打越通信

日記ふういろいろ

20周年記念行事の案内

2008-10-19 10:53:09 | イベント
10月25日(土曜日)わが団地の20周年記念行事がある。
何回も書いてきたことだが、いよいよ今度の土曜日に迫ってきた。
わが団地は86戸あり、それを4つの組に分けてある。
それで各組みに割り振って食バザーを行う。
わが組はカレーの担当になった。
それで担当の理事の方とバザー引き換え券(1,000円)と案内状を持って、一軒、一軒まわった。



何しろ150食分なので一番の問題は、ご飯の炊き込みなのだ。
バザー引き換え券と案内状を持って、炊き出しのお願いをして回った。
そしたら意外や意外に大半のご家庭で積極的にご協力の申し出があったのだ。
私には良く解らないのだが、普通の家庭では3合炊きか5合炊きの炊飯器、しかし4軒のご家庭で一升炊きをお持ちの方がありご協力してもらうことになった。
そのあと担当の方と軽く打ちわせをした。
担当の方(女性)もホッとしていらした。

さあいよいよなのだ。

帰路

2008-10-19 08:57:17 | 日記ふう
法事は正午に始まり30分位で終わった。
結局、帰路についたのは2時半くらいだったろうか。
来るときと違って白バイ、パトカーの姿は皆無であった。
高速に乗り、鳥栖JCTあたりで携帯が鳴った。
「打ち上げをするので何時くらいに帰ってくるのか?」
と、ゴルフに行ったオジサン連中からの電話だった。



関西で買って宅配で送った焼酎を持って、公民館に行ったのだ。
みんな集まってゴルフ談議に話が盛り上がった。
知らない間に「打越町ゴルフ愛好会」なるものが発足していた。
9時過ぎまで飲んだが、みんなゴルフの疲れ、私は移動の疲れがあり、珍しく早目のお開きとなったのだ。
そういう訳で八代の花火大会には行くことができなかった・・・。
そこで「八代花火大会」の状況は、この方のblogでどうぞ。

http://mokkosu.at.webry.info/200810/article_17.html

国見岳からの眺め

2008-10-18 11:26:04 | Weblog
武雄から伊万里へ抜け、国見道路へ来た。
高速の料金所を出ると、警察官が数人立っていた。
なにかあったのか。
そして伊万里への道、3台後ろに白バイがついたのだ。
そして後ろのクルマが一台、また一台と消え、私のクルマについた。これは困ったと思ったが違反している訳ではない。
60キロは60キロで、50キロは50キロで、40キロは40キロで走れば良い。
しかし、さすがに40キロエリアはつらいので、ついにローソンに逃げ込んだ。
しかし、今日は至るところにパトカーがいる。
今日1日は気を付け無くてはいけないようだ。

ネーミングライツ

2008-10-17 09:38:38 | ネット記事
熊本県は県所有の施設に対して「ネーミングライツ」を募集するそうだ。

・県立劇場
・県伝統工芸館
・県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)
・パークドーム熊本
・藤崎台県営野球場
・県立総合体育館
・県営八代運動公園野球場
・県営八代運動公園陸上競技場
・県総合射撃場
・グランメッセ熊本
・水前寺江津湖公園広木地区
・県農業公園
・県テクノ中央緑地
・水俣広域公園

以上14施設だそうだ。
熊本市はすでに市民会館を「崇城大学市民ホール」としたが、いかがなものか?

熊本県のホームページでアンケートをしている。

http://www.pref.kumamoto.jp/asp/news.asp?page_flag=top&i_news_no=13837

伯父

2008-10-17 07:08:58 | people
伯父である。
私の父の同級生であり、母の兄になるのだ。
そして私たち夫婦の仲人でもある。
今年80歳になるのだが、パソコンの名手でもある。
血圧の記録や、デジカメの写真を印刷したり、インターネットで買い物までする。
MO、スキャナー、フラッシュメモリ、プリンタ2台、ワンセグチューナーなどあらゆるモノを持っている。



Win98のパソコンが壊れ、新しいパソコンを買った。
操作が変わり、何度も呼び出される。
家はクルマで15分くらいなのでそぐに行ける。
昔のパソコンではリモートソフトを入れていたが、新しいパソコンにはモデムがない。

そしてこの伯父、田舎に田んぼを持っている。
新米の30kgを5袋注文したのだ。

秋の月

2008-10-16 21:00:02 | 写真投稿
私は猫背である。
したがって普通に歩いていても「何で下を向いているのか?」と良く言われる。
しかしこうして月を見ることが出来るのだ。
朝夕寒くなってきた。
ふとんが恋しい季節になってしまった。
また季節が変わった。



カレー150食を考える

2008-10-16 07:26:48 | イベント
10月25日は住民会の20周年記念行事がある。
我が組(約20戸)はカレーを担当しなければならない。
カレー150食分と言ってもピンとこない。

この前の寄り合いでは、米は1升で約20人分弱という事だった。
と言う事は8升用意せねばならない。
1升が1.5kgと言う事は、12kgの米が必要になる。
まあ15kgあれば良いのだろう。
公民会に1升炊きの炊飯器が3台ある。
それで3回ずつ焚けばご飯の方は足りるようだ。

そしてカレーはどうするか?
近くの業務用の専門店に行ってみた。



1kg入りから3kg入りのレトルトが豊富にあった。
そして9kg入りの缶を発見した。



9kgで50食分と言う事は、この缶を3個買えば良いのだろう。
暖めるだけで良いのだろうか、良く分らない。

そして業務用の福神漬け、カレー皿などもあったのだ。
福神漬けは中国産であった。



これで良いのか? と考えた。
カレー皿などは余分に用意しておけば良いのだが、福神漬けやラッキョウはどのくらい用意すれば良いのか全然わからない。
応援してくれる主婦の連中を探して、一度打ち合わせを行う必要があるようだ。

関西の食

2008-10-15 12:23:31 | 旅行
大阪の夜は自由行動だったので、約10名ばかしで梅田に出た。
店を探すが、どこも多くて一度には入りきれない。
ある串カツ屋にやっと入れたので、串カツを人数分頼み、ビールで乾杯となった。
さすが関西の串カツは何を揚げても旨い。
ソースや塩なども豊富にある。
次にすし屋に行った。



ここも人で溢れていたが何とか座れた。
まあ料金も手ごろで旨いのだ。
3貫ばかし食った。

翌日の朝食はラマダホテルのバイキング
まあこんな感じの朝食であった。



太秦映画村のレストランで昼食を取った。



だいたいこういうレストランの昼食は食えたモノではないのだが、やはり京料理なのかこれまた食べてしまったのだ。

そしてこの日の夜は「幾松」の本格京料理だった。



吸い物といい、造りといい、湯葉、寿司、天ぷらすべてが最高であった。
そして以外や漬物が旨いのだ。
お品書きをもらって帰るのを忘れたが、水前寺海苔がメニューの中にあった。
まあこんな所でこんな旨いもの食って、舞妓さんにお酌をしてもらって、それはそれは最高な夜なのだ。

そしてホテルに戻りみんなでラーメンを食いに行こうとなった。
みんな京料理に飽きたのかな。
添乗員の女性も一緒に7名ばかしで京都駅近くのこのラーメン屋に入った。





豚骨とは違い濃厚では無いが、醤油味で風味がありいけるではないか。
添乗員の女性もいつもは博多の豚骨ラーメンだが、旨いと言っていた。

翌朝は新・都ホテルの「京大和屋」での和食の朝食だった。

そして最後の食事はしょうざんの「紙屋川」でのこれまた京料理の昼食であった。



これに湯豆腐がつくのだが、この豆腐違う。
そして醤油が違うのか、ダシが違うのか最高に旨かった。

そういう訳で関西の食は私にあっていたのだ。
少し体重が戻ってきたのか?

京都の料亭

2008-10-14 20:24:40 | 旅行
嵐山散策から太秦映画村に拘束されホテルに着いた。
京都都ホテルというところだった。
広いのだ、ツインなのだが広い。
そしてホテル10階の窓からの眺めは素晴らしい。

 

夕刻、6時にロビー集合になった。
バスに乗り、ガイドさんの話を聞いたが、舞妓さん(正確には舞妓はん)は今この京都に50人くらいしかいないそうだ。

京都の料亭に行くことになっている。
行先は「幾松」という料亭だった。
後で調べると大変な料亭なのだが、その時は知りようもない。




細い路地を案内され進んで行くが、何ともわびさびの世界なのだ。
由緒ある雰囲気だった。
歴史を感じた、さすが、京都。
そして、「幾松の部屋」に通された。
重い雰囲気の京間だった。
人数が多いため部屋には入りきれず、案内の人の話は聞けなかった。

幕末当時には、何度も新撰組の切り込みを受けたそうだ。
そのたびに「幾松」は桂小五郎の命を、それこそ命をかけて守った部屋なのだ。
尊王攘夷派と維新派の戦いである。
そういう場所なのだ。
私がここにいて良いのだろうかと思った。
そして、ここでおもてなしを受けるのだ。
宴が始まった。



舞妓さんは二十歳が定年だそうだ。
二十歳を過ぎると芸奴さんになるそうだ。

舞妓さんからのお酌はたぶんこれが最初で最後だろう。
そして話をした。
お名前は?
「かのかどす」
どういう字を書くんですか?
「叶果どすえ」
いかにも京都らしい雰囲気なのだ。
出身は山形だそうで、約200名の応募の中から20名選ばれたそうだ。
舞妓になって約1年半になると言う。
今この京都には約90名の舞妓がいるようで、バスガイドさんの説明と少しちがっていた。
休みは月2回、家元で生活しているようだ。
今日は2人の舞妓さんが来ているが踊りについても流派があり、少し違うと言っていた。



そして彼女らの舞が始まった。
優雅だった。
二十歳にも満たない舞妓さんが一生懸命に舞っていた。

外に出た。
鴨川に月が出ていたのだ。



至福の時とはこういう時を言うのか・・・。



神戸南京町

2008-10-14 11:33:51 | 旅行
神戸南京町の写真だ。
携帯の写真をチェックしていたらあったのだ。
こうして残っているという事は、現実に行ったと言う事なんだろう。

昨日は博多から熊本までは記憶が無い。
夜の9時くらいに家にたどり着き、妻に土産を渡したが、珍しく喜んでくれた。
箸とお守り。
安くすんだのだ。
団地のオヤジ連中から途中電話があり、焼酎を買って来いと言う。
関西は酒処なので焼酎は無い。
あったとしても熊本、鹿児島、大分産ばかりでいつも見慣れたモノばかりなのだ。
どうしようか思案したが、阪神タイガースの柄が入っているのがあったので、そいつを五本ばかり買い込み、宅配で送ったのだ。