打越開拓団以来、ぼうぼうとなった畑、朝の涼しい時間に草刈をした。
昼間はいろいろと事務処理があるので朝しか時間が無いのだ。
畑に入ってみると、高い草は私のこしくらいまで伸びていた。

1段目の畑を刈るのに2時間くらい掛かった。
順調に刈っていくのだけど、草刈機に草が撒きつき、そのたびに中断する。
畑にはかぼちゃを植えていたが、ほとんど草に覆われて枯れていた。

ひとつだけ花を見つけたのでそこだけ刈らずに残した。
翌日は2段目の畑だ。

刈って行くと山芋はほとんどなぎ倒されて、土を掘った跡だけが残っていた。

やはりイノシシか野生の動物の仕業だろう。
無残な状況に開拓団の皆さんはなんと言うだろう。

そんな事を考えながら草刈をしていると、無数の蜂が飛んでいるのだ。
刺されたら大変なので、中途半端だけど作業を中断する事にした。
昼間はいろいろと事務処理があるので朝しか時間が無いのだ。
畑に入ってみると、高い草は私のこしくらいまで伸びていた。

1段目の畑を刈るのに2時間くらい掛かった。
順調に刈っていくのだけど、草刈機に草が撒きつき、そのたびに中断する。
畑にはかぼちゃを植えていたが、ほとんど草に覆われて枯れていた。

ひとつだけ花を見つけたのでそこだけ刈らずに残した。
翌日は2段目の畑だ。

刈って行くと山芋はほとんどなぎ倒されて、土を掘った跡だけが残っていた。

やはりイノシシか野生の動物の仕業だろう。
無残な状況に開拓団の皆さんはなんと言うだろう。

そんな事を考えながら草刈をしていると、無数の蜂が飛んでいるのだ。
刺されたら大変なので、中途半端だけど作業を中断する事にした。