傷跡はまだ残っているけど、ヨモギの使い方にびっくりしたのを覚えている。

「Sちゃんのいたいの、いたいの、のりちゃんへうつれ~」と言って「あいたた、あいたた、痛いのがのりちゃんにうつった」と言うと泣いていたのに笑います。

それから、桃の花に出会いました。

これが「お歌の桃の花よ」とSちゃんを抱っこして見せました。

ひなまつりの歌を歌いながらね。

畑ではいちごのお花が咲いている。

ほんとに春はもうそこまで来ていますね。

帰宅したら、おとなりのS井さん宅へ。

「おひなさまをSちゃんに見せたいの」とお誘いを受けていて、お邪魔する。

とてもきれいなおひなさまのお人形。

Sちゃんはじっと見てまた嬉しそう。

帰宅して玄関で「S井さんちのおひなさま、きれいだったね」って。

みんなにかわいがられてSちゃんは幸せです。

夕食は大量の鶏のから揚げ。

揚げ物を作るのは最近ではなかなかしなかったのだけど、昨日のアジの唐揚げに引き続いて、Nちゃんが好きだからと作る。

みんながおいしい、おいしいと食べてくれると嬉しい。

21時過ぎにSちゃんたちは帰っていきましたが、今夜はKIDをお預かり。

私の布団でいつもの私の毛布をかぶって寝ています。

KID、かわいいな。

というわけで、今夜はここいらで・・・

おやすみなさい

 

 

コメント
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