こんにちは!
あいすくむり の加勢です☆
出だし早々、イヤらしく聞こえるかもしれませんが
僕は複数の会社の経営者をさせて頂いておりまして、普段お酒をご一緒させて頂く方は
大抵はどこかの会社の経営者であったり・・・
投資家であったり・・・
または法人にはしてないけど、個人経営で頑張っている人であったり・・・。
と・・・
とてもとてもバイタリティーに溢れた人たちばかりになります。
そんな経営者の方々とのお酒の席ともなると、当然ながら 「ビジネス」 のお話で盛り上がるのですが、
お酒も程よく入ってくると、 「素敵な異性」 の話でも盛り上がるのです☆
まあ、これは経営者とは関係なく、ほとんどの人はこの類の話は大好物だと思いますけどね・・・☆
今日は 「ビジネス」 の話ではなく、経営者たちのエネルギーに溢れた色恋沙汰について書いてみようと思います☆
なので・・・ とてもブラックなネタになるのであしからず(^^;)
何となくご理解して頂けると思いますが、エネルギーに溢れた経営者が10人いたら
その10人中、8~9人は
揃いも揃って 「超肉食系」 だと思って大丈夫です(> <)
経営者というヤカラは
「実現したい!」 と思ったことは、
「どうやったら出来るか・・・。」
を真剣に考え、勉強し、計画を練り、実行し・・・ 失敗しても更に改善をして再チャレンジをする・・・
言わば不屈の精神と行動力を兼ね備えた生物なのです。
そんなエネルギーに満ち溢れたヤツらが
「あの素敵な人とお付き合いをしたい!」
と、本気になって思った場合、それはもうスゴイのですよ(^^;)
一応、比較のためにお伝えしておきますが、一般のサラリーマン&公務員の方々とは全然違います。
今、僕は本業である農家という職業柄、消防団という地域の消防活動に貢献するボランティアみたいなものに加入しているのですが、
消防団には、ガンガン稼ぎまくる経営者は、まあほとんど見かけない・・・というかいません。
その代わり、消防団の構成メンバーのほとんどが一般企業に勤めるサラリーマン、もしくは公務員の方になります。
なので、様々なジャンルのサラリーマン&公務員の方々ともお酒をご一緒させて頂く機会があるのですが
失礼ながら 「経営者」 という分類に属している人たちと比較すると、当然個人差はありますが異性を口説くのは 「ヘタ」 ですね。
「人の動かし方」 「感情の動かし方」 を分かっていないのです。
その点、多くの従業員を雇用している経営者ともなると圧倒的に上手です。
話の内容が、とてもワクワクするのですよ。
まあ、もともとガンガン稼ぐ経営者なんてものは 「欲望」 を 「欲望」 のままにしておかずに、その「欲望」をガチで手に入れようとする生き物ですし、自分の人生・財産・家族を賭けて勝負をして、様々な死線を乗り越えながら勝ち上がって来た人たちなので、雇われ人の方々とはパワーは桁違いです。
極端な例ですが
知人の経営者に、30代で独身の方がいます。
「今まで1000人以上の異性と夜を共にしている。」
「1回ヤッた異性にはもう興味ない。」
「以前・・・ 超好みの異性がいて、声を掛けたら 『忘れたの?』 って言われてビビった。前に一回ヤッたことがある人だった。」
と、極めてサイコパスな発言をする経営者がいます。
非常に自己中心的な発言が目立つものの、異性に対するエネルギーは半端なものではありません。加えてお仕事に関してもそれは素晴らしい成果を叩き出しておられるので、悔しいですが色々な側面で勉強になります(^^;)
また・・・
30代後半の男性経営者の話で、その方も昔からの遊び人・・・。
そんな遊び人も、最近一回り以上年下の若くて素敵な美女と結婚したのです。
ただ・・・ 奥様となられた方は、とても美しいのですが性格は非常にポワポワしており、
正直・・・
「経営者の嫁」
としては、あまりふさわしく無いと思ったので
「失礼な言い方ですが、なぜあの女性と結婚したのですか?」
と聞くと・・・
「バカな嫁だからちょうどイイ。」
「嫁が頭が良いと、変に勘ぐってくるから他の女の子と遊べなくなるじゃん!」
「結婚結婚って周りがうるさいからしただけだよ・・・。あと子供。子どもは俺も欲しいしね。これでカワイイ後継者でも産まれてくれば万事OKよ。」
と・・・
極めてポンコツ人間な発言をする経営者もいたりしますが、これは極端な例であるものの、多くの経営者はそこまでとはいかないまでも、似たような所は多いですね・・・。
ふと思い出したので、色々な経営者の方々の色恋名言集を書こうと思います☆
「女の穴はブラックホールだ。 全てを飲み込む。いい女ほど強力なブラックホールだ。」
「俺が女性を口説くときは 『一緒に買い物に行こう。 キミの好きなものを買ってあげる。 ただし・・・その意味は分かるよね? 大人なんだから。』 と言って、それでも買い物に着いてくる子は間違いない。」
「女の子と遊ぶ約束をしている日の仕事は、早くて完璧にこなせる。だから俺は女の子とデートの約束をするんだ。」
「女とメシを食いに行くときはラーメン屋でイインだよ。高級な店に連れて行ってもヤレないときはヤレないし・・・。時間と金の無駄だから安い店でいいんだよ。経営者なら費用対効果を考えるべきだろ!?」
などなど・・・。
人として極めて最低な名言 (?) です(笑)
ただ、どれもお酒を飲んでいるときの会話の一部を抜粋したものなのであしからず(^_^;)
で、様々な経営者の色恋沙汰のお話を聞くと、ある一定のルールがあることがわかりましたのでご紹介します☆
それは
「どんなに自分の好みの異性でも 『手応えがない』 と思ったら深追いせず、次の好みの人を探す・・・。」
というものです。
勝てる勝負しか挑まない・・・。と言いますか
数撃てば当たる・・・。
と言うか・・・。
まあ、ボクシングで例えるなら
数回ジャブを打ってみて、手応えがないようならならすぐに戦いをやめる!
というような発想です☆
会社経営と同じで、取りあえず 「儲かりそう」 と思ったことは挑戦してみて、手応えがあったらそもままやり続け
「儲からないな・・・」
と思ったら、さっさと辞めるのです。
「ビジネス」 も 「色恋沙汰」 も、経営者の 「攻め」 の基本姿勢は変わらないもののようですね☆
(株)あいすくむり → http://aisukumuri.com/