このところ土曜出社が続き、久しぶりの連休だった。
世の中は3連休なのだが、人が出社しない土曜日にいろいろとするべき仕事があるのだ。
先週、そしてその前の週と熊本に帰っていたのでこの連休はこちらでゆっくりとすることにした。
同じマンションの別の棟に住む娘に、福岡の観光地を聞くがあまりないという。
それではと宗像大社に行くことにした。
国道3号線を香椎まで進み、新宮、古賀と進む。
海岸線にあちらこちらに海水浴場の看板が見える。
福岡は玄界灘に面していて南には糸島、そして北には志賀島やこの古賀あたりに多くの海水浴場が点在している。
海岸縁から看板にそって海水浴場に入ってみると、駐車場はすでに満車になっていて多くの海水浴客で賑わっていた。
「今日は下見ということでいいんじゃない」
と妻は次は泳ぐ気でいるらしい。
ナビに道案内をお願いして海岸線を離れ、広大な平野のような道を走る。
古墳のような小高い盛り丘が続いている。
鬱蒼とした山を抜けると宗像大社の看板が見えた。
大鳥居が見え、横に駐車場があったのでクルマを止める。
クルマを降りると、まるで真夏の日差しだった。
まるで真夏、そうだ今日、九州地方は梅雨明けだったそうで、まるで真夏ではなくて夏に突入したのだ。
参拝客はそんなに多くは無かったが、家族連れなどチラホラだった。
鳥居の近くでアイスクリームを買った妻は、池の鯉としばらく遊んでいた。
神社の案内板などを見ると、位の高い神社のようだ。
雰囲気は伊勢神社を思わせる雰囲気だ。
神事にそって二拝二拍手一拝でお参りをする。
宗像三女神といわれそれぞれにお参りするようで、本殿を出て鬱蒼とした林の道を抜ける。
蝉の声がうるさいように聞こえ、玉砂利の上を歩いているとカニが出てきた。
海の近くなのかと思ったが、海からはかなりの距離がある。
カニとしばし遊び、今度は階段を登り最後の神社に参拝した。
清らかな気分になりちょうど正午になった。
宗像大社をあとにして食事どころを探す。
福間あたりまで戻り、看板に「漁港食堂」を発見した。
その店は漁港の建物の中にあった。
駐車場にはなんとか停められたが、食堂には長蛇の列だった。
あきらめて道路わきのレストランに入った。
妻はステーキ、私はハムステーキだった。
せっかくの海鮮が肉に変わってしまった。
世の中は3連休なのだが、人が出社しない土曜日にいろいろとするべき仕事があるのだ。
先週、そしてその前の週と熊本に帰っていたのでこの連休はこちらでゆっくりとすることにした。
同じマンションの別の棟に住む娘に、福岡の観光地を聞くがあまりないという。
それではと宗像大社に行くことにした。
国道3号線を香椎まで進み、新宮、古賀と進む。
海岸線にあちらこちらに海水浴場の看板が見える。
福岡は玄界灘に面していて南には糸島、そして北には志賀島やこの古賀あたりに多くの海水浴場が点在している。
海岸縁から看板にそって海水浴場に入ってみると、駐車場はすでに満車になっていて多くの海水浴客で賑わっていた。
「今日は下見ということでいいんじゃない」
と妻は次は泳ぐ気でいるらしい。
ナビに道案内をお願いして海岸線を離れ、広大な平野のような道を走る。
古墳のような小高い盛り丘が続いている。
鬱蒼とした山を抜けると宗像大社の看板が見えた。
大鳥居が見え、横に駐車場があったのでクルマを止める。
クルマを降りると、まるで真夏の日差しだった。
まるで真夏、そうだ今日、九州地方は梅雨明けだったそうで、まるで真夏ではなくて夏に突入したのだ。
参拝客はそんなに多くは無かったが、家族連れなどチラホラだった。
鳥居の近くでアイスクリームを買った妻は、池の鯉としばらく遊んでいた。
神社の案内板などを見ると、位の高い神社のようだ。
雰囲気は伊勢神社を思わせる雰囲気だ。
神事にそって二拝二拍手一拝でお参りをする。
宗像三女神といわれそれぞれにお参りするようで、本殿を出て鬱蒼とした林の道を抜ける。
蝉の声がうるさいように聞こえ、玉砂利の上を歩いているとカニが出てきた。
海の近くなのかと思ったが、海からはかなりの距離がある。
カニとしばし遊び、今度は階段を登り最後の神社に参拝した。
清らかな気分になりちょうど正午になった。
宗像大社をあとにして食事どころを探す。
福間あたりまで戻り、看板に「漁港食堂」を発見した。
その店は漁港の建物の中にあった。
駐車場にはなんとか停められたが、食堂には長蛇の列だった。
あきらめて道路わきのレストランに入った。
妻はステーキ、私はハムステーキだった。
せっかくの海鮮が肉に変わってしまった。
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