バイクに慣れるため鹿児島市内をグルグルと運転してみた。
左折は大丈夫なのだが右折が怖い。
道の真ん中に出て行かなければならない。
そしてこのバイク、走るのは走るのだが、音がうるさいのだ。
実家までの100㎞ちょっとの距離を走れるのか不安だ。
途中で故障して動かなくなったらどうしようという不安だ。
ある程度運転にも慣れてきたので国道3号線を探す。
ウロウロしていて迷子になったようだ。
道を歩いていたおばちゃんに道を聞くと
「あっちの方」
と指を指してくれた。
やっと国道3号線の看板が見えたのでその方向に出た。
あとはこの道をひたすら北上すれば良い。
走っているとやはりスピードが出ないので、後ろにクルマの渋滞が出来る。
そこでバス停など広場があるところで止まって後続のクルマをやり過ごしながらの運転。
そして今日は風が強い。
借りたヘルメットはキャップ式のタイプで顔をスッポリ覆うタイプではない。
強風にあおられると砂埃が目に突き刺さるような感じで痛いのだ。
サングラスを持って来るべきだった。
そんななかをただひたすら最初の目的地、薩摩仙台市を目指す。
しかしなかなか遠い。
目は痛いし、緊張して運転しているので肩が凝ってしょうがない。
駅の道で休み休み行こうと思ったが「道の駅」が無いのだ。
やっと日置市、いちき串木野市を過ぎ薩摩仙台市に到着した。
ガソリン計を見るとE近くになっている。
スタンドで満タンにして375円を払った。
さあ次の目的地は阿久根市なのだ。
看板を見るとまだまだ半分も過ぎていない。
風は相変わらず強いし、ここの道はガタガタで荒れ馬に乗っているようだ。
やっと海岸線に出た。
綺麗な海岸線を見ながら一休み。
しばらく行くと道の駅「阿久根」に到着。
今日はじめての道の駅、時計を見ると12時半だった。
食事をして、お土産を買って先を急ぐ事に。
雨が降り出しそうなのだ。
阿久根市内でサングラスとカッパを買おうとデパートみたいなところに入ったが、売り場を探すのが面倒ですぐに出て先を急いだ。
阿久根を出るとポツリポツリと雨が降りだしてしまった。
このくらいなら何とか行けるだろうと思ったが出水市内に入った途端、バケツをひっくり返したような雨。
雨が目に入って先は見えないし、ずぶ濡れで体温を取られ、寒いの何の。
道端の本屋の駐車場に入り、携帯、デジカメ、免許証、お金などをビニールにくるみ座席下のボックスに放りこんだ。
ずぶ濡れの状態で自分の体ではないようにガタガタと震えていた。
近くにコンビニがあったのでホットのお茶を買って来て飲んだ。
少しは震えが止まる。
雨も小康状態になったので再び走り出す。
しかし雨が目に飛び込んで来る。
やっと県境までやって来た。
お袋に電話をして風呂を沸かして欲しいと連絡した。
やっと実家までたどり着きそのまま風呂に飛び込んだのだ。
風呂からあがって時計を見ると2時半を過ぎていた。
鹿児島から5時間かかったのだ。
しばらくして自動車学校に通っている娘が帰って来た。
うれしそうに家の周りを走りまわっていたが、練習のため広場に連れて行けと言う。
妻の運転で海岸べりの広場まで行って夕日を眺めて帰って来た。
いやはや、長い一日だった。
左折は大丈夫なのだが右折が怖い。
道の真ん中に出て行かなければならない。
そしてこのバイク、走るのは走るのだが、音がうるさいのだ。
実家までの100㎞ちょっとの距離を走れるのか不安だ。
途中で故障して動かなくなったらどうしようという不安だ。
ある程度運転にも慣れてきたので国道3号線を探す。
ウロウロしていて迷子になったようだ。
道を歩いていたおばちゃんに道を聞くと
「あっちの方」
と指を指してくれた。
やっと国道3号線の看板が見えたのでその方向に出た。
あとはこの道をひたすら北上すれば良い。
走っているとやはりスピードが出ないので、後ろにクルマの渋滞が出来る。
そこでバス停など広場があるところで止まって後続のクルマをやり過ごしながらの運転。
そして今日は風が強い。
借りたヘルメットはキャップ式のタイプで顔をスッポリ覆うタイプではない。
強風にあおられると砂埃が目に突き刺さるような感じで痛いのだ。
サングラスを持って来るべきだった。
そんななかをただひたすら最初の目的地、薩摩仙台市を目指す。
しかしなかなか遠い。
目は痛いし、緊張して運転しているので肩が凝ってしょうがない。
駅の道で休み休み行こうと思ったが「道の駅」が無いのだ。
やっと日置市、いちき串木野市を過ぎ薩摩仙台市に到着した。
ガソリン計を見るとE近くになっている。
スタンドで満タンにして375円を払った。
さあ次の目的地は阿久根市なのだ。
看板を見るとまだまだ半分も過ぎていない。
風は相変わらず強いし、ここの道はガタガタで荒れ馬に乗っているようだ。
やっと海岸線に出た。
綺麗な海岸線を見ながら一休み。
しばらく行くと道の駅「阿久根」に到着。
今日はじめての道の駅、時計を見ると12時半だった。
食事をして、お土産を買って先を急ぐ事に。
雨が降り出しそうなのだ。
阿久根市内でサングラスとカッパを買おうとデパートみたいなところに入ったが、売り場を探すのが面倒ですぐに出て先を急いだ。
阿久根を出るとポツリポツリと雨が降りだしてしまった。
このくらいなら何とか行けるだろうと思ったが出水市内に入った途端、バケツをひっくり返したような雨。
雨が目に入って先は見えないし、ずぶ濡れで体温を取られ、寒いの何の。
道端の本屋の駐車場に入り、携帯、デジカメ、免許証、お金などをビニールにくるみ座席下のボックスに放りこんだ。
ずぶ濡れの状態で自分の体ではないようにガタガタと震えていた。
近くにコンビニがあったのでホットのお茶を買って来て飲んだ。
少しは震えが止まる。
雨も小康状態になったので再び走り出す。
しかし雨が目に飛び込んで来る。
やっと県境までやって来た。
お袋に電話をして風呂を沸かして欲しいと連絡した。
やっと実家までたどり着きそのまま風呂に飛び込んだのだ。
風呂からあがって時計を見ると2時半を過ぎていた。
鹿児島から5時間かかったのだ。
しばらくして自動車学校に通っている娘が帰って来た。
うれしそうに家の周りを走りまわっていたが、練習のため広場に連れて行けと言う。
妻の運転で海岸べりの広場まで行って夕日を眺めて帰って来た。
いやはや、長い一日だった。