君の笑顔が見たくてヾ(*´∀`*)ノ♪

日々の食&出来事、我が家の3人息子の話・・・など
子どもたちの笑顔が見たくて頑張る母のブログです。

帯状疱疹

2022-12-09 22:43:44 | 病の話
先週、左背中の痛みから始まり肋骨の下がズキズキと痛むようになった。
肋間神経痛かな?と、湿布をしたりお風呂で温まったり・・・。
それにしても痛みが続くなぁ・・・と思っていたら今週に入り赤いブツブツが出てきた。
これはもしかして帯状疱疹?
帯状疱疹予防.jp

帯状疱疹なら病院に行かないと駄目だよなぁ・・・とは思うけれど休んでいられない。
何とか仕事を片付けて水曜日の午後に皮膚科に行ってきました。
その発疹を見るなり、あ~これは帯状疱疹だと。
確かにブツブツが出始めより広範囲に出ている状態。
抗ウイルス薬の飲み薬と塗薬が処方されました。
痛み止めは効いている時はまだまし、、、この痛みは何時まで続くのか。

加齢や疲労、ストレス・・・。
全部思い当たる。
コロナ感染だけは免れている(感染対策はばっちり)のは幸い。

10日間の記録

2022-02-27 11:06:35 | 病の話
【発症日、0日目】
仕事帰りの三男が熱っぽいと・・・。
嫌な予感、だって3日前に友人と外食していたから。
気をつけてよって言っても、マスクしてるし消毒してるしって。
でも、食事中は外すよね。
直ぐにネットで検索しPCR検査予約を入れました。
24時間対応はありがたいです。
その時点では濃厚接触者ではない、症状は発熱だけ
「でも、PCR検査をご希望なんですね」と。
後で知ったのですが、濃厚接触者でなければ検査を受け付けてくれる民間病院があり
結果も数時間後に直ぐ出るそうです(無料)。
【1日目】
私は職場に三男発熱、PCR検査予定を告げる。
万が一、私も感染していたとしても、職場では濃厚接触者の心配はない。
それだけが救い(最も、感染対策万全な職場ではあるが)。
三男は検査に行く。結果は翌日。
私は心配からか、前日から食事が喉を通らない。
【2日目】
夕方、検査結果が本人の携帯に電話で来る。
症状が出た日が0日とし、翌日から10日の自宅待機、家族は濃厚接触者となり
結果が出た日から7日間の自宅待機。PCR検査は症状がなければ強制ではない。
ただし、濃厚接触者なので検査は民間病院では受けられない。

発熱したその日から本人、家族も1日中マスク(家の中)。
トイレの電気は点けっぱなし、家族で共有する場所に触るときはまずは消毒。
家でもペーパータオル。ありとあらゆるところに、手指消毒、ペーパータオル
机の上を拭くアルコールなど(在庫あり、良かった)。
食事は本人の部屋の前に置き、トイレ以外は部屋から出ない。
トイレ、洗面所、キッチンは常時窓を少し開け、部屋は空気清浄機フル回転。
出来る限りの対策を取り、食事は冷蔵庫、冷凍庫掃除で乗り切る。
【3日目】
保健所から私の携帯電話に検査の有無を聞く電話あり。
症状がないので受けていないと言うと家族の方は全員受けてくれと。
県と市、それぞれの部署で共有されていないのか?
それとも三男が聞き間違えたか?(ネットで確認したら前者の様です)。
直ぐに予約を入れて、翌々日検査(最短で受けられる会場)を受けることになる。
本人は市販の薬(バファリンプレミアム)で翌日には解熱。
食欲も全く落ちないが、徐々にのどの痛みが出てきているらしい。
陽性だったことで友人に連絡を取ったら、友人も陽性だったようです。
会話をしながらの食事、これがリスク。
【4日目】
そろそろ冷蔵庫も寂しくなってきて、飲み物の補充もしたいが買物に行けず
始めてネットスーパーを頼みました。
イオンネットスーパーで助かったこと、薬も買える!で、その日のうちに届く。
【5日目】
検査に行く。
一緒に受けた長男は、検査所要量まで直ぐに唾液が溜まるが私はたまらず。
(ガムが苦手、長く噛めない、咀嚼力の問題?)。
【6日目】
検査結果が登録したアドレスにメールで届きました。
ここが陽性と陰性の違いです。はい、無事に家族は陰性でした。
陰性であったことを上司にSMで報告し、
【7日目】
三男はのどの痛みと咳。
私は陰性だったのでお風呂に入りました。
我が家は2世帯ですがお風呂だけが共有していたため、お風呂に接する洗面所に立ち入らない
ためにお風呂に入ることを控えていました。
【8日目】
この日をもって私は自宅待機解除となります。
月末~月初めの一番忙しい時に長期休むことになり、前日まで貯めた仕事がなかったものの
締め対応を他の人にお願いすることになり、心苦しく思っていました。
ネットで注文したチョコレートをフロア全員分に小分け包装し、出勤準備。
【9日目】
少し早めに出勤し、机の上に置いて回りました。
同じフロアでも離れている人は私が濃厚接触者で休んでいたことを知らなかった人もいました。
何から手を付けたらよいか、、、まずは仕分け。
仕事帰り、スーパーに立ち寄り(スーパーのはしご)、のど飴等補充。
https://www.catalog-taisho.com/05513.php
こちら三男お気に入りののど飴。舐めた後のすっきり感が良いとか。
薬用ののど飴も色々と揃えましたが、本人はこれが一番良いと。
https://www.ryukakusan.co.jp/productdetail/detail/8/15
龍角散ののどすっきり飴120max 袋、私と長男お気に入りはこちら。
これは普段から常備しています。
【10日目】
三男のところに今日までで自宅待機解除の電話が入りました。
(ちなみに陰性者には連絡は来ません)
長かったなぁ・・・。

三男は昨年11月にワクチン2回目接種、私は12月に3回目接種済み。
家は感染者が大人なので、家族感染を防げましたが、子どもは難しいと思いました。
今はオミクロンが主流で、感染力が強いけれど重症化は少ない。
ワクチンの効果は重症化しない(感染はする)こと。
そして型が違えば何度も感染する。
感染者がいても感染対策を万全にし、家族内感染でも防げるのなら(我が家の様に)
一人一人の注意で自宅待機期間を短くすることは可能なのかな?とは思いました。

手洗い、消毒等で私は手首までカッサカサ!
ハンドクリームも何かにつけ手洗いをするので意味がないし、クリームをつけることで
とどまる期間が長くなるのでは?と勝手に思い込み、何の対策なしでとにかく手洗い。

長くなりましたが、記録として残すことにしました。





ヘバーデン結節

2011-06-14 22:45:03 | 病の話
1ヶ月ほど前から左手中指と人差し指に爪の生え際に
変形が見られ、爪が伸びて来るにつれて、その変形が
ハッキリと確認出来るようになって来ました。
よく見ると、中指の凹んでいる爪の第一関節上には
水膨れのようなふくらみが・・・。

「何だろう・・・」とずっときになってはいるものの
思い当たる節もない・・・

いえ、全くないわけではない
円形もあることだし、これも身体のSOSかぁ

この土日は家事に精を出しました。
トイレも洗面所もピッカピカ
久しぶりにバナナケーキも焼きました。

(我ながら美味しく出来たと、自画自賛

家事をしながら『幸せ』を感じつつ・・・

ちょっとハードワークになって日曜の夜には微熱が・・・
そのうち、人差し指に痛みが出てきた。
これはやっぱり病院に行こう。
月一に行っているリハビリの理学療法士さんに見て貰ったところ
爪の変形は整形外科でも大丈夫(爪は皮膚科かな?とも思ったので)
とのことなので、月曜日にかかりつけの病院に行きました。

まずはレントゲン。
レントゲンねぇ、レントゲンで爪の変形の原因が分かるのかぁ

はい、分かりましたよ。
爪の変形はヘバーデン結節から来ていました。
この病気、第一関節の変形と痛み・・・
あのね、痛みはこれからもっとひどくなるかも。
私の場合、爪の変形から罹ったけれど、痛みは確かに
日曜日より痛むかな
その爪の変形は、関節の袋が破れて関節液が漏れだし腫瘤を形成し
爪の根元を圧迫するからだそうです。
爪の変形の原因はわかりました。
では、そのヘバーデン結節の原因は

中高年の女性に多く発生するそうです。
更年期(40~)以降の働き者の女性に多くみられるそうで
だからホルモン変調が考えられると言われていますが
ストレスが多くかかる環境、ストレスを受けやすい体質なども
関係しているそうです。
さらに、コーヒーをおおく飲む人・・・。

みんな当てはまる。
私はストレスが身体にでるタイプ。
心に出る前に考えないとなぁ。

続く

久しぶりの投稿は書きっぱなしですみません。

記録として・・・

2010-12-16 14:13:10 | 病の話
入院中に書いてきた日記をもとに自分自身の記録のために
ブログに投稿しました。
振り返ると2週間、あっという間でした。
人工関節全置換術記録(11月23日~27日)
人工関節全置換術記録(11月28日~30日)
人工関節全置換術記録(12月1日~4日)
人工関節全置換術記録(12月5日~退院日)

退院後は金曜日まで実家のお世話になりました。
全室床暖房の実家は温かく(正確には寒くない)快適で
お風呂は病院より入りやすく、ソファーでの生活は快適でした。

金曜日に主人が次男と一緒に迎えに来てくれました。
この日は主人&次男(初)のボーナス支給日。
三男を自宅に迎えに行って、その日は外食としました。

入校して2ヶ月あまり、今はその学校生活も楽しいと言ってます。
楽しいと言っても決して楽なことなどなく、その一つ一つは
厳しいものですが、その中にもホッとした同期との生活の中に
楽しみを見つけて出したようです。
相変わらず天然で、教官にも苦笑いをされてり、失敗も多いよう
ですが、あの子の性格上、きっと可愛がられていることでしょう。

最近のこのブログは、「君の笑顔」とは無縁になりつつありますが
来週からは三男のお弁当もきちんと作ろうかと思っています。
今は洗いものも出しっ放しでも主人が洗ってくれています。
ブツブツと文句を言ってたのは聞かなかったことにして(^^ゞ

昨日はパンが食べたくなって、強力粉もある、イーストもある
で、HB早焼き(2時間)で焼きましたよ。


夕食はこれまた食べたくなってラーメン。
餅入り、野菜たっぷり味噌ラーメン。


昨日は食べすぎました。
しっかりと体重に現れましたわ(^^ゞ
家だと食べすぎ注意です。

人工関節全置換術記録(12月5日~退院日)

2010-12-16 12:43:21 | 病の話
12月5日(日)
今日はリハビリはお休み、だから自主練習。
でも、一気に進んだ気がする。
歩行器は使わずに杖で何処へでも行くようにしている。
インスタントコーヒーを持って来て貰ったので、それを
飲みたいがために談話室まで行ったり、トイレもひとつ先まで
行ったり、1Fまで飲み物を購入に行ったりと行動範囲を
広げてみる。
はっきり言って、昨日までは退院に向けて消極的だった私。
こんなんでは退院してもバリアフリー出ない我が家の生活は
無理…と思っていた。
1Fに行くと可愛いマスコットがお出迎え。


テレビ欄をみるとラグビー大学対抗戦明治VS早稲田の試合の
放映がある。試験前で今週は帰宅していない次男、見られない
なんて可哀想。(って思ってたら、皆が勉強中の中、一人で
しっかり見たって(^^ゞ)







12月6日(月)
今日のリハビリは退院までまた一歩近づいたもの。
床に降りる練習(これで布団でも寝ることが出来る)や、硬くなった
筋肉をほぐしつつ、出来ることが少しずつ増えて行く。
退院は予定通り8日に決まった。その日は実家の義妹(弟の奥さん)が
仕事が休みなので迎えに来てくれる。何時も本当にありがとう。
病院生活もあと2日となりました。








12月7日(火)
病室は個室から途中で4人部屋に移った。
イヤフォンが苦手で右耳にしたり左耳にしたり、そのうち楽しみだった
テレビを見るのも面倒くさくなったり。
同室の方は2人が両足同時に人工膝関節全置換術を受けた70代後半の方。
一人の方はリウマチの痛みを抱えているのだがとっても前向きで素晴らしい。
私が1本杖で歩いていることや、退院した方が杖も使わずにシャンシャンと
歩いていることに刺激を受け、私が退院する頃には1本杖で歩く練習を
始めた。両足手術しているのに凄いって言ったら、せっかく治して貰った
のだから自分もリハビリを頑張らないとって。女性は強いものだが
母の年代以上の女性は強い!リハビリの先生に言わせると、ここそこが
痛いと訴えるのは男性に多いとか(^^ゞでも、痛みを我慢してしまうのも
無理な運動も炎症を起こすので、痛い時は無理せず痛いと言って欲しいって。
いよいよ明日は退院です。心配なのは入院費用(汗)




12月8日(水)
いよいよ退院の朝を迎えた。最後の血液検査。そしてレントゲン。
9時半に迎えに来てくれるので荷物の整理をする。
服も着替え会計を待つ。
そうこうしているうちにリハビリの時間になったので義妹に病室に
いて貰い、今現在の股関節の状態や移動状況等の確認。
戻ると事務の方が病室まで来られたとのことなので病室の皆さん
お世話になった看護師さんらに挨拶をして1Fに降りる。
さてさて会計だが、人工関節自体高額なものなので手術料は120万円。
その他、諸々合わせて約170万円の3割負担と差額室料や食事代など
保健外のものを合わせて57.2万円をカードで支払う。
高額療養費制度と職場の健康保険により自己負担は最終的に3万円のみ
となるそうだ。ありがたいですね。って言うか、当分仕事は辞められ
ませんね(^^ゞまぁ、まだ仕事を続けたいからこそ手術に踏み切ったん
ですからね。頑張らないと。

人工関節全置換術記録(12月1日~4日)

2010-12-16 09:27:49 | 病の話
12月1日(水)
今日で術後1週間。
朝から血液検査、レントゲン、CT撮影と大忙し!
結果は良好。夜8時過ぎ頃、主治医が病室まで来てくれて
検査結果は問題ないと伝えに来てくれる。
「もっともっと良くなりますよ」と、相変わらず優しい口調で
(忙しい先生なので早口だけど)言われました。
リハビリも杖の練習が増えてハードに。
そして胃の調子もいまいち状態。痛みどめと一緒に胃薬も処方
されているけれど元来胃は丈夫ではないので、やられちゃいました。
胃薬を替えてもらうことにしました。




12月2日(木)
車椅子からの完全卒業。
歩行器で病室からリハビリ室まで行くのはシンドイ。
右足をかばう歩き方(右足も全体重を乗せて良いのだがまだ怖い)
で左腰がバンバンにはっているそうだ。
「ほら、(張りで)段々になっているでしょ?」と言われ、それは脂肪の
段々では?と言ったら笑われた(^^ゞ
歩く時も、腹筋を意識してとか、お腹は凹ましてとか、指示されるが
正しい歩き方はどこにも負担をかけないので、すんなり歩ける。
反対に、腰が反ったりすると電流が走るかのような痛みが太股に出る。
痛みが走ったらそれは私の歩き方が悪いと考え、意識するようになった。




12月3日(金)
11:20からのリハビリが終わり病室に戻ったらお昼が運ばれていました。
食べて一息ついたところで午後からのリハビリ(汗)と大忙し!
今日は朝のうちに母が着替えを持ってきてくれた。
病室が変わってから始めてだったので病室を聞いたら
「お母さん、まずは汗を拭いたら(^^ゞ)」と言われたとか。
自宅から自転車(前輪が2輪の三輪車)を走らせて来てくれるのだが
パワフルに坂道を駆け上ってくるみたい。
午後からは旦那にサフランのハードパンを買ってきてもらった。
病院ではお粥を食べているのだが、無性にパンが食べたくなって
パンはハードが好き!美味しかったわ。
そして1Fの事務に障害者認定書申し込みのお願いに行って貰う。
(用紙は各市町村役場にある)
この度、片方の足に人工関節が入ったので4級認定となるそうだ。
障害者認定を拒む人もいるそうだが私は受けるつもり。
自動車税の減免や交通機関の減額、高速道路も半額になる。
車での移動、通勤には高速道路を使用している私は、受けられる
サービスは大いに受けようと思っている。
手術を受け痛みから解放されて、サービスを受け旅行を楽しんでいる
人たちもたくさんいる。これって悪いことじゃないよね?

夕食後、ベッドでゆっくりしていたら先生が回診に来るとのこと。
1日早いけれど抜糸しましょうって。今って抜糸も痛くないのよね。
2ヶ所くらいつる感じがあっただけ。その都度「あっ、すみません」と
言われたけど、その昔、抜糸に冷や汗をかいた覚えがあるけれど、
これも医学の進歩のひとつかしらね?




12月4日(土)
今日のリハビリは家に帰ってからの作業、動作確認。
お風呂の入り方、靴下の履き方。
靴下は以前から自分では履けなかったもの。まだ、股関節が硬いので
用具を使って履く。
これは作業療法士さんが作ってくれたもの。


このように靴下をかぶせて


ひもを持って足元に運び、足先を入れる。ひもを引っ張り


はい、靴下が履けました。


色々と練習はしているけれど退院の話が一向に出てこないよ。
はっきり言って私も退院後の生活は不安もある。








人工関節全置換術記録(11月28日~30日)

2010-12-16 09:25:22 | 病の話
11月28日(日)
以前、身体が疲れている時は甘いものより塩っぱいものを
欲すると書いたが、今は甘いものが欲しくてたまらない。
おかずなら煮豆や甘めの味付けが嬉しい。
1日約1500kcalで計算されて食事は出されている。7割方
食べられればいいけれど、それ以下になると点滴になる。
でも、日に日に食欲は減退。
来週からは午前と午後、作業療法と理学療法が始まる。
今でも軽い筋肉痛だけど、本格的にリハビリが始まると
筋肉痛と食欲との戦いとなるのかしら?
アイス大好きな次男は、入院中でも売店に買いに行ってたが
この病院は売店がない。売店、食堂、喫茶、ATMも何もない。
まぁ個人病院だからそんなものなのかな?
病院自体は古い歴史を持つ病院だが、この地に移転してからは
2周目となる。以前あった地は私が子供の頃住んでいたところに
近く、腕(肩か肘か?)を脱臼した時に連れて行かれたのを
覚えている。ほねつぎと言ったらこの病院だった。
そんなことで、この病院との出会いはかなり昔からだけど
主治医との出会いは12年前の偶然から。
股関節の痛みから病院に行くことを決めたものの、中学の時に
股関節形成不全と診断してくれた大学病院へ行くことを躊躇った
私は、救急指定されている病院なら色んな手術へ対応して
いるだろうと勝手に判断、次男も2度お世話になったその病院に
行くことにした。その時は、名医と言われる主治医となる先生が
いることは全く知らず…。
そして行ったその日はその先生が新患の患者を診る日だった。
そうでなくても症状から私の担当はその先生になっただろうけど
その先生が再診の日に再度来院する二度手間になったかも。
主治医が昨年、この度手術を受けた病院に移動となったので
私もためらわず、この先生を追っかけて今の病院に、そして
この度は新患の日をちゃんと確認してね。この先も長い付き合いと
なるだろうな…。

11月29日(月)
リハビリも若さ?の差で順調に進み、今日は家のキッチンでの
立ち仕事を想定した作業療法が加わりました。でも、まだまだ
キツイ、こりゃ退院してもどこまで出来ることやら。


11月30日(火)
昨夜の夜から足の痛みがひどい。
トイレも歩行器でなく車椅子で行く。
リハビリ室で作業療法士さんに話したら、太股の張りが凄いって!
冷してマッサージ、そして軽い運動で終わり。
部屋に戻ってからも自分でずっとマッサージ。
氷嚢(個人で用意)に氷を入れて貰い、熱を持っている個所を冷す。
マッサージもまだビリビリするので、そっとそっとマッサージ。







人工関節全置換術記録(11月23日~27日)

2010-12-15 19:06:41 | 病の話
11月23日(火)
いよいよこの日がやって来た。
私の性格上、あれこれ考えたってしょうがない。
なる様になる!で、もうまな板の鯉状態。
手術時間も決まり、もう引き返せない。
病衣に着替え、自分では切ることが出来ない右足の爪を
看護師さんに切って貰う。
リハビリ担当の理学療法士さんが股関節の状態となどを
確認する。今の状態で杖なしでどの程度歩けるかなど…。
術後は車椅子使用となるので、その練習もするが、何たって
12年前に1ヶ月以上使用した経験から「問題なし」のお墨付き。
夕食後はすることもなく、テレビを見て過ごす。
個室なのでイヤフォンを使うことなし。
今夜は寝られるかしら?


11月24日(水)
朝から大忙しい!
7時から水分も規制されるので手術まで時間を持て余すかな?
の心配は無用でした。手術着に着替えると点滴が始まった。
そうそう、今は新生児のように、左手首に名前が書かれた
腕輪を付けられて、退院するまで付けていました。
ストレッチャーに乗せられて手術室に向かう。
腰椎麻酔、今回の手術でなんと6回目です。
まず痛みどめの注射を打ち、その後麻酔の注射となります。
かと言って全く痛みを感じないか?と言うとそうでもない。
「触られているのわかりますか?」と何度か確認。
麻酔が効いてないのに切られたら…と無用な心配をしてみたり。
麻酔が効いていることを確認後、手術が始まった。
今回の手術は音楽を聞かせて貰うことにした。用意したのは
小田和正と福山雅治。ヘッドフォンにするか室内全体に
流れるようにするかを聞かれ、手術中の音を遮断するためなら
ヘッドフォンだけど、担当の看護師さんも楽しみにしてたしなと
室内に流れるようにして貰った。今まで流れていたクラッシック
から福山雅治の歌声が流れる中、手術は始まった。
頭の向こう側からかすかに聞こえる福山・・・、うん?!
優雅に聞いている場合じゃない、ベッドに横になっていることが
苦痛なほど気持ちが悪くなる、血圧がどんどん下がっている(らしい)。
「血圧40、脈測れません」生あくびが止まらない。
「○○(多分昇圧剤?)追加!」の指示が何度か飛ぶ。
そうこうしている間も手術は確実に進み、私の容態も安定し
『あ~、切ってる音がする。やっぱりヘッドフォンじゃなきゃ
意味なかったよなぁ』など思いながら小田和正の自己ベストを
聞いている。手術が終わり病室に戻る。腰椎麻酔なのだが意識は
朦朧としているので、そこからの記憶があまりない。
血圧低下の原因は輸血が流れなかったようで、母が言うには
輸血の管をそっくりを替えたそうだ。血圧が極端に低くなったため
流れにくい状態になっていた自己血による輸血パック、病室で
2パック使用…ってことは、殆ど手術中には使われなかったのね。
母は8時過ぎに帰って行った。完全看護なので付き添いが出来ない。
夜は痛みとの闘い。
血管が細く腕では点滴の針を刺すところが見つからないので
両手の甲、そして左足に点滴。背中には痛み止めの管が入って
いるが痛いもんは痛い。痛みに関しては我慢しないことにした。
我慢するだけ我慢してからでは痛みどめが効きにくいことを
学習したから。
痛み止めが切れたらまた注射をしてもらう。そうすると、少し
ウトウトすることが出来た。で、切れたら痛みで目が覚める。
そしたらまた痛みどめ・・・、で、何とか乗り切り朝になった。

11月25日(木)
血圧は100-60台で安定。
私の場合、起立性低血圧気味(30代後半の頃、そのように診断され
血圧を上げる薬を処方された)なので血圧はベッドに横になって測る。
朝から普通食がでるが食べられないので、次からお粥にして貰った。
車椅子に乗ってトイレに行く練習もした。明日の朝、様子を見て
おしっこの管も外れるとこのと。
12年前の手術の際は3週間寝たきりだったのでこの差にビックリ!
ベッドに横になっていると何か漏れているような、何かが出た
感じが何度かする。おしっこの管が外れているのかな?とも思うが
で違う。何だろうって思ってたら…生理が始まってしまいました。
予定外、不順ではあったけれど貧血なのに出るなよ!ですよ。
朝を待たずに管を外して貰い、担当の看護師さんにベッド回りを
そっくり代えて貰う。予定外なので準備もなく、その看護師さんが
私用のものを提供してくれた。何から何まですみません。

11月26日(金)
今朝起きてトイレに行こうとしたらクラクラする、気持ちが悪い。
またベッドに戻り、血圧を測って貰ったら80台まで下がっていた。
その後は90~100の間で安定。
リハビリも始まる。今日はバーを使って歩く練習。
今、何が痛いって腰!担当の理学療法士さん(若くて可愛い女性)
腰痛になりやすい腰の反り方だそう。
腹筋を鍛えれば良いんですって。
痛みを我慢しながらの長年の癖、子どもの頃は姿勢が悪い、猫背と
言われてきて、それを意識するがあまり、腰を反らせお尻を出す
歩き方になって来たように思う。
今は無理に姿勢を正そうとしなくていいと言われた。下手に正そうと
すると腰が反ることになり、それが太股の脇に電流が流れるかの
ように痛みが走る。そのうち、痛みが走ると腰が反ってるなと
意識するようになってきた。

11月27日(土)
血圧は100前後。リハビリに行くと、顔色が悪いけれど大丈夫ですか?
と聞かれたが、何時もこんな感じなので大丈夫ですと答える。
手術の際の気持ち悪さに比べたら屁でもないわ!色んな痛みを経験
するにつれ痛みに強くなっていくのだと思うわ。我慢強いって
言われるけれど、あれに比べたら…で怖いものなしになって行く。
今日は友達が見舞いに来てくれた。何かいる物は?にチョコレート
と答えた私。甘いものが食べたくて、食事の時の煮豆が嬉しいのよ。
その他にも色々と差入れをしてくれて、久しぶりに食べたスイーツの
美味しいこと♪脂の乗った鯖の塩焼きなどが出て、不味くないけれど
さっぱりとした、少し甘めの胡麻和えなども嬉しい。
午後からのリハビリは足が上がらず少々不安になるが、今の段階では
上出来だそうです。

痛っ、たっ、たっ・・・・(´Д`ヽ)トホホ

2009-12-13 18:55:17 | 病の話
大掃除、不要物一掃活動中であることは以前書きましたが

読み直してみたら、この時すでに腰が悲鳴を上げていたのね
水曜日には45Lのゴミ袋6つ分の処分、木曜日には新聞、雑誌等の処分。
子どもに階下まででも下ろして貰えば良かったと思いながら、1階と2階を
往復する事数回、その後、処分場までは車で運んだのですが、私の腰は限界。
木曜の夜にはどうもこうもならない、横になるのも起き上がるのもやっと・・・。
急に症状が出たのでなく、徐々に悪化して言った。
これはぎっくり腰とは違う
お風呂に入ったのが悪かったのか、一向に良くならない。

立ちあがってしまえば何とかなるので、食事作りはしてますよ。
後片付けは子どもは手伝ってくれるけどねぇ・・・。
ぎっくり腰って安静しかないんだよね。

今日はさっさと夕食も食べ終えたので寝るだけです。
寝るのも寝付くまでが一苦労なんですがね

ってことで、しばらくブログ投稿&巡りは暫くお休みします。
椅子に座る姿勢、これが一番辛いので


学級閉鎖

2009-11-06 18:02:55 | 病の話
三男は容態も落ちついてきて、明日登校許可書を貰ったら
日曜日の文化祭には行けるかなでも、合唱コンクールは
参加しない方が良いのかな

なぁーんて思っていたら、先ほど三男のクラスが学級閉鎖との
連絡が入りました 今日の段階で4人欠席・・・
1クラス37人、その1割が欠席ということで学級閉鎖。
これは新型だからの処置かもしれませんね。
(昨年も3月に季節型インフルエンザが大流行したのですが、その時は1人休んだら
1人登校で、4人が同時欠席ということがなかったそうです)


文化祭も延期となりました。
合唱コンクールがあるからだと思います。
他クラスは土、日は午前授業だそうです。そして月、火が代休。
三男は明日から火曜日まで学級閉鎖、何処にも外出禁止です。
すっかり元気になった三男は外出したくてうずうず
三男の友人らは元気なようです。
先ほども、毎日一緒に登校している友人が学校からの配布物を
持ってきてくれましたから。

ラグビーのNHK杯(新人戦)もインフルエンザの為延期とか。
そのうち、季節型も流行となる(B型は予防接種の効果が薄れて
くる3月に流行)と大変なことになりそう
我が家は毎年予防接種はしています。
でも、ちょうど昨年の高校受験の頃B型が流行り、修学旅行先で
発病した友人の看病をした三男は(患者が多すぎて、保健の先生
だけでは対処しきれなくなった)帰宅3日後に発病でした

私はと言えば、寒いんだか、寒気がするのか。節々が痛むのか
ただの関節痛(運動不足なのにバタバタ動いている)なのか
夕方になるとどっと疲れが出て、朝、目覚めたときに自分の
体調に変化がないかに敏感になっています。
でも、このまんま乗り切れそうです。

皆さんの周辺では流行っていませんか
手洗い、うがいの遂行し、お気をつけ下さい。

周辺で流行っている場合は微熱でも感染している場合があります。三男は微熱が2日
続きましたが、その間はまったくもって元気なんですよ。これが微熱でだるいってなら
分かりますが。下手に体力があるのもよし悪しです


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