打越通信

日記ふういろいろ

共有フォルダー

2011-10-16 10:14:39 | パソコン
ネットワークハードディスクの設定なのだ。
この大きさで4TBの容量がある。



2TBのハードディスクが2台、RAID1(ミラーリング)の設定も出来るのだ。
フロアーのLANだけではなく出先からも共有できるようにしなくてはいけない。
当然、ネットワークのIPアドレスを設定しなければならない。
それでルータのIPアドレスを調べてもらい、箱から空けてLANケーブルを差し込んで、付属のCDで設定していると、なんとコイツ自動でIPを探し出して、ディフォルトゲートウェイまで自動設定しているのだ。



NASのIPだけを設定しなおして完了した。
事務所の端末からpingの疎通テストをして検索でIPを入れ、認識を確認、ドライブを切ってディスクトップに置けば端末の設定は簡単に終わる。
そして出先の端末だ、こちらから東京の端末にpingを飛ばす。
確認をして後は電話で同じ設定をするだけだ。
リモートディスクトップで先方の端末に入ろうとしたが、OSの違いでの入れなかった。
今まではメールでのやり取りが、ネットワークハードディスクを共有化する事でデータを共有化するのだ。
高いサーバーを置かなくても共有化が出来るのだ、4万円前後の価格で、いやはや便利な装置である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿