「広い宇宙で人類が生き残っていないかもしれない物理学の理由」(チャールズ・L・アドラー著)は
ラノベ並に長いタイトルですが、
ちょっと前に流行った特撮やアニメ設定を科学的に実証していた本の、
アメリカSF・ファンタジー版です。
著者が前提で語っているところによると、
取り上げるのは「おもに黄金時代とニューウェーヴと初期のサイバーパンク」だそうです。
おっ、同志よ!
ですが数式がバリバリに頻出しますので、数式アレルギーの人にはおすすめできません。
(無視して読んでますがいまだアナフィキラシーショックには至らず)
T・H・ホワイト「永遠の王」が出てきたり、ポール・アンダースンの評価が高かったりするところに
ニワカSFオタクではない点がうかがえます。
でも読み続けると数式と理屈で胸焼けしそう。
1週間に1章ぐらいでちょうどいいです。
ラノベ並に長いタイトルですが、
ちょっと前に流行った特撮やアニメ設定を科学的に実証していた本の、
アメリカSF・ファンタジー版です。
著者が前提で語っているところによると、
取り上げるのは「おもに黄金時代とニューウェーヴと初期のサイバーパンク」だそうです。
おっ、同志よ!
ですが数式がバリバリに頻出しますので、数式アレルギーの人にはおすすめできません。
(無視して読んでますがいまだアナフィキラシーショックには至らず)
T・H・ホワイト「永遠の王」が出てきたり、ポール・アンダースンの評価が高かったりするところに
ニワカSFオタクではない点がうかがえます。
でも読み続けると数式と理屈で胸焼けしそう。
1週間に1章ぐらいでちょうどいいです。
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