阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

イラスト(1)あじさい色の雨

2024年06月16日 | 絵画・彫刻・書など

読売新聞(1999年6月25日付)にいがた第3県版に載った絵 作・片桐正英

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見附市 「道の駅 パティオにいがた」 2024

2024年06月15日 | イベント・祭り

2024年5月26日(日) 見附市にある「みつけイングリッシュガーデン」を見に行き、帰りに寄りました。午後1時ころに着いたのですが、日曜日とイングリッシュガーデンの客が多くいて(?)大混雑でした。人気だなぁ・・と感じました。この道の駅の名前は知っていたのですが、場所がわかりませんでした。※場所は一番下の地図をご覧ください。

 見附市今町1丁目3358番地

 ←店内の情報

 ←キッチン「もみの樹」のメニュー

食べたのは、(下)の「もみの樹定食 1,280円」 サラダバーとスープバーが付きました。

この日はすごく混んでいて、順番がきて食券を買ったのは午後1時22分。スープ・味噌汁・サラダはお代わりしました。美味でした。

   

(下)産直マルシェ「健幸めっけ」 地元農家の新鮮な野菜や加工品などを販売。

(下)今町で作られている地元伝統民芸品「今町ベト人形」も販売しています。三角だるまを買いました。

   

 ← 青矢印先の黄色部分が「今町・中之島大凧合戦会場」

 

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新潟市の旧新潟税関庁舎

2024年06月14日 | 史跡など

2024年6月8日 新潟市中央区にある旧新潟税関庁舎。この建物は以前あった場所から移築したもの。移築前の建物に行ったことがあります。こんなに「おしゃれな」建物でなかったと記憶しています。この日は一眼カメラを持った女子高生が2名撮影していました。撮影スポットです。

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(旧)蒲原鉄道・新潟県最古の木造電車(モハ1号)

2024年06月13日 | 歴史

2024年6月8日撮影 加茂市にある「冬鳥越スキーガーデン」の中に設置されている旧蒲原鉄道の電車。

蒲原鉄道(加茂市~村松町~五泉市の五泉駅を結んでいた鉄道線路)。1923年10月20日開業。駅数15駅。総延長21.9㎞。

昭和60年(1985年)に加茂市~村松町まで廃線。平成11年(1999年)10月4日全線が廃止。(上)は新潟県最古の木造電車「モハ1号」※下記説明文を参照。

(下)半鋼製電動客車(モハ61号) 電車の内部を見学できます。(下)に説明文

 ← 坂上時平さんが描いた蒲原鉄道の帽章

 ← 蒲原鉄道のオレンジカード

 ← 坂上時平さんが作製したテレホンカード

(下)坂上時平さんの木版画(12.5×16.0㎝。白黒6回刷)。画面の左端上部にテレホンカードを添付。1986年9月20日発行。

坂上時平の趣味は絵と版画。版画の為のスケッチ用にカメラを使用。そこから農山村の生活を中心に、社会の変化を撮影。蒲原鉄道の加茂~村松間が廃線とのことで、撮影したフイルムは300本越え。その1コマをテレホンカード(上)にしました。当時、木版画付きのテレホンカードは900円でした。(上)のテレホンカードの写真、今となっては貴重です。七谷駅・・というのが、あったのですね。

 ←版画(坂上時平)

この旧蒲原鉄道の電車は(下)の冬鳥越スキーガーデンで見学できます。6月と10月はバラ園で、綺麗な薔薇が咲きます。

 

 ← 駐車場

(下)左端上部に旧蒲原鉄道の電車が展示されています。画面中央奥の建物は旧スキー場のロッジ。トイレあります。

 バラ園の一部

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山崎藤廣 画集27

2024年06月11日 | 山崎藤廣 画集

 油絵 山崎藤廣

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四季彩 第2回 写真展 2024

2024年06月10日 | イベント・祭り

   入場・無料

2024年6月12日 作品展に行きました。出品数は榎本さん15点。町田さん10点。熊倉さん17点。

(下)会場の榎本さんがいたので、写真を撮らせてもらいました。

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加茂市・ 冬鳥越スキーガーデン バラ園 2024.6

2024年06月09日 | イベント・祭り

加茂市 冬鳥越(ふゆとりごえ)スキーガーデン バラ園

加茂市大字長谷186-7にあるバラ園。 営業時間 8時30分~17時。入園料と駐車場は無料。電話0256-53-6020

2024年6月8日(土) 新潟日報に花が見ごろと記事が載っていたので、午後 行きました。新聞に載ったせいか、多くの人が見物していました。 約150種約2,500本のバラが、2,000㎡ほどの敷地に咲いています。遅咲きが今、満開で早咲きは少し枯れ気味でした。1週間前くらいが見ごろだったかも。今年は例年より開花が早かったそうで、咲き始めは通常より10日ほど早いとか。 薔薇の見頃は6月と10月。

加茂市役所のホームページにバラの開花情報が載っています。

 赤いバラが好みです。

 このバラ園は、初めて来ました。

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兼六園(石川県金沢市)

2024年06月08日 | 史跡など

石川県金沢市の兼六園。2024年、開園150周年。

兼六園は日本三名園のひとつに数えられる、回遊式の庭園。 何代もの加賀藩主により、長い年月をかけて形づくられてきた。

作庭の思想は神仙思想。大きな池を穿った大海に見立て、そのなかに不老不死の神仙人が住むという島を配置。藩主たちは、長寿と永却の繁栄を庭園に投影した。 兼六園を作るのに、そんな思想で造園していることを知りませんでした。

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1988年のビデオカメラ紹介(5) キャノン

2024年06月07日 | 歴史

 36年前は182,000円(本体)

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見附市 「今町べと人形」

2024年06月06日 | イベント・祭り

2024年5月26日 見附市へ。市内にある「道の駅パティオにいがた」の「今町べと人形コーナー」へ。

明治から戦後まで、見附市今町で作られてきた「べと人形」。一度途絶えたが、2004年の7.13水害と中越地震の災害に今町は見舞われ、復興に向けた活動の中から「べと人形」が復活した。作り手は藤田さんを含めて2人で手作りしている。

 三角だるま。青色の三角だるまもあります。

購入したのは高さ8㎝で、税込330円。安いです。色々な形の人形があります。

 

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太平洋戦争の状況図(開戦後1年・1942年)

2024年06月05日 | 歴史

太平洋戦争(第2次世界大戦) 開戦1年後の状況図 (昭和17年12月現在・1942年)

 太平洋戦争 1941年(昭和16年)~1945年(昭和20年)まで行われた戦争であり、第二次世界大戦の局面のひとつ

(上)右下の赤矢印先は「ガダルカナル島」。昭和17年8月、米軍のガダルカナル島上陸にはじまる総反攻に日本の進撃は、はばまれ、以後とび石づたいに来る連合軍の猛攻により、各島々では日本軍はつぎつぎに玉砕していった。

(下)太平洋戦争で、「ミッドウェー、硫黄島、サイパン、レイテ島、パラオ、マレー沖、ソロモン海峡、ガダルカナル島」などの地名を聞くけれど、学校の授業ではその土地がどこに位置するか教えてもらっていないし、現在の世界地図をみても良くわかりません。運よく当時の地図がみつかったので投稿します。地名の上の数字は「昭和〇年〇月」と読みます。参考→「17.6 ミッドウェー海戦」とあるのは、昭和17年6月にミッドウェー海戦があった主要戦闘地域。 この頃の日本の勢力圏の広さに驚きます。日本は小国なのに、能力以上の戦いをしてしまった・・・と考えます。

(下)道の無い場所に道を作る工兵たち。マレー快進撃の時(昭和16年12月マレー沖海戦)

(下)シンガポール ブキ・テマ高地を猛攻する日本部隊  その後、連合軍の猛攻での本軍は玉砕していきます。

 

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見附市 「みつけイングリッシュガーデン」 2024

2024年06月04日 | イベント・祭り

(上)見附市が発行する「見附市観光ガイドブック」の写真をお借りしました

2024年5月26日(日) 見附市にある「みつけイングリッシュガーデン」へ行きました。快晴で多くの見物客がいました。

 園の入り口にある看板

 

 池には錦鯉が泳いでいました

イングリッシュガーデンには約1,000種の草花が植えられている。園の広さは約2.2ヘクタール(6,600坪) 2007年に開園

広場にある「バンドハウス」では、歌と演奏をしている人たちも。残念ながら撮影を忘れました。

   

     

イングリッシュガーデンとは、18~19世紀頃から始まった、イギリス式庭園をもとにしたガーデニングのデザイン。

イタリア式やフランス式は、人工的に左右対称が基本で、幾何学的な模様などがデザインされることが多い美しい庭を作ることを目的とするが、イングリッシュガーデンは自然をそのままの姿で楽しむことを基本とします。「バラ園」とは違います。

開園期間は4月~11月 開園時間は午前8時40分~日没 入園料は無料。但し草花の管理協力金として18歳以上は1人200円、見附市民は100円(4月27日~6月30日までは500円程度、見附市民は200円程度)の寄附を お願いします。

2024年5月18日付の新潟日報の記事から → みつけイングリッシュガーデンを運営する市とボランティア団体が英国最大の園競技会「ブリテンインブルーム」から英国以外で初となる賞を受けた。ブリテンインブルームは、チャールズ国王が会長を務める英国王立園芸協会が主催する競技会。庭園が環境や地域にもたらす効果などを基準に評価している。英国王立園芸協会は2023年6月にみつけイングリッシュガーデンを視察し、市内の量緑化活動なども含めて審査していた。受賞は「ゴールドコミュニティ賞」。市はイングリッシュガーデンで育てた苗を、小中学生や町内で緑化活動に取り組む団体へ提供している。市民が緑であふれる地域にしようと務めている点が、受賞につながった。

2024年5月22日付の新潟日報の記事から → 21日に英国ロンドンで授賞式が開かれた。授賞式には見附市長とケイ山田さん(女性)が出席。ケイ山田さんは、英国園芸研究家・ガーデンデザイナー(みつけイングリッシュガーデンデザインを監修)で、ケイ山田さんも前記の賞を受賞した。

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「大地主・市島邸の物語 18」 新発田藩主・堀部安兵衛・系図

2024年06月03日 | 大地主・市島邸の物語

次回に続きます。

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石川県 尾山神社

2024年06月02日 | 史跡など

石川県 金沢駅近くの 「尾山神社 おやまじんじゃ」

尾山神社は明治6年(1873年)3月に創建。祀っているのは「加賀藩・前田利家と正室・お松の方」

(上と下)尾山神社の神門。明治8年(1875年)11月に造立。重要文化財。異彩を放つ和漢洋の神門。3層構造で3層目はギヤマンを埋め込んだ4面の窓。 (上)は神門の入り口正面。(下)は神門の裏側「尾山神社の建物から見る景色」

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阿賀野市商工会、合併で誕生 → 誕生記念イベント開催 2024

2024年06月01日 | 歴史

2024年4月1日、阿賀野市商工会が誕生

令和6年(2024年)4月1日、水原・安田・笹神・京ヶ瀬の4つの商工会が合併し、「阿賀野市商工会」が誕生した。

合併後の会員数は約1,080人。1日、阿賀野市中央町2にある阿賀野市商工会前(旧水原商工会)で開所式が行われた。商工会の会長は笹神地区の小林郁夫さん。合併で阿賀野市が誕生し、20年後に4町村の商工会が合併しました。

  合併前に水原商工会は2024年3月1日に「創立63年のあゆみ」という記念誌を発行。

記念誌によると、昭和24年(1949年)に水原町商工会(任意)が誕生。昭和35年(1960年)の商工会法に伴い、同年8月2日に水原町商工会(認可)を設立。 初代会長は長尾吉衛武さん。最後の会長は7代・五十嵐弘栄さん。 水原町商工会の昭和35年設立時の会員数は1,103名。合併前の最後の年度(令和5年度)の会員数は782名。令和5年4月1日現在の水原商工会の地域の人口は17,739名。世帯数は6,795世帯。

(上)水原商工会の記念誌から、写真を1枚お借りしました。撮影年が記載されていないのですが、商工会設立当初の頃だと思います。おそらく昭和24年から昭和35年頃(??)でしょうか。水原町の商店街は、こんな感じだっったんですね。記念誌はA4版 64ページです。

   2024年4月1日 合併しました

(下)2024年6月1日 追記

今日 2024年6月2日、(上)のイベントに用事があり行けませんでした。イベント開催時に降雨だったので、イベント大丈夫?と心配しました。午後4時50分にネット検索したら、「森のお菓子屋さん ぐらん」さんのインスタグラムに、「雨のため、芝生広場でなく屋根のある通路エリアで出店」と投稿されていました。雨にも負けずイベントが開催されてよかったです。 2024年6月10日追記 → SNSやブログ検索しても、上記を話題・投稿しているのは3社のみ。阿賀野市はデジタルを進めていく・・方針なのに、現状は少し寂しい。なかなか考え方を変えるのは難しいですね。

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