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子どもたちの笑顔が見たくて頑張る母のブログです。

人工関節全置換術記録(11月28日~30日)

2010-12-16 09:25:22 | 病の話
11月28日(日)
以前、身体が疲れている時は甘いものより塩っぱいものを
欲すると書いたが、今は甘いものが欲しくてたまらない。
おかずなら煮豆や甘めの味付けが嬉しい。
1日約1500kcalで計算されて食事は出されている。7割方
食べられればいいけれど、それ以下になると点滴になる。
でも、日に日に食欲は減退。
来週からは午前と午後、作業療法と理学療法が始まる。
今でも軽い筋肉痛だけど、本格的にリハビリが始まると
筋肉痛と食欲との戦いとなるのかしら?
アイス大好きな次男は、入院中でも売店に買いに行ってたが
この病院は売店がない。売店、食堂、喫茶、ATMも何もない。
まぁ個人病院だからそんなものなのかな?
病院自体は古い歴史を持つ病院だが、この地に移転してからは
2周目となる。以前あった地は私が子供の頃住んでいたところに
近く、腕(肩か肘か?)を脱臼した時に連れて行かれたのを
覚えている。ほねつぎと言ったらこの病院だった。
そんなことで、この病院との出会いはかなり昔からだけど
主治医との出会いは12年前の偶然から。
股関節の痛みから病院に行くことを決めたものの、中学の時に
股関節形成不全と診断してくれた大学病院へ行くことを躊躇った
私は、救急指定されている病院なら色んな手術へ対応して
いるだろうと勝手に判断、次男も2度お世話になったその病院に
行くことにした。その時は、名医と言われる主治医となる先生が
いることは全く知らず…。
そして行ったその日はその先生が新患の患者を診る日だった。
そうでなくても症状から私の担当はその先生になっただろうけど
その先生が再診の日に再度来院する二度手間になったかも。
主治医が昨年、この度手術を受けた病院に移動となったので
私もためらわず、この先生を追っかけて今の病院に、そして
この度は新患の日をちゃんと確認してね。この先も長い付き合いと
なるだろうな…。

11月29日(月)
リハビリも若さ?の差で順調に進み、今日は家のキッチンでの
立ち仕事を想定した作業療法が加わりました。でも、まだまだ
キツイ、こりゃ退院してもどこまで出来ることやら。


11月30日(火)
昨夜の夜から足の痛みがひどい。
トイレも歩行器でなく車椅子で行く。
リハビリ室で作業療法士さんに話したら、太股の張りが凄いって!
冷してマッサージ、そして軽い運動で終わり。
部屋に戻ってからも自分でずっとマッサージ。
氷嚢(個人で用意)に氷を入れて貰い、熱を持っている個所を冷す。
マッサージもまだビリビリするので、そっとそっとマッサージ。








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