既に発売後10年が経過しつつあるウチの無接点リレー以外のベストセラー商品。。。

W124,W126用低速電動補助ファンコントローラー、、、今年も始めました。。。(笑)
昨日、6月1日に2018y Ver.にてマイナーチェンジしてリリースしてます。。。
今年は何とか価格据え置きで。。。(笑)
お陰様で今年も多くの受注を戴き、、、毎年恒例の需要期に入って参りました。。。
装着される現車の冷却系統に部品の劣化による冷却性能ダウンや冷却異常を抱えていない事が大前提なのですが、、、相変わらずトンチンカンな問合せや購入後のクレームじみた問合せも多いので念の為更に申し上げておきます。。。
本商品は水温の異常上昇を抑える為の製品ではありません。冷却水経路の各ホースやポンプ、サーモスタット、ラジエーター、ファンドライブ(ファンカップリング)、電動補助ファン等が正常に機能している状態での補助的な水温管理を行う為の製品です。
エアコンを使用して常に100℃突破の水温で高速補助電動ファンが回転しっ放し何て状態の個体で水温を下げよう何て役目は本商品では果たせませんし、水温の正常化への修理にもなりません。
正常な冷却を行なっている個体の水温を上がり難くさせる為に水温90℃近辺で低速電動補助ファンを回転させる事でカップリングファン単独でのラジエーターフィンの熱放出を補助させる目的で弊社がリリースしたモノがこの商品です。
ファンカップリングやウオーターポンプ、ラジエーターが高額だからと弊社の商品で取り敢えず水温を抑えつけようとする考えならばそれは不可能です。
酷い問合せになると「高速電動補助ファンを90℃位で回したい。」と言う話がありますが、結局はファンカップリングが劣化していて相応のファンの回転スピードが得られずラジエーターの放熱が適正に行われていない等の問題を抱えていたりしますね。。。
電動補助ファンの高速全開回転は連続運転で30分が限度なのが一般的です。
それ以上の連続高速全開回転はファンモーターの過熱に繋がりファンの軸から溶けてしまう危険性も実際にありますので御注意を!
つまり高速電動補助ファンに依存度九割以上何て冷却方法はハイリスク以外の何物でもないってワケですねん。。。
W124,W126に関しましては水温が107℃に達すると高速電動補助ファンが回転し、水温を概ね100℃以下まで下げる働きを行いますが、それでも水温が下がり難い、下がらない何て状態であるのならば冷却水経路やラジエーターの放熱に問題を抱えている事が殆どです。
自車の現状をキチンと把握した上で相応の修理やメンテナンスを行うべきですね!
それと、、、ウチに見積だけ回答させておいてナシノツブテを決め込む人。。。
せめて要る要らないの返事位欲しいですよねー。(笑)
あまりに酷いと判断された場合には黙って「黒い帳簿」に記名されますので悪しからず。

W124,W126用低速電動補助ファンコントローラー、、、今年も始めました。。。(笑)
昨日、6月1日に2018y Ver.にてマイナーチェンジしてリリースしてます。。。
今年は何とか価格据え置きで。。。(笑)
お陰様で今年も多くの受注を戴き、、、毎年恒例の需要期に入って参りました。。。
装着される現車の冷却系統に部品の劣化による冷却性能ダウンや冷却異常を抱えていない事が大前提なのですが、、、相変わらずトンチンカンな問合せや購入後のクレームじみた問合せも多いので念の為更に申し上げておきます。。。
本商品は水温の異常上昇を抑える為の製品ではありません。冷却水経路の各ホースやポンプ、サーモスタット、ラジエーター、ファンドライブ(ファンカップリング)、電動補助ファン等が正常に機能している状態での補助的な水温管理を行う為の製品です。
エアコンを使用して常に100℃突破の水温で高速補助電動ファンが回転しっ放し何て状態の個体で水温を下げよう何て役目は本商品では果たせませんし、水温の正常化への修理にもなりません。
正常な冷却を行なっている個体の水温を上がり難くさせる為に水温90℃近辺で低速電動補助ファンを回転させる事でカップリングファン単独でのラジエーターフィンの熱放出を補助させる目的で弊社がリリースしたモノがこの商品です。
ファンカップリングやウオーターポンプ、ラジエーターが高額だからと弊社の商品で取り敢えず水温を抑えつけようとする考えならばそれは不可能です。
酷い問合せになると「高速電動補助ファンを90℃位で回したい。」と言う話がありますが、結局はファンカップリングが劣化していて相応のファンの回転スピードが得られずラジエーターの放熱が適正に行われていない等の問題を抱えていたりしますね。。。
電動補助ファンの高速全開回転は連続運転で30分が限度なのが一般的です。
それ以上の連続高速全開回転はファンモーターの過熱に繋がりファンの軸から溶けてしまう危険性も実際にありますので御注意を!
つまり高速電動補助ファンに依存度九割以上何て冷却方法はハイリスク以外の何物でもないってワケですねん。。。
W124,W126に関しましては水温が107℃に達すると高速電動補助ファンが回転し、水温を概ね100℃以下まで下げる働きを行いますが、それでも水温が下がり難い、下がらない何て状態であるのならば冷却水経路やラジエーターの放熱に問題を抱えている事が殆どです。
自車の現状をキチンと把握した上で相応の修理やメンテナンスを行うべきですね!
それと、、、ウチに見積だけ回答させておいてナシノツブテを決め込む人。。。
せめて要る要らないの返事位欲しいですよねー。(笑)
あまりに酷いと判断された場合には黙って「黒い帳簿」に記名されますので悪しからず。