打越通信

日記ふういろいろ

打越町農業開拓団(2)

2012-04-25 06:28:00 | 家庭菜園

この日は午後からまとまった雨が降ると天気予報は言っていた。
しかしこのメンバーの中に晴れ男がいる。
マーのオヤジなのだ。
ゴルフでも釣りでも彼を連れて行けば必ず必ず晴れるのだ。
今日も曇り空ではあるが雨は落ちて来ていない。



マーのオヤジが下刈りをした。
3段に別れている畑を休むことなく刈り取って行く。
「ケン、もう一台草刈機がいるぞ」
とケイのオヤジが言うので、ノボルのオヤジと買いに行った。



草刈払機 もピンからキリまである。
一番安いので12,800円だった。
だからそれを買ったのだ。
それと刈払機の刃もダメになったようでそれも買った。
刃を替えていよいよ本刈りが始まった。



2台の刈払機 のエンジンが鳴り響く、良くみているとマーのオヤジ動きに無駄が無い。
やはり訓練を受けた人間の動きなのだ。
彼は自衛隊の出身で、ノボルのオヤジは大学で植物を管理している農業のスペシャリストなのだ。




下刈りした後、更に刈っていく。
この畑もここ3,4年ほとんど手を入れておらず、たまに私が草刈をしただけだ。
彼らが切り払った草を、私とケイのオヤジでかき集め、畑には草の山がいくつか出来た。
川に一番近い山に火を起こした。
風が強いので良く燃える。
5時前にやっと作業は終了。
道具の手入れをして今日の作業は終了したのだ。

続く・・・。



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