あげちうのブロマガ

逃げる事から逃げないそれは勇気?

Aさんは、真面目であり地道な人柄で、万引きとかそう言う軽犯罪は全くなく過ごしてきました。
Bさんは、産まれの問題もあるのか、若い頃は万引きとか障害事件とかを時折起こしましたが、今は割と真面目に働いています。

二人の給料(か、成果)は、同じであるべきでしょうか?今は二人とも真面目です。

「軽犯罪の重過失」と言う視点で行くと?Bさんは或いは「100万円位の負債」を、評価に抱えている。この過失は中々、消せない。このままだと、Bさんは常に、何やかんやでAさんに対して100万円前後の「理不尽な差」が付く事になる。客の店の評価、仕事内容、出世、或いは、ダイレクトに給料に対しても。

これを埋める為に?「ゼビウス」は、或いは類型のゲームは有って。ともかく”これ”で獲得するスコアは、自身の「理不尽な喪失」をそのスコア分だけ、補充してくれる。良くも悪くもBさんはゲームが巧く、結果論で常に100万点以上は取れる状態。だからか、AさんもBさんも現状、待遇にそんなに差は、無い。

が、この時、Cさんと言う人が居て。

Cさんは、万引きの名手でした。今まで”それ”によって得た金額は100万円以上に相当、それは今も捕まっていません。その人が、その店で真面目に働いています。

累積する数値で考えると、この時Cさんは一回千円とすると?約1000回の過失があり、それはつまり、((1+1000)*1000*1000)/2で、約5億円位の負債を抱えている事には、成る。勿論?ゼビウスの数値的上限は1000万円だ、上限を超えて居て…”これ”はどうやっても補填は出来ない。結果、このCさんは何やかやと問題を起こす事になる…或いはそのうち、店に重い損害を与えて、直ぐ解雇されるかも。

「なんで自分だけいつも、こんな目に?!」

Cさんとしては、ある種の不当解雇に対して…そう言いたいだろうか。起こす問題の殆どは、Cさんが望んだ事ではないかもしれない、しかし。何かの悪魔が憑りついているかのように、”それ”は奇妙に、不運?を呼んでくる。何をやっても、上手く行かない。やがて、万引きしている現場を押さえられ、奇妙に余罪がハッキリしてくる。

付いてしまった評価はもう覆らない。彼らはまともな仕事は出来なくなってしまった?のだが。社会は彼らに「仕事をしろ」無理を言う。収入源はどんどんと、消えて行く。このままでは破産し、死ぬ。

現状の理解?改訂だと、「自業自得だ」が。軽犯罪でしかない、被害額も100万円程度で、しかも被害店舗は不特定多数、一件当たり数千円程度である。被害者の殆どが思う事だろう、「死刑?それはちょっとやりすぎでは」しかし、”これ”で殺さないと?彼らは、過失を止めない。

「自分にはどうしようもない」それは、大事な話だ、それで良いモノか。


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