３０００回めは多摩美術大学美術館

今日２０１５年１月１８日は、３０００回めのブログです。
３０００回ってよく考えればすごいなと思う。
よく書くことがあったなあと思うし、多くの方々がよくおいでくださったと感謝のみです。

今日は、夫と多摩センターにある多摩美術大学美術館へ行く。



たまたま息子から空海のことを聞き、今、空海に興味を持っている夫と見に行った。

これがチラシです。



展示の中で心に残ったのは定福寺の「六地蔵」。笑い地蔵とも言われるそうだ。
どんなに見ていても飽きず、いい顔だった。
それにしても、いろいろな仏像、少しずつ違い、よく彫ったものだと感心する。箱車の話にも感激だ。

たくさんの方が訪れていました。

多摩センターは久しぶり。
かつて、赤ペン先生をしていたとき、ベネッセにも行ったし、サンリオピューロランドにも子どもたちと行ったものだ。

夫の作ったおにぎりを芝生で食べる。
こんな風景を見ながら…。



凧揚げや、ボール投げに興じる親子連れ。
かつては、私たちもそうだったなあと、笑って通り過ぎる。

３０００回めは多摩美術大学美術館。
元気に行けたことの幸せに感謝して、これからも興味あることに対して貪欲でありたいと思う。

私の拙いブログにいらっしゃって下さる皆様、ありがとうございます。
これからも気が向いたら、いらっしゃってくださいね。

元気にまた綴れますように。

それから、我が家のふるさとの味「ついでこん」は、こうなっています。



うふふ、干しイカみたいですね。
栄養が凝縮されて、おいしいですよ。


３０００回めに感謝