君の笑顔が見たくてヾ(*´∀`*)ノ♪

日々の食&出来事、我が家の3人息子の話・・・など
子どもたちの笑顔が見たくて頑張る母のブログです。

クリスマスの約束

2010-12-25 13:00:25 | 食の話
Mary Xmas

朝起きて、枕元に置いてあるプレゼントに歓喜する子どもら
・・・は、遠い昔の思い出となりました
我が家は3つ違いの3人兄弟。
長男が中学生でも三男は小学校の1年生。
薄々気付きながらも母がせっせと仕込むサンタクロース
お付き合いしてくれましたよ

そもそもクリスマスとは
イエス・キリストが今から約2000年前にベツレヘムの馬小屋で
お生まれになったお誕生日を祝う「キリストの降誕祭」です。
佐渡の3年間、次男が通っていた保育園に隣接するお御堂で
行われたクリスマスミサには3人を連れて行ってました
保育園は次男卒園が最後に閉鎖、お御堂も取り壊されてしまい
ましたが、最後の年に保護者会の役員をやっていたこともあって
とても良い思い出となっています。

昨夜は朝から鹿肉を煮込みました。
まずは焼き目を付けた鹿肉を水から火にかけ、沸騰したらいったん
煮こぼし、玉ねぎを加えコトコトと煮ます。
(画像をクリックすると大きくなります)


トマトの水煮缶詰、コンソメ(固形)、塩、黒コショウを加えて
さらに煮込みます。


昨年はフォンドボーやらなんやら、お金をかけた割には・・・でした
何時も食べ慣れている味が一番・・・、と言うことで、今年は
トマトの水煮缶詰やデミグラスソースの缶詰(生協)など
かかった費用は昨年の10分の1、作り慣れた方法、味が一番
フライドポテトをトッピング


ケーキは「Fromage」のモンブランケーキ


フロマージュなのにモンブランなんて言わないで
確かに売りは店名にもなっているチーズケーキ類。
でも、好きなんだもんモンブラン


カスタードクリームの中には小さく刻んだ栗の食感が嬉しい。
生クリームはくどくなく、大人の味のモンブランでした。

それにしても寒い
今年は特に、寒さが骨身にしみます。
暑がりだった私はいずこ

録画した「クリスマスの約束」を見ながら(聞きながら)の投稿でした。

あら奥さん、今年もあと10日で終わりよ!

2010-12-21 17:19:00 | 取り合えず
12月10日に自宅に戻った週末、旦那は佐渡に一人旅
最近また、好き勝手病が再発した様子
そして先週末はあちこちに連れまわされ、長岡、上越と
高速飛ばして半日、座りっぱなしで腰がかちんこちん
年末年始の挨拶&買い物(お歳暮など)、済んで旦那は満足、満足
私はっその疲れをお風呂に浸かってじょんのびしたいところですが、
我が家の浴槽は昔ながらの単体ステンレス浴槽、リハビリ中の
私にとって、恐怖の深さなんです

でも、もう10日も湯船に浸かっていない、太股の張りも気になるし
昨夜は勇気を振り絞りいざ浴室へ
湯船の淵に手を付いて、さてどうやって入ろうか
足を揚げてみたり、ふちに座ってみたり・・・、あれこれ思案するも
結局は作業療法士さんに教えて貰った、後方に足をけり上げて
(足を突っ張ったままでは脱臼の心配がある)慎重に片足ずつ入れる。
ゆっくりと腰を下げて湯船に浸かる。足が伸ばせれば最高だけど
今はこれで十分、湯たんぽなしでは寝られなかった毎日が嘘のよう。
今日も入るぞ

気分も少ししたところで、今日は部屋掃除と年賀状作成
取りかかりました。
なんたって奥さん、今年も残すところ10日よ
今年はおせち料理は作らずに、食材持ち込みで実家で過ごす予定。
となれば、私の仕事は年賀状だけ。
デザインは決まったから住所録の整理だけかな。
それも毎年、旦那は口であれこれ言う(指図)だけ
言うは易し、行うは難し
ふぅ、書くことで発散させて貰いましたので頑張れます

今日のおやつ

クリスマスの和菓子。

そうそう、自宅用のクリスマスケーキは予約済み
でもね、次男が例のごとく、同期の皆で食べるフルーツケーキを
焼きに23日帰って来ます。可哀想に24日は当直勤務だって
今年も野郎だけでのクリスマス。1人だけじゃないからまだいいか

記録として・・・

2010-12-16 14:13:10 | 病の話
入院中に書いてきた日記をもとに自分自身の記録のために
ブログに投稿しました。
振り返ると2週間、あっという間でした。
人工関節全置換術記録(11月23日~27日)
人工関節全置換術記録(11月28日~30日)
人工関節全置換術記録(12月1日~4日)
人工関節全置換術記録(12月5日~退院日)

退院後は金曜日まで実家のお世話になりました。
全室床暖房の実家は温かく(正確には寒くない)快適で
お風呂は病院より入りやすく、ソファーでの生活は快適でした。

金曜日に主人が次男と一緒に迎えに来てくれました。
この日は主人&次男(初)のボーナス支給日。
三男を自宅に迎えに行って、その日は外食としました。

入校して2ヶ月あまり、今はその学校生活も楽しいと言ってます。
楽しいと言っても決して楽なことなどなく、その一つ一つは
厳しいものですが、その中にもホッとした同期との生活の中に
楽しみを見つけて出したようです。
相変わらず天然で、教官にも苦笑いをされてり、失敗も多いよう
ですが、あの子の性格上、きっと可愛がられていることでしょう。

最近のこのブログは、「君の笑顔」とは無縁になりつつありますが
来週からは三男のお弁当もきちんと作ろうかと思っています。
今は洗いものも出しっ放しでも主人が洗ってくれています。
ブツブツと文句を言ってたのは聞かなかったことにして(^^ゞ

昨日はパンが食べたくなって、強力粉もある、イーストもある
で、HB早焼き(2時間)で焼きましたよ。


夕食はこれまた食べたくなってラーメン。
餅入り、野菜たっぷり味噌ラーメン。


昨日は食べすぎました。
しっかりと体重に現れましたわ(^^ゞ
家だと食べすぎ注意です。

人工関節全置換術記録(12月5日~退院日)

2010-12-16 12:43:21 | 病の話
12月5日(日)
今日はリハビリはお休み、だから自主練習。
でも、一気に進んだ気がする。
歩行器は使わずに杖で何処へでも行くようにしている。
インスタントコーヒーを持って来て貰ったので、それを
飲みたいがために談話室まで行ったり、トイレもひとつ先まで
行ったり、1Fまで飲み物を購入に行ったりと行動範囲を
広げてみる。
はっきり言って、昨日までは退院に向けて消極的だった私。
こんなんでは退院してもバリアフリー出ない我が家の生活は
無理…と思っていた。
1Fに行くと可愛いマスコットがお出迎え。


テレビ欄をみるとラグビー大学対抗戦明治VS早稲田の試合の
放映がある。試験前で今週は帰宅していない次男、見られない
なんて可哀想。(って思ってたら、皆が勉強中の中、一人で
しっかり見たって(^^ゞ)







12月6日(月)
今日のリハビリは退院までまた一歩近づいたもの。
床に降りる練習(これで布団でも寝ることが出来る)や、硬くなった
筋肉をほぐしつつ、出来ることが少しずつ増えて行く。
退院は予定通り8日に決まった。その日は実家の義妹(弟の奥さん)が
仕事が休みなので迎えに来てくれる。何時も本当にありがとう。
病院生活もあと2日となりました。








12月7日(火)
病室は個室から途中で4人部屋に移った。
イヤフォンが苦手で右耳にしたり左耳にしたり、そのうち楽しみだった
テレビを見るのも面倒くさくなったり。
同室の方は2人が両足同時に人工膝関節全置換術を受けた70代後半の方。
一人の方はリウマチの痛みを抱えているのだがとっても前向きで素晴らしい。
私が1本杖で歩いていることや、退院した方が杖も使わずにシャンシャンと
歩いていることに刺激を受け、私が退院する頃には1本杖で歩く練習を
始めた。両足手術しているのに凄いって言ったら、せっかく治して貰った
のだから自分もリハビリを頑張らないとって。女性は強いものだが
母の年代以上の女性は強い!リハビリの先生に言わせると、ここそこが
痛いと訴えるのは男性に多いとか(^^ゞでも、痛みを我慢してしまうのも
無理な運動も炎症を起こすので、痛い時は無理せず痛いと言って欲しいって。
いよいよ明日は退院です。心配なのは入院費用(汗)




12月8日(水)
いよいよ退院の朝を迎えた。最後の血液検査。そしてレントゲン。
9時半に迎えに来てくれるので荷物の整理をする。
服も着替え会計を待つ。
そうこうしているうちにリハビリの時間になったので義妹に病室に
いて貰い、今現在の股関節の状態や移動状況等の確認。
戻ると事務の方が病室まで来られたとのことなので病室の皆さん
お世話になった看護師さんらに挨拶をして1Fに降りる。
さてさて会計だが、人工関節自体高額なものなので手術料は120万円。
その他、諸々合わせて約170万円の3割負担と差額室料や食事代など
保健外のものを合わせて57.2万円をカードで支払う。
高額療養費制度と職場の健康保険により自己負担は最終的に3万円のみ
となるそうだ。ありがたいですね。って言うか、当分仕事は辞められ
ませんね(^^ゞまぁ、まだ仕事を続けたいからこそ手術に踏み切ったん
ですからね。頑張らないと。

人工関節全置換術記録(12月1日~4日)

2010-12-16 09:27:49 | 病の話
12月1日(水)
今日で術後1週間。
朝から血液検査、レントゲン、CT撮影と大忙し!
結果は良好。夜8時過ぎ頃、主治医が病室まで来てくれて
検査結果は問題ないと伝えに来てくれる。
「もっともっと良くなりますよ」と、相変わらず優しい口調で
(忙しい先生なので早口だけど)言われました。
リハビリも杖の練習が増えてハードに。
そして胃の調子もいまいち状態。痛みどめと一緒に胃薬も処方
されているけれど元来胃は丈夫ではないので、やられちゃいました。
胃薬を替えてもらうことにしました。




12月2日(木)
車椅子からの完全卒業。
歩行器で病室からリハビリ室まで行くのはシンドイ。
右足をかばう歩き方(右足も全体重を乗せて良いのだがまだ怖い)
で左腰がバンバンにはっているそうだ。
「ほら、(張りで)段々になっているでしょ?」と言われ、それは脂肪の
段々では?と言ったら笑われた(^^ゞ
歩く時も、腹筋を意識してとか、お腹は凹ましてとか、指示されるが
正しい歩き方はどこにも負担をかけないので、すんなり歩ける。
反対に、腰が反ったりすると電流が走るかのような痛みが太股に出る。
痛みが走ったらそれは私の歩き方が悪いと考え、意識するようになった。




12月3日(金)
11:20からのリハビリが終わり病室に戻ったらお昼が運ばれていました。
食べて一息ついたところで午後からのリハビリ(汗)と大忙し!
今日は朝のうちに母が着替えを持ってきてくれた。
病室が変わってから始めてだったので病室を聞いたら
「お母さん、まずは汗を拭いたら(^^ゞ)」と言われたとか。
自宅から自転車(前輪が2輪の三輪車)を走らせて来てくれるのだが
パワフルに坂道を駆け上ってくるみたい。
午後からは旦那にサフランのハードパンを買ってきてもらった。
病院ではお粥を食べているのだが、無性にパンが食べたくなって
パンはハードが好き!美味しかったわ。
そして1Fの事務に障害者認定書申し込みのお願いに行って貰う。
(用紙は各市町村役場にある)
この度、片方の足に人工関節が入ったので4級認定となるそうだ。
障害者認定を拒む人もいるそうだが私は受けるつもり。
自動車税の減免や交通機関の減額、高速道路も半額になる。
車での移動、通勤には高速道路を使用している私は、受けられる
サービスは大いに受けようと思っている。
手術を受け痛みから解放されて、サービスを受け旅行を楽しんでいる
人たちもたくさんいる。これって悪いことじゃないよね?

夕食後、ベッドでゆっくりしていたら先生が回診に来るとのこと。
1日早いけれど抜糸しましょうって。今って抜糸も痛くないのよね。
2ヶ所くらいつる感じがあっただけ。その都度「あっ、すみません」と
言われたけど、その昔、抜糸に冷や汗をかいた覚えがあるけれど、
これも医学の進歩のひとつかしらね?




12月4日(土)
今日のリハビリは家に帰ってからの作業、動作確認。
お風呂の入り方、靴下の履き方。
靴下は以前から自分では履けなかったもの。まだ、股関節が硬いので
用具を使って履く。
これは作業療法士さんが作ってくれたもの。


このように靴下をかぶせて


ひもを持って足元に運び、足先を入れる。ひもを引っ張り


はい、靴下が履けました。


色々と練習はしているけれど退院の話が一向に出てこないよ。
はっきり言って私も退院後の生活は不安もある。








人工関節全置換術記録(11月28日~30日)

2010-12-16 09:25:22 | 病の話
11月28日(日)
以前、身体が疲れている時は甘いものより塩っぱいものを
欲すると書いたが、今は甘いものが欲しくてたまらない。
おかずなら煮豆や甘めの味付けが嬉しい。
1日約1500kcalで計算されて食事は出されている。7割方
食べられればいいけれど、それ以下になると点滴になる。
でも、日に日に食欲は減退。
来週からは午前と午後、作業療法と理学療法が始まる。
今でも軽い筋肉痛だけど、本格的にリハビリが始まると
筋肉痛と食欲との戦いとなるのかしら?
アイス大好きな次男は、入院中でも売店に買いに行ってたが
この病院は売店がない。売店、食堂、喫茶、ATMも何もない。
まぁ個人病院だからそんなものなのかな?
病院自体は古い歴史を持つ病院だが、この地に移転してからは
2周目となる。以前あった地は私が子供の頃住んでいたところに
近く、腕(肩か肘か?)を脱臼した時に連れて行かれたのを
覚えている。ほねつぎと言ったらこの病院だった。
そんなことで、この病院との出会いはかなり昔からだけど
主治医との出会いは12年前の偶然から。
股関節の痛みから病院に行くことを決めたものの、中学の時に
股関節形成不全と診断してくれた大学病院へ行くことを躊躇った
私は、救急指定されている病院なら色んな手術へ対応して
いるだろうと勝手に判断、次男も2度お世話になったその病院に
行くことにした。その時は、名医と言われる主治医となる先生が
いることは全く知らず…。
そして行ったその日はその先生が新患の患者を診る日だった。
そうでなくても症状から私の担当はその先生になっただろうけど
その先生が再診の日に再度来院する二度手間になったかも。
主治医が昨年、この度手術を受けた病院に移動となったので
私もためらわず、この先生を追っかけて今の病院に、そして
この度は新患の日をちゃんと確認してね。この先も長い付き合いと
なるだろうな…。

11月29日(月)
リハビリも若さ?の差で順調に進み、今日は家のキッチンでの
立ち仕事を想定した作業療法が加わりました。でも、まだまだ
キツイ、こりゃ退院してもどこまで出来ることやら。


11月30日(火)
昨夜の夜から足の痛みがひどい。
トイレも歩行器でなく車椅子で行く。
リハビリ室で作業療法士さんに話したら、太股の張りが凄いって!
冷してマッサージ、そして軽い運動で終わり。
部屋に戻ってからも自分でずっとマッサージ。
氷嚢(個人で用意)に氷を入れて貰い、熱を持っている個所を冷す。
マッサージもまだビリビリするので、そっとそっとマッサージ。







人工関節全置換術記録(11月23日~27日)

2010-12-15 19:06:41 | 病の話
11月23日(火)
いよいよこの日がやって来た。
私の性格上、あれこれ考えたってしょうがない。
なる様になる!で、もうまな板の鯉状態。
手術時間も決まり、もう引き返せない。
病衣に着替え、自分では切ることが出来ない右足の爪を
看護師さんに切って貰う。
リハビリ担当の理学療法士さんが股関節の状態となどを
確認する。今の状態で杖なしでどの程度歩けるかなど…。
術後は車椅子使用となるので、その練習もするが、何たって
12年前に1ヶ月以上使用した経験から「問題なし」のお墨付き。
夕食後はすることもなく、テレビを見て過ごす。
個室なのでイヤフォンを使うことなし。
今夜は寝られるかしら?


11月24日(水)
朝から大忙しい!
7時から水分も規制されるので手術まで時間を持て余すかな?
の心配は無用でした。手術着に着替えると点滴が始まった。
そうそう、今は新生児のように、左手首に名前が書かれた
腕輪を付けられて、退院するまで付けていました。
ストレッチャーに乗せられて手術室に向かう。
腰椎麻酔、今回の手術でなんと6回目です。
まず痛みどめの注射を打ち、その後麻酔の注射となります。
かと言って全く痛みを感じないか?と言うとそうでもない。
「触られているのわかりますか?」と何度か確認。
麻酔が効いてないのに切られたら…と無用な心配をしてみたり。
麻酔が効いていることを確認後、手術が始まった。
今回の手術は音楽を聞かせて貰うことにした。用意したのは
小田和正と福山雅治。ヘッドフォンにするか室内全体に
流れるようにするかを聞かれ、手術中の音を遮断するためなら
ヘッドフォンだけど、担当の看護師さんも楽しみにしてたしなと
室内に流れるようにして貰った。今まで流れていたクラッシック
から福山雅治の歌声が流れる中、手術は始まった。
頭の向こう側からかすかに聞こえる福山・・・、うん?!
優雅に聞いている場合じゃない、ベッドに横になっていることが
苦痛なほど気持ちが悪くなる、血圧がどんどん下がっている(らしい)。
「血圧40、脈測れません」生あくびが止まらない。
「○○(多分昇圧剤?)追加!」の指示が何度か飛ぶ。
そうこうしている間も手術は確実に進み、私の容態も安定し
『あ~、切ってる音がする。やっぱりヘッドフォンじゃなきゃ
意味なかったよなぁ』など思いながら小田和正の自己ベストを
聞いている。手術が終わり病室に戻る。腰椎麻酔なのだが意識は
朦朧としているので、そこからの記憶があまりない。
血圧低下の原因は輸血が流れなかったようで、母が言うには
輸血の管をそっくりを替えたそうだ。血圧が極端に低くなったため
流れにくい状態になっていた自己血による輸血パック、病室で
2パック使用…ってことは、殆ど手術中には使われなかったのね。
母は8時過ぎに帰って行った。完全看護なので付き添いが出来ない。
夜は痛みとの闘い。
血管が細く腕では点滴の針を刺すところが見つからないので
両手の甲、そして左足に点滴。背中には痛み止めの管が入って
いるが痛いもんは痛い。痛みに関しては我慢しないことにした。
我慢するだけ我慢してからでは痛みどめが効きにくいことを
学習したから。
痛み止めが切れたらまた注射をしてもらう。そうすると、少し
ウトウトすることが出来た。で、切れたら痛みで目が覚める。
そしたらまた痛みどめ・・・、で、何とか乗り切り朝になった。

11月25日(木)
血圧は100-60台で安定。
私の場合、起立性低血圧気味(30代後半の頃、そのように診断され
血圧を上げる薬を処方された)なので血圧はベッドに横になって測る。
朝から普通食がでるが食べられないので、次からお粥にして貰った。
車椅子に乗ってトイレに行く練習もした。明日の朝、様子を見て
おしっこの管も外れるとこのと。
12年前の手術の際は3週間寝たきりだったのでこの差にビックリ!
ベッドに横になっていると何か漏れているような、何かが出た
感じが何度かする。おしっこの管が外れているのかな?とも思うが
で違う。何だろうって思ってたら…生理が始まってしまいました。
予定外、不順ではあったけれど貧血なのに出るなよ!ですよ。
朝を待たずに管を外して貰い、担当の看護師さんにベッド回りを
そっくり代えて貰う。予定外なので準備もなく、その看護師さんが
私用のものを提供してくれた。何から何まですみません。

11月26日(金)
今朝起きてトイレに行こうとしたらクラクラする、気持ちが悪い。
またベッドに戻り、血圧を測って貰ったら80台まで下がっていた。
その後は90~100の間で安定。
リハビリも始まる。今日はバーを使って歩く練習。
今、何が痛いって腰!担当の理学療法士さん(若くて可愛い女性)
腰痛になりやすい腰の反り方だそう。
腹筋を鍛えれば良いんですって。
痛みを我慢しながらの長年の癖、子どもの頃は姿勢が悪い、猫背と
言われてきて、それを意識するがあまり、腰を反らせお尻を出す
歩き方になって来たように思う。
今は無理に姿勢を正そうとしなくていいと言われた。下手に正そうと
すると腰が反ることになり、それが太股の脇に電流が流れるかの
ように痛みが走る。そのうち、痛みが走ると腰が反ってるなと
意識するようになってきた。

11月27日(土)
血圧は100前後。リハビリに行くと、顔色が悪いけれど大丈夫ですか?
と聞かれたが、何時もこんな感じなので大丈夫ですと答える。
手術の際の気持ち悪さに比べたら屁でもないわ!色んな痛みを経験
するにつれ痛みに強くなっていくのだと思うわ。我慢強いって
言われるけれど、あれに比べたら…で怖いものなしになって行く。
今日は友達が見舞いに来てくれた。何かいる物は?にチョコレート
と答えた私。甘いものが食べたくて、食事の時の煮豆が嬉しいのよ。
その他にも色々と差入れをしてくれて、久しぶりに食べたスイーツの
美味しいこと♪脂の乗った鯖の塩焼きなどが出て、不味くないけれど
さっぱりとした、少し甘めの胡麻和えなども嬉しい。
午後からのリハビリは足が上がらず少々不安になるが、今の段階では
上出来だそうです。

寒っ(つ´Д`)

2010-12-14 20:13:46 | Weblog
すっかり寒がりになった私、昨日ははんてん(綿入れ)にエプロンで
キッチンに立ちました
献立はさつま芋と蓮根の天麩羅に鮭の味噌漬け焼き、さくっほくに
揚がった天麩羅に「美味しいでしょ」と返事を強制

それにしても、なんて寒いんでしょ
天気予報はどうなってるだろ


そう言えば、長男の住むところは昨夜から大雨って言ってたな


あっ、見なきゃ良かった
けれどこれが現実、典型的な日本海側と太平洋側の冬型の天気です。

雪も嫌だけど、一番嫌なことは路面の凍結。
駐車場まで行くのも冷や冷やです。
まっ、車の運転は1月13日まで自粛ですけどね、昨年のような
大雪は勘弁してぇ~ですわ。
最強寒波 You Tube

病院で提供された献立表は全て持ち帰りました。


12月5日朝食 
手術翌日から食事が出たのですが、ご飯が喉を通らないのでお粥に、
結局、退院するまでお粥を食べていました。



12月5日夕食
提供されるもの全てが熱々で、それだけでも嬉しい



ポチプラスとは鉄分強化のジュースです。
リンゴ、オレンジ、グレープ味がありました。
ふりかけも、海苔の佃煮も+鉄分でした。

全ての画像を撮りためてきましたが、miniSDが見つからず
5日分の画像がパソコンに保存出来ないままなんです。
私用の携帯の方が慣れているので画像もきれいなんだけどな

きっちりと管理された食事と差入れのチョコレート(無性に食べたくて
友達にリクエスト)やデザートカップ、リーフパイ・・・珈琲(インスタント)を
リハビリ後のご褒美として頂いていました。
退院時には履いてきたパンツがなんとなくキツイ、ストレッチ素材で
助かった、何キロ増えたんだろうって思ってたら
帰宅して義理の妹に「痩せて別人みたいだ」って言われるし、恐る恐る
体重計に乗ったら・・・3kg減っていました。
でもね、筋肉もすっかり落ちていて、やっぱり体脂肪は増えていた
人工股関節自体の重さはせいぜい300g程度だそうですよ
ただ、人工骨が入っていることで正確な体脂肪は測れるのかな?
まっ、いずれにせよ、この人工股関節を長持ちさせるためにも
体重を落とさなきゃならないので、リハビリ&ダイエットも
頑張らなくっちゃね。

リハビリは寒さとの戦い?!

2010-12-12 09:45:14 | 健康
先週の水曜、予定通り術後2週間での退院となりました
金曜日まで実家でゆっくりと過ごさせて貰い、金曜日の夜に
自宅に戻ったのですが、床暖房でお家丸ごと寒くない実家と
暖房の部屋から一歩出るのに勇気のいる(寒くて)自宅との違い
何だか風邪を引いたようです
エアコン暖房の下にヌクヌク・・・、のはずが寒くて寒くてたまらない。
熱を測ってみたら微熱が
「夕食の準備までちょっと横になるね」
と、湯たんぽとホカロンをおしりのポケットに入れて布団にもぐり
2時間ほど
そして、久しぶりに作った夕食は里芋で作った肉じゃがと
大根のお味噌汁、納豆にデザートにリンゴ。
三男からは「お母さんが作ったご飯食べられるんだ」と
こんなご飯で喜んで貰い、お母さん冥利につきますね

実家のお風呂は病院のお風呂より入りやすく、毎日のように
入っていましたが、自宅のお風呂は深く、それに寒い
週末はお風呂に入りに実家に連れて行って貰う予定ですが、
でも、ここでも入れるようにちょっと工夫をしないと・・・
介護用品のレンタルショップも近くにあるで、明日にでも
電話をしてみます。寒さ対策は・・・うーん、部屋に戻るまでに
すっかりと湯冷めをしてしまうほどですが(ダッシュで階段も
昇れませんしね)でもまぁ、私の場合、3か月もすれば完全に
普通の生活に戻れますし、それまでの辛抱です。
術後一ヶ月後の検診で車の運転の許可が降りる予定なのですが、
主治医はとにかく忙しい人で、1月13日とかなり(3週遅れ)先なので
それがちょっとねぇネックですわ
突発的なことが起こった場合、例えば急ブレーキを踏む状態では
人工股関節の脱臼の心配がある、その状態で脱臼は他者を巻き込む
事故を起こす確率も高くなりますしね、おとなしくしていないとね。

左足は12年前に骨切術で手術済み、その時は3週間寝たきり
(安静)でしたから、2週間で退院はビックリです。
おいおい、入院記録をUPしていきたいと思っています。
病院食は毎日携帯で撮り、献立表も持ちかえりました。


1日平均1500kcalで提供された食事を食べていたのですが、退院時
はお腹周りがすこしキツイ、太ったと思っていたのですが
体重は3kg近く落ちていました。筋肉が落ちて少しむくんでいる状態。
このままでは脂肪をため込んでしまうので、筋トレリハビリは必須ですね。

お返事が出来ていないことを心苦しく思いつつも、投稿させて頂きました。

あちゃー〓

2010-12-05 17:52:59 | Weblog
先月29日、長男から電気代が残高不足で引き落としにならなかって通知が来たよと電話。
私の記憶が正しければ、入院前に引き落とし口座に入金したはず。
お金は入っているから再引き落としには大丈夫と返事をした。
ところが今日、今度はガス料金が引き落としにならなかったと
少し不安になって来た。旦那に不動産屋さんから手紙が届いてないか聞いたら
「あっ、届いてた」って不安が現実になりました。
通帳を確かめて貰ったら、なんと入金予定の諭吉さんが数枚、
はさまっているとのこと。やっちゃったよ

予定通り、水曜日には退院となりました。
退院には少し不安な足取りだけど、家での生活が一番のリハビリ。
色んな面からもね