八代の本町商店街を二人で歩いていると中華のお店らしいものを見つけた。
彼女も入ったことが無いと言う。
「らんかん」と云う店だった。
中に客は2名ほど。
壁にはところ狭しと料理の写真が貼ってあった。
メニューを見るとものすごい量の料理が並んでいる。
気さくなオジさんがお冷を持って来て
「みそちゃんぽんが出てますよ」
と言う。
二人で目を合わせ
「それにしよう」
とすぐに一致した。
スープはみそ仕立てではあるがちゃんぽんなのだ。
「写真撮らんと?」
と彼女から言われ、慌ててパシャ。
食っているとまたオジさんが来て
「これをかけるとモット濃い味になるよ」
と言う。
ラーメン湖沼とラベルには書いてあった。
言われるままに少しかけてスープを啜ると確かに旨みが出ている。
彼女も気に入ったのだろう、お金を払うとき色々とオジさんに聞いている。
「今度は黒豚餃子を食べよう。
旨いらしい。
もとは長崎の人らしい。
一人でやってるみたいよ」
と言う。
記事にするため調べてみるとチャッカリblogが出ていたのだ。
飲茶蘭館(らんかん)
「blog見たよ」
と一言いえばよかった。
彼女も入ったことが無いと言う。
「らんかん」と云う店だった。
中に客は2名ほど。
壁にはところ狭しと料理の写真が貼ってあった。
メニューを見るとものすごい量の料理が並んでいる。
気さくなオジさんがお冷を持って来て
「みそちゃんぽんが出てますよ」
と言う。
二人で目を合わせ
「それにしよう」
とすぐに一致した。
スープはみそ仕立てではあるがちゃんぽんなのだ。
「写真撮らんと?」
と彼女から言われ、慌ててパシャ。
食っているとまたオジさんが来て
「これをかけるとモット濃い味になるよ」
と言う。
ラーメン湖沼とラベルには書いてあった。
言われるままに少しかけてスープを啜ると確かに旨みが出ている。
彼女も気に入ったのだろう、お金を払うとき色々とオジさんに聞いている。
「今度は黒豚餃子を食べよう。
旨いらしい。
もとは長崎の人らしい。
一人でやってるみたいよ」
と言う。
記事にするため調べてみるとチャッカリblogが出ていたのだ。
飲茶蘭館(らんかん)
「blog見たよ」
と一言いえばよかった。