(株)あいすくむり の 売り上げ向上委員会

あなたのお店でしか食べられないオリジナルソフトクリームの開発・製造を通し、売り上げ向上のお手伝いをさせて頂きます。

無添加でソフトクリームを作りたい。

2016年06月11日 | ビジネス

今日のテーマは

「無添加でソフトクリームを作りたい。」

というテーマです。

先日、とある方に

「無添加でソフトクリームを作りたいのだけど・・・」

という、お問い合わせを頂きましたので、その回答と説明を動画にさせて頂きました。

結構長い動画ですが、もし良ければ見てみてください(^_^)

 

無添加のソフトクリームを作りたい。

 

 

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洗い場のお話。

2016年06月10日 | ビジネス

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はじめて飲食店をスタートする・・・

という方に多い事例かもしれません。

初期投資の都合であったり、スペースに限りがあると、

作業の導線が多少不便でもコストを抑えようとしたり、

スペースを広く取ろうとして設備の大きさを小さくしてしまう・・・。

まあ、店舗運営の経験をたくさん積んだ方も、

様々な都合によりそのようにしてしまうケースはあるかもしれませんね(^_^;)

しかし・・・

自身でも色々と経験してきており、

さらに多くの現場を知っている一人の経験者として意見を言わせていただくなら

可能な限り、小さくしないで頂きたい設備があります。

それが『洗い場』です。

その理由なんですが、

まずは衛生面です。

狭い洗い場や狭いシンクでの洗浄は、動きにくいので洗浄のミスが起きる可能性があります。

飲食店で一番大切なこと・・・。

もちろん「集客」などの売り上げに直結することも大切なのですが、

それ以上に、食中毒などを起こさないことだと僕は思っています。

食中毒の発生の可能性を1%でも低くするためには、

食品と触れる「道具」をきちんと洗浄することです。

もちろん「洗う人」によりけりなのですが、少なくても広い洗い場の方が

ストレスなく洗浄が可能だと思います。

また、広い洗い場は作業効率が上がります。

狭い空間や、狭いシンクで大きな道具を洗浄しようとすると

すさまじく作業の時間がかかるのです。

あくまでも、僕の経験談ではありますが、

多少コストがかかっても、多少導線のスペースが狭くなったとしても

「洗い場」のスペースやシンクを大きくして頂ければよろしいかと考えています。

なにかの参考にして頂ければ幸いです。

 

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道の駅 良寛の里わしま ガンジーソフトクリームのヒットの理由。

2016年06月09日 | ビジネス
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新潟県内で最も売れている『ソフトクリーム』が

道の駅 良寛の里わしま

で販売されている、ガンジーソフトクリームです☆



道の駅 良寛の里で販売されたソフトクリームは

2015年の1年間で、約55000本。

売上としては2000万円以上になるのです。

しかし、発売当初はそこまで売れてはいませんでした・・・。

そんなガンジーソフトクリームが、

「なぜ、そこまで売れるようになったのか?」

を説明した動画です☆

なにかの参考にしてくださいm(__)m


道の駅 良寛の里わしま ガンジーソフトクリームのヒットの理由


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「カルピジャーニ」 と 「日世」 の ソフトクリームマシン。

2016年06月08日 | ソフトクリームマシンについて
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今日は、ソフトクリーム販売の中級者向けのお話です☆



このマシン・・・。

ジェラート&ソフトクリームの大手メーカーである

カルピジャーニ社が販売するソフトクリームマシンです。

だいだい1台あたり300万円程度する、めちゃくちゃ高価なソフトクリームサーバーで、

ソフトクリーム界の「フェラーリ」と呼ばれています。

ちなみに、このマシンはイタリア産です。

一方・・・。



こちらは

日本が誇る大手ソフトクリームメーカーの

日世がご提供するソフトクリームサーバー。

日本製なので

ソフトクリーム界の「ホンダ」にしておきましょうか(^_^)

※なぜ「ホンダ」かと言うと、個人的に「ホンダ車が好き」という理由です。

日世のマシンのお値段は120万円程度。

カルピジャーニのマシンと比較すると、半額以下ですね(^_^;)

ちなみに、ソフトクリームの販売が初めてだという方は「日世」のマシンを強くお勧めします。

理由は、扱いやすいからです。

ただ、ソフトクリームの販売にも馴れていて、

クオリティーの高い、どこよりも美味しいソフトクリームを販売したい!

という方には

カルピジャーニのマシンがおススメです。

その理由は「ギア」という、ソフトクリームに空気を強制的に抱き込ませる装置が付いています。

その「ギア」のお陰で、ふわふわで滑らかなソフトクリームが作れるのです。

しかし、ここはやはりソフトクリーム界のフェラーリです。

しっかりとメンテナンスしなければいけません。

日世のものと比較しても、

部品数や、複雑さは段違いに多いですし、問題は、消耗部品を注文をしてから

届くまでに時間がかかる・・・ということ。

ソフトクリームの販売に馴れている人、ソフトクリームマシンの扱いに慣れている人、

ソフトクリームが作られるメカニズムを良く理解している人であれば

事前に注意しておく要点が分かるので、日々、マシンの調子を見ていればイイと思うのですが

「はじめてソフトクリームを扱います。」

という方が、そう簡単に操作できるものではないと思います。

あと、カルピジャーニのパンフレットには、

空気を強制的に抱き込むので、同じ原液の量で、たくさんの本数のソフトクリームが作れる・・・。

なので、マシンのお値段は高価だけど、

最終的には大きな利益に繋がってくる・・・。

と、記載されているのですが、正直あまりアテにしない方がいいと思います。

カルピジャーニのパンフレットに書いてある程、本数は増やせませんし、

増やせるとしても、ソフトクリームの原液に、相当な固形分(砂糖・脱脂粉乳 など)や、乳脂肪分、油分、増粘剤などが入っていないと、そもそも空気で膨らませるのには限界があるのです。

こだわりの強いソフトクリームを作ろうとすると、

「極力、無駄な物は入れたくない。」

と思うのが普通だと思います。

実際に固形分や脂肪分、油分、増粘剤を入れないと、そこまで膨らまないですし、実際にふくらみ過ぎると味が薄くなるのです。

ビジネス的な視点(費用対効果)で見るなら

投資額を300万円として考えると、日世のマシンを2台持っていた方が利益になります。

ただ、スペース的にマシンは1台しか置けない。

しかし、多い時では、1日ソフトクリームを1000本程度売れるお店なんだ・・・。

というような店舗であれば、カルピジャーニのマシンがおススメです。

やっぱり、ソフトクリーム界の「フェラーリ」です・・・。馬力が違います。

実際、使ってみると、

日世のマシンは、1日に800本出せたら御の字です。

カルピジャーのマシンは、僕が知る限り、1日最大1200本出しています。

これもパンフレットに書いてあったのですが、

日世のマシンは、1時間に260本作れます。

とか、

310本作れます。

とか書いてありますが、実際にはそこまで作れません(^_^;)

相当寒い部屋か、相当ミニマムなソフトクリームなら可能かもしれませんが、

夏の暑い時期に、1台のマシンで1時間240本とか出せるマシンなんて、僕は見たことがありません。



まあ、総括すると、

どのマシンにも一長一短があります。

もし、どんなソフトクリームのマシンを買おうかと迷った際は、

いつでもご相談に乗らせて頂きますm(__)m


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ソフトクリームサーバーを導入したら、1日に何本のソフトクリームを売らなければダメなのか?

2016年06月07日 | ビジネス

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これからソフトクリームを取り扱ってみようかと考えている

事業者の方や、店舗責任者の方に向けた動画です。

「1日に何本のソフトクリームを売ったら利益が出るのか・・・?」

という、疑問にお答えした動画です。

もしよかったら見てみてくださいm(__)m



ソフトクリームサーバーを導入したら、ソフトクリームを1日に何本売らなければダメなのか?




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