打越通信

日記ふういろいろ

電子マネー

2012-04-22 07:30:18 | パソコン

今さらといった話なのだが、Edyを使っている。
小遣いが少ないので一回のチャージは5000円程度。
まあ、財布を持たない私としてはある意味重宝している。
熊本では上通商店街や弁当屋の一部、リンガーハットや浜勝、ミスドなどで使える。
しかしおもにコンビニでおにぎりやジュース、缶コーヒーなどが多い。
しかし一度チャージしておけば小銭の心配は要らない。
おまけにポイントが還元される。



クレジットカードや銀行のキャッシュカードと連携させればケータイからチャージ(入金)が出来る。
チャージした分使えるわけだからいわゆるお財布なのだ。
銀行カードなどと仕組みは同じなのだが、決済が電子というのが違う。
ケータイをかざすだけで決済できる便利さ。
私はnimocaを持つ羽目になってしまった。
これは西鉄の電子マネー、というか電車、バスの交通ICカード。
バスや電車に乗るときかざし、降りるときにかざすと自動的に料金計算がなされ引き落とされるのだ。
福岡でバスや電車に乗ってるとほとんどの人が利用している。
ただこれが交通ICカードだけではすまない、商業地での買い物にも使えるわけだ。
つい最近、suica(スイカ)とも相互利用が出来るようになったのでポイント還元を考えなければ全国の交通機関はカバーできるわけだ。
ケータイにsuicaをダウンロードすればnimocaも要らないわけだ。
しかしポイントを考えるとそういうわけには行かない。
電子マネ-化が全国でも遅れてしまった熊本だ。
交通関係のICカードが普及しなければ電子マネーの便利性は拡大しない。
関西からの観光客がいちいちバスや路面電車に乗って小銭で払う?
お土産も現金で買う?なんてことはあるのかな。