あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「辛夷」と「児童文芸 夏号」が届く

2024-07-01 22:24:12 | Weblog

久しぶりの仕事は楽しい。

仕事を終えてカフェに寄る。

のんびりとひと息。本と友達の作品を持参する。

まずは友達の作品。

昨年、草原賞の佳作を一緒にもらった山口としこさんの作品。

先日出かけた渋谷での「出発!おはなし展 2024」の作品だ。

「涼太に、おまかせします」

おもしろかった。読みやすかった。

 

帰宅すれば短歌誌「辛夷」と「児童文芸 夏号」が届いていた。

「辛夷」の私の短歌。恥ずかしいのですが・・・。

本当に全く上達しない。出すことに意味があるなんて嘯ている

ナント11月号の「常緑樹」に私の名前がある。

まだ依頼は受けてないけど、書くのかしらん。

とてもお世話になっているので書くのでしょうね。トホホです。

そろそろ引き際かなと思っていたんですけどね

そして「児童文芸 夏号」

そこには簡単な書評というのか感想が載っている。

柏木康浩さんの描いた「生誕100年 瀬戸内寂聴物語」について。

この文では「徳島県立文学書道館」へ行きたいと書いているけど、その後、実際に行ったのです。

この本がきっかけでね。

静寂のなかに凛としたものを感じた「寂聴記念室」を思い出す。

よかったなあ

バスから徳島新聞社を見え、柏木さんいらっしゃるかしらと思ったものです。

児童文芸では編集委員としてリレー創作にも関わっていて高森優芽さんの「からこ風りん」がきれいにアップされたことが嬉しい。

ほかにも知人の名前がたくさんある。

皆さま、すごいな。

 

というわけで、今夜はこのへんでよかろかい。

おやすみなさい

 

 

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