あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

Sちゃんから優しさを~母の誕生日に~

2021-02-13 23:41:40 | Weblog

こんばんは。

先程、地震がありましたね。

被害が大きくないことを祈ります。

また、これからもあるかもしれませんので、充分、気をつけたいですね。

本当にこういうことがあると諸行無常の世の中だと思います。

 

今日は、母の誕生日で、そのことを書きたいなと思っていました。

元気でいれば106歳です。

毎日、母のことを思います。母も言ってました・・・母を思い出し「母ちゃん」と言うと・・・

今の私がそうです。そして、いつも心は18歳だとも言っていました。

本当にそうです。

体力は衰えてきていますが、心は華の18歳ですね。

母には感謝です。

産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。

今は、子どもたち、孫たち、私たちを見守ってくださってありがとうです。

これからも守ってくださいね。

きっとかわいい赤ちゃんだっただろうな。

母に対しては「尊敬」のひと言です。

いろいろあったけど、母は立派だったと思います。

母のように優しく知的に強く心広く心豊かに生きていきたいと思います。

昨日のお雛さまに言ったことと同じですね。

 

今日はSちゃんたちと夫と近くの公園へ。

あっ、そうそう、朝起きたら「おひなさまを見たい」って。

だから、抱っこして見せる。

「おひなさま、好き」と言う。

今日も「うれしいひな祭り」の歌を何度も歌いました。

そして、私の母たちの写真にもご挨拶。Sちゃんにとってはひいおばあちゃんなのね。

で、公園では夫はごみ拾いと枯れ葉の収集。

Sちゃんは、広い公園を駆け回り、Nちゃんもハイハイして、また、立って、2、3歩歩いて・・・感動!

たまたま、遊びに来ていた姉弟さんたちとも滑り台をして走って一緒に遊び・・・楽しそう。

シャボン玉をしたあとに、長い滑り台に「のりちゃんも滑ろう」と言われて「えっ~」

「滑れるかなあ」と言うと、やおら、Sちゃんが歩いて・・小さなこの滑り台の方へ。

「ここで滑ろう」って。向こうが長い滑り台、手前がかわいい小さな滑り台です。

私のことを心配してくれたんですね。なにかとても嬉しかった。

ここならのりちゃんも大丈夫だとふんだようです。

でも、せっかくのお誘い、

かわいいSちゃんのリクエストにこたえて、長い滑り台を滑りました。

滑れましたよ!

Sちゃんをだっこして滑りましたが、完全にSちゃんに助けられて滑ったという感じです。

ありがたき幸せな数秒でした。

かつては、滑り台、ジャングルジムなど、おちゃのこさいさいだったのにねえ。年月は人を変える(当然ですね・・でも、不本意だけど)

それから、たくさん遊んで、公園のパンジーに一緒にお水をあげて・・・。

夜、腰が少し痛くて横になっていて、Sちゃんたちが帰るからと起きたらSちゃんが「腰、治った?」と。

嬉しいですね。私の身体を案じてくれるなんて・・・2歳のSちゃんです。

母の誕生日にSちゃんから優しさ、Nちゃんから最高の笑顔をもらいました。

ありがとうです。

今できること、今しかできないこと、今だからできること・・・こういう世の中なればこそ、そう思います。

やりたいことを優先してやりましょうね。

おやすみなさい

 

コメント
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