打越通信

日記ふういろいろ

一斉に

2020-07-21 17:32:20 | 日記ふう
朝5時半の公園、あれだけ茂っていたシロツメクサ(クローバー)もきれいに刈られていた。
木々の周りの雑草も刈られすっきりとしていた。
5時半過ぎに一匹のセミが心細な声で鳴き始める。
するとその木の周り数匹のセミがつられたように泣き始める。
しばらくするとその連鎖が広がり、座っているベンチの裏の方からも聞こえてくる。
全方向セミの大合唱がはじまる。
住吉神社の森も同じようにセミの大合唱が鳴り響く。



神社からの帰り道、朝雨に降られ24時間営業のスーパーに雨宿り。
このコロナ渦のなかでも、同じように食品売り場にはウナギの蒲焼がずらりと並んでいた。



別のスーパーでは盛大にウナギが売られていた。
今日は土用の丑の日、皆さん一斉にウナギを食べる日だ。
「一斉に」という言葉は、セミにも人にも同じように使える言葉のようだ。

昨日、腹痛で一日苦しんでいた。
季節の変わり目だし、食中毒(特にノロなど)、体力(抵抗力)の低下など、いろいろ原因は考えられるが、気を付けないといけない。
胃薬と痛み止めで何とかしのいでいる。

こちらもコロナも「一斉に」とはならないようにと思う。


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